741Hzの振動

人の体の70%は水で構成されていると言います。
地球全体の70%は水で構成されていると言います。
 
水は記憶と振動を転写します。
ここでは振動の転写について書いてみようと思います。
 
2013年に、私は京都の気功の学校の師範コースで天野泰司先生のもとで
多くのことを学びました。
そして天野先生曰く『いつまでも気功の学校で学ぶものでもない』とおっしゃって
いつしか私にもその時が訪れました。
すべての癒しはその人その人個人個人に最上の方法でもって訪れます。
癒しとはすなわち振動数を高めるということです。
 
振動を高めるため、人の五感から取り入れる方法として、
振動の高い植物を取り入れたり(漢方やアロマ、ホメオパシー等)、
音の振動を利用したり(声出し、ソルフェージオ音楽)、
または視覚的な取入れ、
身体を動かす・触れることによる取入れ、
または味覚によるもの、
そして単一方法だけでなく、
味覚と視覚を合わせたり、聴覚と触覚を合わせる、ということもあります。
いずれも振動を高めるための導入であり、本質は同じところに行き着きます。
 
ちなみに野生の動物は本能的に振動(周波数)をよみこんだり、
取り入れる能力があります。(本来人間もそうなのですが。。)
振動の低いところにいると病むことが分かっていますので近づきません。
一例として、
近年になって山の尾根沿いに電磁波の強い風力発電の風車が設置されるようになり
動物たちがそこに住めなくなって人郷に降りて来ざるをえなくなりました。
(これは私も和歌山の地元のかたからのお話、そして現地に実際に赴いて知りました。
地元の方はこのことをよくご存じですが、
普段何も知らない私たちが目にするテレビのニュースなどでは
スポンサーへの配慮から「エサがなくなったから」という原因に変えられています)
地震の前にイルカやクジラが海岸に沢山打ち上げられる現象や
大きな火山噴火の前兆として鳥や虫たちが一斉にその場を離れるのも同じ理屈です。
 

 
ここからは、振動を上げることによる癒しについて少し書いてみようと思います。
 
よく、ヒーリング系のお仕事の方が、
『お客さんからもらって体調を悪くする』という話を聞きますが、
これはやり方が間違っているのではないか、と上記の天野先生が言っており、
実際私も、エネルギーの源とその通り道の仕組みのようなものを知ってからは、
エネルギー(振動)・ヒーリングによって
施術を受ける人も施術者も同じように癒しが起こるという事を知っています。
 
ただし、やみくもに振動数を高めればよいということでもなくて、
低振動からいきなり高振動に高めると逆に体調を崩してしまったり、
感情的には嫌悪感のようなものが起こることがありますので調整が必要です。
ひとりひとりに合う、それぞれがいま居るステージに合った高振動が
心地よさにつながる、という事です。
やがて振動による調整が進んでゆけば、野生動物のような勘が取り戻されます。

そういう意味で、私が学んだ氣功では
『病気の種類や病名は関係ない、みんな同じ。』ということになります。
病気にスポットを当てているのではなく、振動数にスポットを当てているからです。
 

 
今日のタイトルの741Hzですが、
この周波数が水を調えるものだということを最近知りました。
私がここ3年間に渡ってセオリツヒメのことをさせて頂いてることから
水の振動に関して敏感に感じ取るせいなのか、
非常にこの周波数の影響を良い意味で受けます。
この音域を聞くだけで自動的に調うような感覚です。
これは誰でもそうなのですが、
自分が調うと自分の五感(六感)から発するものに調った周波数が出ているのが分かります。
「あくび(善き緩み)がうつる」といいますが、それと似ているかもしれませんね。
つまり、日常的なちょっとお茶を淹れることから、
料理、陶芸、裁縫、絵画、歌、総て調う感覚です。
周波数が調えば、「全て」が「総て」になります。
これが私が言っております「すべてのレベルを上げる」ということの真理になります。
 
私とご縁のあるかたへのエネルギーヒーリングやセッションでは
しばらくの間この741Hzを取り入れていこうと思っています。
 

 
現在、私のエネルギー・ヒーリングやセッションは、
直接ご連絡いただいて施術させて頂くことが多くなっており
こちらから敢えて募集のような形で宣伝させて頂く事をしておりませんので、
気になるという方がいらしたら、まずはメールにてご連絡ください。

また、これはこのセッションのエネルギーの源から言われていることで、
お申し込みは「これまで直接私とお会いしたことがある方」に限らせて頂きます。
 
リピートで調えたいという方もおられましたらご遠慮なくご連絡ください。
また、 私のエネルギー ・セッションやヒーリング はすべて物々交換で行っています。
majo_ceramica@yahoo.co.jp
 
 

 
梅干し壺のふたつめ。
こちらは地元農園さんの龍神梅の木からお分け頂いた梅で作った梅干しを入れる予定です。

 
昨日に比べて今日は湿度が高いようで、
一晩おいてもまだ削りができるほど乾いていませんでしたので
良い塩梅に土が乾くまで作業ができませんから、
こんな日は土のお仕事はお休みと致します*
 
きのう削りをしたひとつめの壺↓
うちの庭の梅の木の実を漬けた梅干しのために作りました。
蓋もぴたりとはまって現在乾燥中です*

 
 
 

