をち水響く


ただひたすらの癒しの日に・・

明日のヒーリングの日のために
ヤマトタケルの湧き水を汲ませて頂きました。
 
湧き水の周りに、心地の良い秋のスギナの柔らかい芽吹きが。
明日いただくお茶に、と、少しおすそわけ頂いただきました。

空には生まれてまだ間もないお月さまが
まるで産湯に浸かるようにして浮かんでおりました。
 
 
どうぞただひたすらの癒しをお受け取り下さい。
 
 
◇ヤマトタケルの をち水 響く ヒーリングセッション
 ~鎌倉の秋の庭にみまもられて 
 
10月29日(土) 開催
 
・1回目
 10時半~12時半
  
・2回目
 13時半~15時半
 
 
会場 鎌倉駅より徒歩15分 庭園の美しい古民家にて。
  (お申し込みの方に詳しい地図をお送りいたします)
 
参加費 8800円(税込)
 
お申し込みはメールにて
majo@bv.moo.jp
までお願いいたします。
 
※各回定員3名様までの先着順となります。
 
セッションの中で
床に直接寝そべって振動をお受け取り頂くかたちがあります。
楽な服装でお越しくださいませ。
(着換えをご持参のかたは当日会場にてお着換えできます)
   

   
土の弦楽器みかぼしの振動エネルギーを
「をち水」と心に浮かべられた方がおられました。
をち水とは月夜見ゆかりの水といわれ、
永遠の命と若さに繋がるものとされています。
 
そのような神話にあやかり
葉山の霊水ヤマトタケル縁の湧き水をご用意いたしました。
 
をち水いただき土の弦楽器みかぼしとともに響きあう刻。
 
人の体のうつわで
受けとり
響かせ
ほどかれてゆく世界・・
 
 
ピンと来る方のご参加お待ちしています。
 
ドイツの弦楽器モノリナ奏者であり
日本のモノリナの母のような存在である
ひらい麻莉さんとご一緒させていただく
響きのエネルギーワークになります。
  
お申込みお待ちしています。
 
 
 

 
ご挨拶がすっかり遅れてしまいましたが、
点滴堂さんの企画展『庭のお花の妖精』無事に終了いたしました。
今回も作品にうれしい出会いがあり、
ご縁をいただきましてありがとうございました*
 
週末はリトリートで諏訪に行っておりましたが、
すでに来年のテーマを諏訪の滞在中にいただいて、
毎年の恒例となっている
その年のテーマカードの2023年版の版下を
今日は作っておりました。
 
合わせて名刺があと少しでなくなってしまうので、
ちょうどこれまでの名刺では
もはやそぐわなくなってきている私の活動内容にともない、
名刺の版下も新しく作り直しました。
 
これまでの陶芸家の活動に加えて、
実はけっこう長い音楽の活動のこと
気功、エネルギーヒーリングのこと
今回初めて名刺に記載してみました。
名刺に記してみると、
『私はこれでやっていきます』と明言しているようで
どこかすっきりするものがありました。
 
諏訪では
『水と火で動いてきた大地が、風の矛を手にした。』
というメッセージを受け取っており、
いま私が行っている活動の総てが
この言葉に集約されていると感じられました。
名刺づくりに際して、
既存の大地のイメージカラーでは
もはや古くなっていることを知り、
風の矛を持つ大地の色は
大地を覆うふわふわと柔らかい苔類の色なのだと、
これもまた諏訪の大地に教えてもらいました。 
 
既存の職業ではカテゴライズできなくなってきているからこそ
いまちょうど名刺も作り直すタイミングが巡ってきて
改めて自分が今していることをもみつめ直す
ナイスタイミングであり、
その見つめ直しはとてもわくわくすることでありました*
紙の見本を取り寄せているので
紙が決まり次第、印刷に出そうと思っています。
名刺を作るすべての工程が、
高次元と繋がるエネルギーワークそのもので、
ほんの小さな四角い紙の名刺ですが、
なにか響くものがたったひとつでも
これからご縁いただく方に
お渡しできるようでしたら幸いに思うのでした。
 
 
今日の午前中は、
友人ご夫妻と一緒に地元の山の方に行っておりました。
地元の山のもみじはまだまだ青くて、
すでに真っ赤だった諏訪に比べて
やはりこちらは暖かいのだなあと思ったのでした。
 

今日の地元のお山のもみじ*

 

先週末諏訪にて。

 
 
 

直感の世界で

ますます直感で生きることが重要になってくる時代に入ってゆきます。
 
一番信頼を置いているはずの自分自身をまず裏切らない・うそをつかないこと。
直感はその信頼をもとに働いてくれますから。
 


今日の朝昼ごはん。
柿の皮から起こした酵母でパンを焼き、
柿の実は、間引き大根とカブに和えるのが最近のブームです。
力があって本当においしい*
 
料理ってその時その時の瞬時の判断と方向性を決めることの連続。
レシピなどみて作る特別な料理と違って
とくに日常的な料理は、
心に訊いて、ひらめきを活かして
絶え間なく直感を磨く良い練習になると感じます。
 
食後、屋根に干した布団を眺めていたら
大きなカマキリのお母さんがゆっくりと目の前を横切ってゆきました。
お腹が大きくて、たまごを産む場所を探していたのかもしれません。

