アルカツアー2日目

若いトンビが何度も何度も私たちのすぐそばまでやってきて
くるりとまわってゆきました。。
 

 
海の際の神社の鳥居をくぐるなり
『は、は、はやくはやく~~』と
沖の宮の白竜のエネルギーが胸に伝わってきて、
ワクワクするような高揚感。
 
そのまえに神戸からのみなさまと、
拝殿と、それから神戸にご縁のあると感じられていた
摂社の女神たちのお社におつなぎし
お参りさせていただきました。
 
奥の宮のマリアの木から沖のお社にお参りして
まちかねた白竜とおつなぎして
ようやく落ち着いた感じになりました。
よかった*
ありがとうございます**
 
やがてみんなで海へ降りて
海岸に現れた太古の地層の白さと一体になると
何とも言えない
永遠。。とでもいうときを
海と大地と空とみんなとで共有していたのでした。。
暑さはあるけれど、いつまでもこうしていたいような。。
 
 
この7月の終わりの2日間がなんだったのか、
魂は知っていても言葉にはまだできない感じです。
しかし間違いなく扉は開かれた、とのこと。
 
これからの神戸との繋がりと展開
とても楽しみにいまは思っています。
 
めいっぱいの感謝につつまれて・・
 
ありがとうございました*
 
***
 
追記*
 

今回のアルカツアーのこと、
gallery ARCAオーナーの西田さんも
ご自身のブログに記して下さっていました。
 
gallery ARCA「本質に触れる旅」
https://ameblo.jp/tane320/entry-12756218066.html
 
作品展を通じてご縁の深い神戸と
私の住む太古の大地とを
本当にたくさんのサポートをいただきまして
すべての瞬間において無事に高い次元でおつなぎできましたこと
深く感謝致します。
 
  
 

アルカツアー1日目

今年の神戸での個展「ミカカミ」のつながりから
はるばるお集まりくださいました魂の家族のような方々を
地元の愛する場所へとおつなぎ致しました。
 
この繋がりにはもう感謝しかありません。
 

 
クロアゲハに森の奥へ奥へと導かれ、
やがて古墳の王様に到着したときに
美しい涙とともにポータルが開き
絶景の富士山
六代御前からの彩雲・・
 
来るべき人たちが来るべき時に訪れたおしるしに
満ち満ちた、新月のアルカツアー1日目。
なんという7月の締めくくり。。
 
アルカツアー2日目へつづく。
 
 
 

調和する

最後に手織りの絹と綿の布を窓にかけて
工房が調いました。
 
きのう、柱のような大きなエネルギーが工房に通りました。よく知っているシリウスのエネルギー。
6月末から何かをお迎えするのを準備して
直感的に待っていたのはこれこの瞬間だったのかもしれません。
 
今日は床をぞうきんがけして
より清涼な場と変わったのがわかりました。
 
イソラ 海と大地・・と、心に浮かびます。
 
新しく産み出された空間でこれから始まることにワクワクしています。
 
掃除をすることの極意については
ここ最近感じ得ることがあり
今日はまさにその体現でした。 
 
本当にありがとうございます。
感謝ばかりです。
 

今日の古墳の王様

 
 
 

真名瀬の海

 
今日もヤマトタケルの湧き水を汲ませていただきました。
山の奥の方の空気はひんやりと涼しく、
そんな中でカナカナ蝉のシャワーが心地よかったです。
 
 
今年は結局長梅雨のような形になり、
湧き水が豊潤でありがたく思っています。

そしてようやく
特別な夏が始まりました・・というような今日の太陽と海の輝きでした。
 
これまでエアコンがない暮らしをしてきているので
ここ数十年感じている異常気象の中、
(もはや何が異常で何が正常かわからない風潮がありますが)
ことに夏の暑さの異常さは、
おととしまでは5月に猛暑が始まるといったどうかしている状態だと
思っていましたが、
今年は、熱帯夜で夜全く眠れない日がいまだ一日もなく、
ここに越してきて初めてここが避暑地といわれる由縁を実感できて
大変ありがたく思っています。
今年は目立って植物の生命力の著しい勢いがみられるので
そのおかげで山と水の結びの強さをひしひしと実感しています。
夜涼しいのもそのおかげかもしれません。
 
自然が本来の力を取り戻しているのなら、嬉しいことです。
 
 
 

次元のこと

次元という表現をわたしもすることがあるのですが、
それほどはっきりと枠組みされているものではなくて
各次元の境は本当は曖昧です。
ですから本当はこんな風に数字で表せるものでもありません。
ましてや、3次元より6次元が偉いということもありません(笑)
 
それぞれがあるから成り立っている世界ですし、
固定概念や経験、既存の枠を外して
もっと自由でいれば(何も考えず心地よくぼ~っとした状態)
必要なものが必要なだけ
やってくるものです。
ただそれだけ。
 
~次元というのは後付けの言葉でしかありません。
 
もともと言葉も無い世界のものですから、
便宜上伝えるために、ある意味では安心感のために、一時的に、
三次元、四次元、五次元・・などと言う言い方で表しているだけです。
 
気が付いたら・・そうなっていた、という世界、です。
具象的ではありません。
ですからその時は分からなくとも後になって気づくことが多いです。