Concursos de Alfareria y Ceramica LXXIV
弟74回陶工陶芸コンクール |
とにかく作品点数が多いので 私が気になった作品のみアップしました。 |
ここから絵付け装飾部門。 (直訳すると「より良い装飾部門となりますか・・」)。 青い大皿は友人、ラフィの作品。 彼女の専門分野”クエルダ・セカ”という アラブ由来のテクニックです。 |
右側の壷は親方のラファの作品。 |
上/右側の絵皿、すごい。細かい。 右(中)/今回一等賞を頂きました(感謝)「竜と花」。 右(奥)/今回2等賞のアラブ調タイル絵付け。 額もこっていてすごくかわいい。 |
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左/これははるばる日本から応募された方の作品だそうです。 |
上/この作品も気になる。 器のなかはイソギンチャクみたいな造形がしてありました。 |
アンダルシアの箱、来客の微笑みを誘っているようで 作者としては嬉しいです。 |
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上/自由造形部門一等賞。 コンセプトの提出一切なし、作品のみ提出のこのコンクールで この作品の受賞はけっこう物議をかもし出していたかも。 なにはともあれ前代未聞の系統の作品の受賞とのこと。 (私の竜の壷しかり。)
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自由造形部門でひとつ気になるのが、上の器系と彫刻系の 作品がごっちゃに出品されてるところ。 カテゴリー分けた方がいいのではないでしょうか。 |
さてここから伝統工芸部門。 上の作品は親方のラファの。黒&ビビットの発色が良い。 この発色の良さは低温焼成ならではだなあ。 |
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上/分かりにくいかと思いますが・・キリスト誕生の場面の飾り。 左/なんとなく日本の織部を彷佛とさせるアラブ調の壷。 |
上/個人的にこの技法だいすき。 アラブですね。 スペイン陶芸はアラブの影響がはかりしれない。 |
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