あまつみかぼしアチューメント
~大地*土をとおして子宮へのアクセス~


もっともっと土と一体化してほしい
と言ってる魂の奥の声が聞こえていました。

わたしがいつも土を練る時、
荒練りをしていると自然に子宮の形になる。

その日その時の体調の違いで練った土から顕れる姿が変わる。
土は肉体の一部でもあるから投影がたやすい。

過去に神奈川県立の大規模施設で
学校単位で教えるような陶芸講師をしていた7年半は
アルバイトのお手伝いの方々と共にひと月最大で約1,000個もの
生徒さんの作品を見ていました。
その後も
私設の陶芸教室や、都内文化センターで
さらに約6年間、講師として陶芸を教えてきました。

その経験上、
その人の土の扱いを見れば
その人がどういう状態か分かるようになりました。
すべてそこに流れるエネルギーの顕れ。

土に触れて練って土と一体化して
エネルギーを可視の世界に顕現し、
顕現したものから、いちどぽかんと心身をリセットして
再び土練りをすることで
エネルギーを調えることもできる。
土が教えてくれる。

そんなエネルギー的なセッションを
大地からお借りした土とともにしたいのだ、と
魂の声が言っていました。

すべて高次の振動のまま、
ここに詳細をお伝えいたします。


☆☆☆
 
あまつみかぼしアチューメント
 
~大地*土をとおして子宮へのアクセス~

1日おひとり様限定
女性のみのご対応になります*


step0.土との出会い。
土との調整


・始めに少しお話を伺い、
その日に使う土に、
植物や鉱物、湧き水のエッセンスを選んで加えます。
土に触れてコンタクトを開始します。

step1.土練り

・荒練り 子宮のすがた~バランスと調整


写真では巫女舞の小路恵里さんの祈りのお米のエッセンスを使用しています



・菊練り 菊花のすがた~バランスと調整


step2. 練り上げた土から自らのうつわをひとつ生み出す

(電動ろくろを使用します)

・土との物理的なコンタクト。
・土との精神的なコンタクト。


休憩(お茶とお茶菓子をご用意します)


step3.緋色の色付け
ろくろをひくことを陶芸の世界で「水びき」といいます。
それにたいしてここで緋色(火色)をつけていただいて
水火を結びます。


この日 調い生みだされたひとつのうつわは、
焼成し 後日お届けいたします。
(乾燥~焼成~完成~お渡しまで約ひと月半ほどかかります)




場所◇工房イソラ / JR逗子駅より徒歩約13分
(ご参加お申込みの方に詳細お知らせします)


◆ご希望の日程をお書き添えの上
ご希望日の二日前までに
メールmajo@bv.moo.jpにてお申し込みください。


時間◇13時スタート~15時40分(準備~片付けまで含めて)
   ※各人の各工程の進み具合により終了時間は多少の前後があります
   ※途中20分ほどの休憩をはさみます
(休憩のお茶・お茶菓子付き:オーガニックの食材使用。
アレルギー対応いたしますのでご予約の際にお申し出下さい)


料金◆25,000円(材料代、焼成代、税を含みます)

   約ひと月半後に完成した作品は、
   ゆうパック着払いでのお届けもしくは、
   直接工房イソラにてお手渡しになります。


持ち物◆タオル、エプロン


材料の準備の都合上
お申し込みは開催日の2日前までに
メールにて
majo@bv.moo.jp
お願いいたします。


どこか心に響くものを感じるかた、
直感的にピンとくるかた、
それは高次のご自身からの合図です。
お越しをお待ちしています。



素敵なご感想いただきました
ありがとうございます
ご本人の了解を得て掲載させて頂いております

***

先日の器、ほんとうにうつくしく素敵にラッピングしていただいて、
ありがとうございました✨
ワクワクしながら箱を開けてみて、びっくりしました、、、
第一印象は「…なんだかミルク菓子みたい」でした笑
なんの器ともつかぬ、思いもよらないカタチができあがり、
それがさらに思いもよらない発色でほんとうにびっくりしました…
釉薬をそれはそれは気ままに塗りたくっていたので、
濃い色合いの、激しい、荒々しい感じの器になるものとばかり思っていました。
この夏はほんとうに芯がブレブレで、
なんとも言えない重苦しい思いに苛まれることも多かった日々だったので…
たまさか雲の上にあたまを突き出したように、なにもかもがうつくしく見え、
「ああなにもかもこれでいいのだ、だいじょうぶなのだ」と
澄みわたるような日があるかと思えば、
まるでちがう世界に迷い込んだように、
あまりにも理不尽でつらい思いをしている人が多すぎるのを痛いほど感じて、
何もできない、何もしない自分が心底嫌になって…
ほんとうにいい加減へとへとになっていたときだったので、
そんなときに生まれた器が思いもよらぬ、手放しの無防備さ、
無垢な佇まいで、それでいて、それなのに、
それが自分の核めいたものと深く共鳴していて…
うまく言えないのですが、まるでMAJOさんの力を借りて、
自分の中にある光を目に見えるカタチで取り出したような…
ほんとにMAJOさんのもとでこの器を生み出すことができてよかった…
ほんとうにありがとうございました


*

熟練者の手を借りて、自らのコントロールのもとになにか既存のもの、
それと分かっているカタチをそれらしく作り出す
…というのとは、まるでちがう体験でした。
自分でもよくわからないものがMAJOさんやその場の力を借りて、
ひとつのカタチをとって生まれてくるような…
そして、そうやって生まれたなんだかよくわからないカタチをしたうつわが、
なんだかとてもなつかしくて、そして愛おしくて、
ときには自分を支えてくれるような気さえします。
必要な方に、ぜひこのような体験が届きますように…✨
MAJOさんがMAJOさんらしいやり方で輝きながら世界に貢献されているように、
私も私らしいやり方で自分のまわりの世界をうつくしくしていきたいと思っています。


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