あいむすびかえる

夏越祓の今日。

朝からありえない偶然が重なりに重なり、
タイミングよく
巫女舞のかたより藤のエッセンスが届き、
タイミングよく
自然と宇宙に深い理解のあるかたとお社に向かう道で出会い、
タイミングよく
瀬織津姫のミチカエシウタを写させて頂いた物が3つ揃って、
三柱の女神とともに慣れ親しんだ湧水で身を清め、
ヤマトタケルとオトタチバナヒメのお社の大地に
藤のエッセンスをしみこませ、
瀬織津姫のミチカエシウタをのらせていただくことができました。

なんという日!

山上のお社で、
ミチカエシウタによってあいむすびかえりの振動を乗せた湧水は大地に深くしみ渡り、
また川となって山をくだり、
土地土地に広くあいむすびかえりの振動を広めることでしょう。
この振動を受け取った土地土地は更なる土地土地と響き合い、
その土地土地から振動を受け取った川々はやがて海へと流れ込み、
大海原を渡って
世界中へあいむすびかえりの振動の輪を広げてゆくでしょう。

いつも大切なことを教えて下さり、サポートして下さる方々が
必要なタイミングでちょうどよい加減で現われることの不思議。

人智を超えた一部の隙も無い完璧な流れの中で。

その流れに今日このときに乗れましたこと、ふかくふかく感謝いたします。




三島氏の家系に受け継がれている瀬織津姫のミチカエシウタを「ヤタガラスの娘」さまがいまこのときに公開してくださったこと感謝いたします。
またそれをお知らせくださいました赤城の姫巫女さまに感謝いたします。


やねのうえで

きのうは友人が来てくれて。
濃い一日でした。
 
今月は人生の根幹にかかわりそうなくらいに濃いひと月でした。
なかなか文字であらわすのが難しい事ばかりなのですが。。

昨日友人と話していて、ここ2年間がほんとうに濃すぎて、
あちらへこちらへと動かされましたし、
大変な方々との出会いも立て続けてあり、
眼も開かされましたし、
既存のすべてがひっくりかえったような内容ばかりの連続で
いまやそれが当たり前となっているのが
まるで物語の世界で暮らしているかのような・・

まだまだ未熟な故にまぁ山あり谷ありではありますが。



私には、ほんとうに世の中がひっくり返るのだなと
いまや確信しかありません。

その陰で命がけで祈りを捧げている人々が居られること、
絶対に忘れません。



8月のおわりに、巫女舞のかたのご提案で
オープンアトリエの企画が持ち上がりました。
詳細はまだつめているところですが
きっと素敵なものとなるでしょう。
この企画、ご縁のあるかたがたにお届けできたらと思っています。

 


今日は屋根の上。

空を眺めていました。

かたわらで梅干しを干しながら。
 
一つつまんで口に入れたら、
なんともフルーティーな梅干しになっていました*



夜になったら雨と雷。さすが。
明日の夏越祓に瀬織津姫のミチカエシウタをうたいます。




アルクトゥルスのエネルギーヒーリングは
口コミで広まっていて丁度良い感じで、施術させて頂いています。
「本質は宣伝などせずとも世に伝わっていくものだ」という
賢者の格言そのままと今や成っています。
むしろ必要な方にお届けできているからこその循環エネルギーを感じています。

現在のよい流れを見ていると、
アルクトゥルス・エネルギーヒーリングにつきましては
当面は積極的な募集は行わないかもしれませんが、
以前の告知や、ご友人などからこのエネルギーヒーリングのことをお聞き及びして
ピンとくるものがあります方がおられましたら、
ご対応いたしますのでまずはメールにてお問い合わせくださいませ。
以前お受けになったかたで再度ヒーリングを必要とされている方も現在受付しております。
majo_ceramica@yahoo.co.jp

こういった宇宙とつながるエネルギーは時節に合わせて流動的なものとなりますので、また大きな変更などありましたら、
私に出来る限りになりますが、おぼえがきでお知らせさせて頂きますね。

メッセージが玉でおりて来て

その玉のまま、例えば、桜色の玉が降りてきました、と言う言い方もあるし
その玉を開くと言葉に還元できるものがそのなかにふくまれている場合もある。

四つに開かれた桜色の玉に含まれるメッセージ

『まずあなたがそこにいることが大切です。
そうでなければ学ぶことも意識にあげるものも何の意味もありません。』



ひとりひとりが天地とつながる柱となるみうたは、
瀬織津姫が消されたのと同時に封印されました。

けれどもうあきらかに時代は変わりました。
瀬織津姫につながるご縁から
このみうたをよませていただくことができました。
赤城山の姫巫女を経て、このたいせつなみうたを
代々瀬織津姫をお祭りされている古い家系の方より
絶やしてはならないということで様々な危惧をも承知の上で
あえてこの時代に必要なこととしてお伝え下さっています。

ここおぼえがきには心ある方々しか来られませんから、
ご縁のあるかた、夏越祓にこのうたを
どうぞ声にだしておよみになってください。
このうたの主旨・本意がおわかりになるかたは
御自身の言葉でお祈りくださるのでも大丈夫だと思います。
新しくも懐かしい時代へ*


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瀬織津姫のミチカエシウタ

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祈りとは高く繊細な振動エネルギー


ヤマトタケルとオトタチバナヒメの湧水のお社にて。




しあわせのしわしわ

と、友人が言いました。

 

 

きのうぺいすさんから群馬の瓦職人さんのお話を聞きました。
これもひとつの土師のはなし。
もう年齢が追い付かなくなってきてあとを継ぐ人もなくて、
屋根瓦の家も無くなって
・・そんな話をしながら、ぺいすさんの屋根をふいて颯爽と帰って行かれたのだとか。

写真はわたしの窓際書斎から見たうちの屋根瓦。
土と草と木でつくられた良き日本の家屋に感謝しかありません。
過不足のない自然に近いものは体にも無理がなく住んで居て自然体で居られます。6年前にここに越してきてそれを初めて知りました。

 

 
 




今日の朝昼ごはんは
地元の農園さんで採れたお芋でポテトチップスを作りました。


むかしは市販のポテチが大好きだった私。
あるときから食べると少量でも胸やけがして
なんか変だなと思いつつ、それでも体のささやかな警告を無視して食べていた。
化学調味料の旨みに惹かれていたのだと思います。
ケミカルのアレルギーを発症してひどい体調崩しをしてから
食の全般を見直して以来、市販のポテチは自然と食べなくなりました。

スペインでポテチはpatatas fritasといって、
スナック菓子ではなく前菜に分類されている感じです。
日本のように袋入りのものがスーパーでも買えますが、
地方に住む私のスペインの友人知人たちは
地元で採れたお芋を各家庭で揚げることの方が多い。
その揚げたてのポテチがあまりに美味しかったので、
日本でまねしてやってみたけれど、
お芋の種類が違うのか、べっちゃりとしてうまくいかない。
そのことをスペインの友人に話したら、
スペインでも季節によってはそうなるよ、と教えてもらいました。

その後いろいろ試したけれど、やはり日本のお芋ではうまくできなかったので種類が違うのだとあきらめてました。

わたしはよく日常的に野菜の揚げものをするのですが、
この地元農園さんのお芋を短冊切りにして揚げたときの食感から、
もしかしていけるかも・・・と思い
今日初めてスライスして揚げてみましたら・・・感動のポテチに!
塩などの味付けなしでもじゅうぶんサクっと美味しい。

この季節の地元の自然農の農園さんのお芋なら、
おいしいポテチが作れる、とメモしておこう。