 
私に気づいて振り向きました。
 
このあと私の目から身を隠す動作が
なんとも着物を着た女性のような
嫋やかなたたずまいでちょっと感動しました。
手はお腹をかばって
顔はこちらをみたまま、
そそそそ・・と後ろ向きにさりげなく去っていったのです。
 
 
夕散歩はいつもの海へ。
 
川沿いに歩きながら海に近づくと
水面の揺らめきが
諏訪で感じていたエネルギーの揺らめきと同じでハッとしました。

 
諏訪ではなぜか『ここは海だ』と感じる場面場面がたびたびあり、
やはりあれは波のエネルギーだったのではないかと後で思いました。
わたしの陶芸作品を置いていただいて長年お世話になっている長野のお店が、
今回リトリートを行った場所と思っていた以上に近くにあり、
殊にもう大分前に訪れた白駒池が今回訪れた場所と近いことは
何故だか偶然ではないように感じました。
 
かつて白駒池に訪れたときは、
ぴたりと風が止み
湖面の揺らぎも枯葉が落ちることもなく
完全なる無音の世界で耳の鼓膜が痛みました。
(鼓膜って全く振動がないと痛むことをこの時初めて知りました)

今回はまるでその反転のようにして
海のない場所で絶え間なく揺らめきを繰り返す波を感じていました。
凪と波。
イザナギとイザナミ
   ・・と心に浮かぶのは自然なことでしょうか。
 

 
世界はほんとうに美しい。
 
 
 

ヤマトタケルの をち水 響く
    ヒーリングセッション

 

土の弦楽器みかぼし~諏訪 縄文の居住跡にて

 
みかぼしが完成したとき、
ああ、これは流星だと感じました。
燃えながら地球に到達した彼方宇宙からの訪問。
 
先週末は深い山の奥で
ろうそくの灯りをたよりにして
諏訪の神秘のやわらかい泉のほとり
満天の星空のもと
オリオン流星群のピークを迎えました。
 
その満天の星たちをも押すような
誕生のエネルギーに共鳴したみかぼしの音色。
 
大宇宙と母なる地球、
そしてこの大地とそこにいきづく命のエネルギー交流を受けて
さらにバージョンアップされたみかぼしを鎌倉の会場にお持ちいたします。
 
28日深夜12時まで
お申し込みお受けしております。
 
みかぼしの宇宙を体感してみたいというかたはどうぞおこし下さい。
 
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ヤマトタケルの をち水 響く
  ヒーリングセッション ~鎌倉の秋の庭にみまもられて 
 
10月29日(土) 開催
 
・1回目 10時半~12時半
  
・2回目 13時半~15時半
 
会場 鎌倉駅より徒歩15分 庭園の美しい古民家にて。
  (お申し込みの方に詳しい地図をお送りいたします)
 
参加費 8800円(税込)
 
お申し込みはメールにて
majo@bv.moo.jp
までお願いいたします。
 
セッションの中で
床に直接寝そべって振動をお受け取り頂くかたちがあります。
楽な服装でお越しくださいませ。
(着換えをご持参のかたは当日会場にてお着換えできます)
   

   
土の弦楽器みかぼしの振動エネルギーを
「をち水」と心に浮かべられた方がおられました。
をち水とは月夜見ゆかりの水といわれ、
永遠の命と若さに繋がるものとされています。
 
そのような神話にあやかり
葉山の霊水ヤマトタケル縁の湧き水をご用意いたしました。
 
をち水いただき土の弦楽器みかぼしとともに響きあう刻。
 
人の体のうつわで
受けとり
響かせ
ほどかれてゆく世界・・
 
 
ピンと来る方のご参加お待ちしています。
 
ドイツの弦楽器モノリナ奏者であり
日本のモノリナの母のような存在である
ひらい麻莉さんとご一緒させていただく
響きのエネルギーワークになります。
 
 
 

ただひたすらの癒し

 
 

 
八ヶ岳のリトリートよりもどりました。
 
終始提示されつづけた数字
降りてくる来年のメッセージテーマ
 
満天の星のもとで
きらめく天の川
オリオンの流星たち
 
光苔
星の草
 
豊潤な森と泉の色彩
命輝かせる植物たち
広がる振動に答える鹿の鳴き声
 
ゆらめく火を目に映してうたい
霊水をいただく
 
突如として空に顕るジーザスエネルギー
タケミナカタの深く透き通る光
 
魂の奥の
最も純粋な泉に触れて
よみがえる記憶
 
今回のすべて
どの瞬間をとってみても
高い振動を保ちながら
時空を超えていくのが始終視えました
 
冒険のようにして夜の深い山を越えて海に戻ったとき
ああ、山から海へ繋ぐものがあったのだと
ああ、山から町へ繋ぐものがあったのだと
わかったのです
 
日常と完全に切り離されたハレの日の祭りのようにして
すべてのタイミングがみごとに合い
日常と完全に切り離された泉のほとりで
日常と完全に切り離された縄文の遺跡で
時空を超えてよみがえる記憶と想いは
理屈などは優に超え
高い振動に震える血潮に全身へと運ばれて
それそのまま日常へと持ち帰る。
 
 
今日、山から持ち帰ったものを
地元の海に巫女舞の方恵里さんとおつなぎ致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  
言葉では到底言いつくせないことばかりです。
こころよりありがとうございました。