夢の話

黒曜石を見ている(スクライングの)影響でしょうか、ストーリー性のある不思議な夢を見せられます。

昨晩の夢は場所もかなり特定されていて、次元とパラレルはわからないけれどたぶん本当に在ると感じています。

***以下夢の話***

友人と歩いてたら
宮古島の実際に知っているご夫妻と
軽井沢のどこかの神社でばったり会う。
上野の西郷さんの階段前広場をもっと綺麗にしたようなつくりの階段があるところ。
白いイメージ空間。

場面、宿泊合宿?所へ
この合宿?は、上記ご夫妻が企画したものと見られ、何人かの参加者と見られる人たちと一緒に私と友人とここに泊まることになったらしい。

ここから関さん(現実では知らない人物で今回で二回目の夢への登場)の家が近いと気づいて
関さんに会いに行こうと思い立ち一人でバス停に向かう。
途中、
テ二スコートなどあり軽井沢らしい風景。

整えられた山道からこちらに来る女性に
そっちは何がありますか?ときく私。
『登山道で結構けわしいから帰ってきた』とのこと。
 
バス停に向かうのと反対方向も道がつづいていて、遠景に見えるあの山に続いているのかなぁと思う。

バスで関さんの家へ。
明るい山の中の林を抜けて小さく開けた斜面を少し平らに均したような場所。
 
林のなか少し下る細道に小さな関さんちの門がある。
ウールの灰色霜降のカーディガンが
門の左右の低い生け垣に渡してかけられていて、その向こうに低い小さな門があるのでカーディガンをはずして門を開ける。
その鉄の小さな門はペンキ塗り立てだったのをあとで知る。
気づくとそのとき着ていたカーキのネルのワンピースの裾辺りにペンキがついていた。
 
門から下って広い玄関を開けると、関さんがいて、誰?という感じで見られたので、『覚えてますか?』と私。

ここに来たのは二回目で、
関さんはやはり私のことを忘れてるのかすこしよそよそしい感じ?
以前は話もとても盛り上がり、そのときは関さんの知り合い(現実に実在)のご案内でその人と一緒にここに来たのだった。

関さんの家は、玄関を入るとすぐに広い木の床に敷物を敷いたプレイルームがあり、壁や壁に作り付けの棚のような窪みは全て白い漆喰で、とても心地よい。

私が到着したときには、一組の親子さんの先客がいて、そのお母さんと息子さんは、壁の漆喰の棚に展示されていたものを熱心に珍らしそうに見ていた。この家に泊まりがけでリフレッシュに来ている親子さんなのかな、と思った。いつの間にか気づいたら、その親子さんはいなくなっていた。

その後私は関さんと話し込んだり
ぷよぷよした泡のようなもので遊ぼうと言われたりしてるうちに
時計を見ると夜7時ちかくになっており
合宿?所の夕飯に間に合わないなあと思い、そろそろおいとましようかなと思う。
関さんは引き続きハーブのワークショップの
いくつかコースがあるから、好きなの選んで、と
コースの紹介動画を見せられる。
面白そう、薬草のワークショップやってみたいと私は思う。

ところで、時間がもう遅いので、また明日、合宿?所の友人たちを誘って来ますと私は言い、
お待ちしていますと関さんが言い、関さんの家を後にする。

バス停の場所がわからなくなっていたのだけど、とにかく行くってみれば徐々にわかるだろうと思い
すこしあるくと人気のある場所に出て(やはり軽井沢の雰囲気)、生け垣沿いの行列が、これからバスに乗る人たちの待ちの大行列だということがわかる。
わーそうか!今日は日曜だった!とこの混雑ぶりを見て思い出す。

 
総じて明るい山のなか。

関さん
ひとりぐらし

軽井沢
山のなか

ハーブ

癒しの場

ここに来るのは二どめ

関さんのいえ

入り口門。庭 玄関と
入ってすぐのプレイルーム木の床と敷物
泡のような透明の空中に浮くボールが二個

細長い洞穴住居的な作りで、なかはとても明るい。プレイルームは玄関の扉開けてすぐで、全面ガラス窓でとても明るい。
関さんの寝てるらしいとこ
漆喰の細長いソファーのようなつくりになっていてそこに敷物が敷かれていた。 ハーブのワークショップのビデオはその細長い空間の床に座って見た。

