昨日29日、
シリウスの郷の姫巫女さんのご案内にて
東西南北の水のお繋ぎをさせていただきました。
姫巫女さんとは
もう3、4年前になりますが、
国分寺のギャラリーで個展をさせていただいていた際に、
陶芸の作品を通じてご縁をいただきました。
そのときの個展のタイトルテーマは初めての『瀬織津姫』・・でした。
その当時、もう他のことができないくらいに
瀬織津姫のメッセージが怒涛のようにきており、
ギャラリーオーナーさまにご相談させていただいて
実現した展示でした。
それまで7年間ほどお世話になっていたギャラリーさまでしたが、
この『瀬織津姫』の個展の際に
このギャラリーの立地が、縄文人の住居跡や、湧き水があちこちに湧く
シリウスの郷のようなところであること、
初めて知ったのでした。
以来、私がこの場所・国分寺に呼ばれる意味は、
ギャラリーでの展示から地元の産子姫巫女さまからのご縁のことに
引き継がれたように感じています。
シリウスの水の郷にある貫井神社。
御祭神は市杵島姫命。
弁天ラインでつながること、
もはや不思議とは思いませんでした。
こちらがいまは現実の世界。ようくわかります。
貫井神社には東西南北に繋がるクロスのエネルギー・龍脈があり、
(詳しくは、貫井神社の公式ホームページをご覧ください
https://nukuizinzya-official.amebaownd.com/pages/4887527/goriyaku-densetsu)
去年の10月開催しました諏訪のリトリートに繋がる方々が、
図らずもこの東西南北クロスの龍脈にそれぞれご縁があり、
知らずに東西南北総てのお水をコンプリートしていたことを知りました。
そしてこの29日の善き日に、
貫井神社地元の産子さまおふたりとともに、
それぞれにみなさまが訪れた、貫井神社の東西南北から
龍脈をつなぐお水持ちて集まりました。
いまここにお書きできることは少ないのですが、
小さな記録として当日のこと、少し辿ってみたいと思います。
*
目が覚めると王さまの古墳の真上にちょうど朝日が昇ってきたところでした
早起きして、昨年秋に諏訪の泉のお水を
お繋ぎさせてもらった江の島弁天さまを遥拝する海水を汲みに参りました。
素晴らしいぽかぽか陽気です。
姫巫女さんがお持ちくださったお米と、
東西南北四か所からのお水をご奉納いたします。
場所は境内奥の湧き水にうつります。
この日の霊数は五でした。
湧き水の前で うすゞの響きとうた のとき。
産子さんのおひとりが鳴らしてくださいました。
東西南北と中心(貫井神社)、5か所より合わさったお水。
やわらかくてあまくておいしいお水。。
最後に気が付くと月が見ていました。
素晴らしい善き一日、心からありがとうございました。
*
姫巫女さんのお招きにあずかり直会へ。。
温かいおもてなし。
ご自身で育てられた自然農のお野菜や、
自然農のお米のおこわ。どれもとびっきりに美味しくて*
たくさんの野草で淹れてくださった美味しいお茶。
ご専門とされている苗から育てられた珈琲とお手製のケーキ、、、
竜宮の宴会のようでここちよく。。いつまでもこの幸せはつづくのでした。
本質に届くようなゆたかで美しい一日を
こころとからだといっぱいで受け取りました。
言葉やお写真では到底言い尽くせませんが
すばらしい一日、
この日の高く繊細な振動を
感謝とともに地上に放つのでした***