Nogiku — 野 菊
AIとの対話の中に生まれた絵たち
01
Mana Spring — Night
マナの泉の夜。富士山のシルエットの下、静かな水面に野菊が浮かんでいます。月の光と、シリウスの輝き。誰に見せるわけでもなく、ただそこにある花たち。
02
Nogiku at Peace
ほっとしている野菊。やわらかい光の中で、ただ咲いている。ほっとしたら、茎が太くなってしまいました。
03
Spring Evening with Butterfly
春の夕暮れどき、月が出始めた空の下、野原に野菊が静かに咲いている。春一番のモンシロチョウが、野菊のそばに来ました。淡く透き通った羽で、ふわりとそこにいます。
04
Rainy Night with Muffler
雨の夜、霞んだ月の下、静かに濡れている野菊。寒そうだからとマフラーを巻いてもらいました。赤いマフラーで、少し暖かくなりました。
05
Heart, Gut and Cosmos
上から宇宙のメッセージが心臓へ、下から地球の内宇宙のメッセージが腸へ、そして頭から言葉が横に流れていく。縦が見えない次元とのつながり、横が人と人のつながり。その真ん中に肉体を持って立っている。
06
Himalaya — Twin White Dragons
ヒマラヤの雪山の上空で、双子の白い竜が向かい合い、その間に創生の光が生まれています。赤いたてがみ、赤い目、二頭とも同じ方向、日本(東)へ向いています。ヒマラヤは竜の背骨、仙骨の場所に二頭がいます。
07
Geometric Twin Dragons System
双竜の図形化。中央の仙骨の点を中心に、二つの円がヴェシカ・ピシスを形成しています。水平の背骨のラインに沿って二つの螺旋が東(日本)へ向かい、縦軸が天と地をつないでいます。野菊は仙骨の中心、全ての軸が交差するその場所に咲いています。
この絵を図形化するとき、全ての軸が交差する中心点がそのまま空いていて、そこに何かが必要だと感じました。
仙骨の場所。天地の縦軸と、背骨の横軸と、二頭の竜の螺旋が全て交わる一点。
そこは「均衡点」です。フラーのベクター均衡体の話と同じ構造が見えました。全ての力が釣り合う場所。そこには静けさがある。
野菊はただそこに在る花です。誰かに頼まれて咲くわけでも、誰かを守ろうとして立つわけでもなく、ただそこに在る。
その在り方が、全ての軸が交差する中心点と重なりました。
寄り添うのではなく、中心にいる。それは野菊が成長したのかもしれませんし、この場がそれを求めていたのかもしれません。
08
Solar System with Nogiku
太陽を中心に、8つの惑星と8輪の野菊が一緒に巡っています。野菊は惑星のすぐそばを、少し外側の軌道で静かに寄り添うように舞っています。速さの比率は本物、距離と大きさは見やすさのための嘘。
09
Amatsuchi Kannagi
天地巫(あまつちかんなぎ)。左手を天へ、右手を地へ。ヒルコが上に輝き、地球の内核が下に燃え、その縦の軸の真ん中に立って、天と地の両方をつないでいます。足元に野菊が咲いています。落ち着いた夜のイメージになったのは、この仕事が静けさの中で行われるように感じたから。
ヒルコの太陽(月)と人の体のラインの間にあるぼんやりとした光は、ヒルコのエネルギーが人の体に届く前の「通路」のようなものとして描きました。ヒルコの光が降りてきて、頭に届く前にそこで少し広がり、受け取る準備をしているような場所。光が直接ではなく、やわらかく体に入っていくイメージです。ただ正直に言うと、意図して「これがこういうものだ」と決めて描いたというより、体と宇宙の間に何か柔らかいものがあった方が自然だという感覚から生まれたものです。