***

実際に軽井沢は子供の頃から、大人になってからも縁があり何度も訪れていて、ちょっと気になる夢でした。

夢の話

今朝、目醒めの前の夢でした。
 

 
なにか大学で学ぶことになりその初日でした。
 
綺麗な白い建物でそのほかの生徒らしき人達と待っていると
先生が到着しました。
 
その先生はスペイン人との事でした。
先生のお顔を間近で見ると
額に文字が浮かび上がり(最初鉢巻をしているのかと思いましたが、
額に直接、字幕のように文字が浮かび上がっていたのでした)
「日垣先生門下生」というような内容が書かれていました。
 
そのスペイン人の先生とともに生徒たちは列になって
白い建物の庭?にある、湧き水がある岩場に登って行きました。
 
その際に先生がわたしの近くに居たので話しかけると
「これから授業で何をしたらいいかわからないよ」というので、
私は「先生はスペインのどこのご出身なのですか?」とお聞きしました。
 
赤毛のお髭の生えた30才代後半~40代前半くらいの先生は、
シナモン入りの何かホットドリンクを飲みながら、
ロレリーの出身だと言いました。
イタリアから入ってその上のアステカの近くのロレリーだと言いました。
(※ちなみに現地球の地理に相当してないと思われます)
 
シナモンの飲み物を飲んだせいで
先生の口の周りのお髭に泡々がついていたので
指摘すると、先生は手で綺麗にふき取りました。
 
そのうち靴下が必要だと私は思って、
いったん白い建物内の購買部に買いに戻ろうとするのですが、
先生がついてこようとするので、
「新しい誰かとコミュニケーションが取れるかもしれないので
一人で大丈夫です」と建物に一人で戻りました。
 
購買部では、ビニール袋のようなものが沢山陳列棚にさがっていて
ひとつのビニール袋のなかに、5~6足の靴下が入ってまとめ売りされていました。
他にも同じような売り方で、
ビニール袋のなかにキャップ(帽子)が一袋に5~6個入って売られていて、
靴下もキャップもそれぞれ一袋3000円くらいの値段でした。
 
私は靴下のサイズを確かめようと、
一袋の中に入っている靴下のサイズをみていました。
だいたい25.5cm~26㎝~27cmくらいのサイズの靴下が一袋にまとめられていました。
そのサイズでちょうどいいな、と私は思いました。
(夢とはいえ、なんだか細かいことをよく覚えているものです・・
しかしその靴下のサイズは今の私には大きすぎですが、
夢の中の私は今より大きいのかもしれません。あるいは伸縮自在、かと*)
  
購買部ではほかにスケッチブックなどの画材も売られているようでした。
この白い建物、ここはいわゆる”大学”である、という認識がありました。

(私はこの夢の中で、自分は大学の生徒かと思っていましたが、
いまこうやって書いて客観的にみて、生徒とは違う立場なのかもしれません。)
 
*
 
目が覚めてから、
やけに詳細にリアリティがある夢だったなと思うとともに、
あまり地球っぽい感じではなかったので
どこか別の星の話なのかなあと思いました。
数か月前に、ある知人をステーションでお見送りする夢を
これもまた詳細にみたのですが
そのステーションがあるのと同じ星か、
もしくは繋がりのあるの話のように感じました。
 
「日垣先生」というのも気になって調べましたが、
日垣隆という、小説家?の方が実在していて
ほぼ日本以外の海外で活動されているようです。
(国内では「買ってはいけない」という本がベストセラーになったようです)
日垣氏の本は多国語に翻訳されいるようですが
この夢と何か関係があるかはまったくわかりません。。
  
ちなみに、スペインにロレリーという地名も見つけられませんでした。
あまりストーリー性がある夢を見ないので、ちょっとおもしろい体験でした。