ええじゃないか運動

へんな話、今年の夏は酔っ払いを町でよくみかけます。
飲むなと言われれば飲みたくなる・・という意識に上がる事とは別に
生き物として『もうええんやないかい?』という
直感的なものがそろそろ働きだしているのかも。

藤原直哉さんが今日の配信で、
ええじゃないか運動のお話をされていました。
 
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」
2021年8月4日 世界はええじゃないか運動

https://www.youtube.com/watch?v=S8qzPdd5Xj4
 

 
先日母屋でテレビのニュースの街頭インタビューを見ていたら、
休日ともなればみんな街に繰り出してあちらこちら混雑していて、
まあ、そういう場所を選んでわざと
大手マスコミはインタビューを仕掛けているのでしょうが、
ともあれ、
その街頭インタビューに答える老若男女曰く、
『あ~、また緊急事態宣言か。
べつにもういつもと変わらないじゃんと、気が緩んでます。』
『ほんとは家にいるべきなんでしょうけど、家族で遊びに来ました。
考えが甘いですね。気が緩んでるかもしれません。』
なんてにやにやしながら笑いながら複数人が答えてました。
 
 
いま、フランスやイタリアで大規模なデモが起きていて
8/1からのワクチンパスポート導入に際してこのデモが激化しているのですが、
自由を求める一般市民とそれを抑える警察との攻防が続き
パリはもう戦場となってしまった、、と。
翻訳業をされている人が、このご時世で仕事がなくなってしまったと、
いまはお仕事を超えて自主的に現地のニュースを翻訳して日本へ届けてくれています。

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『皆さんは、欧米はコロナの大被害を受けて、街は後遺症で苦しんでいる人で溢れていると思っているかもしれないけど、全部嘘の話だ。 街に溢れているのは、自由を求める市民と、市民達を弾圧する催涙ガスの煙だ。』
https://twitter.com/You3_JP/status/1421661480336859136?fbclid=IwAR33R-Oz7W7ZMT2ffXJWxK829ZqpwFVPzGp52tT7PqfdtSln8m9jfj4X5gY
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さらにドイツでは昨日、
ドイツで最も購読されているBildという新聞が
これまでコロナについて虚偽報道をしていたことをお詫びしたという
ニュースが流れました。

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ドイツメディアも旗色が悪くなって謝罪か

「1年半もの間、皆さんを犠牲にした政策を続けてきたことをお許しください有害な政策と報道で皆さんが社会にとって致命的に危険であるかのような感覚を植え付けてしまったことで、皆さんを、暴力、孤立、精神的孤独等の犠牲者にしてしまいました」
https://twitter.com/You3_JP/status/1422408043115909120

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アメリカはPCR検査がウイルス判別に向いてないと言う理由で止めましたね(最初からこの機械を作ったご本人がそう言ってたのに)。
 
世界が次々に塗り替えられているそんな中・・
ああ・・日本は日本人らしいやり方で
”こんなのもうやってられない”と
にやにやしながら『気が緩んでます』と言ってるこれって、
町に今夏はべろんべろんの酔っ払いが出没してるのって、
すでに「ええじゃないか運動」始まってるんだと気づきました。

日本人は日本人らしいやり方で自然発生的に。

違いますか?




先日久しぶりに会った友人が、食料の備蓄を日常的に続けていると
言っていました。
よかった。
昨日訪れたぺいすさんでも、
いつも販売しているリサイクルのトイレットペーパーを
なぜか急に買う人が増えて売り切れた、と言っていました。

これも何度も書いていますが、ビーガンやオーガニックのお店が
覚醒店にランクインしているお話。
そういうお店に集まるお客さん方も物事を見る視点が本質的というか
野生の直感が活きているのを感じます。

なにかあっても食や日用品の心配は、
できるうちにできる範囲内で
軽減しておくに越したことはありません。
私も明日、トイレットペーパーの補充を買いに行ってきます。
 
 
 

今年は家の近所どこでも野菜や果物の収穫量がものすごいみたいです。

うちの庭の梅も近来稀に見る大収穫で、
まだ小さく白い産毛に包まれていたものが
気候が夏に向けて変化するのとともに
だんだん大きく膨らんで、ボタンインコのように色づくのを
毎日毎日見てきており、どの一粒も可愛く思っておりましたから、
梅干しに梅ジャムにと、なんとか一粒も無駄にしたくない気持ちで日々作っておりました。

子供のころから梅干しは大好物で、
物心ついたときからずっと福島の叔母が毎年送ってくれるのを当たり前のように思っていました。

叔母が漬ける梅干はちいさなかりかり梅のような感じで、
毎日おやつに10個くらいは食べていました。
食べ終わると必ず種を割って、中身の仁を取り出し、
10個並べて一つずつ食べるのも大好きでした。

仁のあのなんともいえない味わいが大好きで、
子供のころは直感も味覚も鋭い野生児でしたから、
いま思えば仁を食べることで体を調えていたように思います。

うちの家族が体質的に免疫力が高いのも
もしかしたらずっと身近な梅干しのおかげかもしれないなあ、と
これは梅干し好きのわたしの欲目ですがそんな風に思ってみたりもしています。



中華料理の最後に杏仁豆腐がでてきますが、
これはただのデザートではないと思います。
中華料理を食べると自然の流れとして
最後に杏仁豆腐を食べたいと私は思います。
食べることで胃腸が調うのが分かるからです。
仁をうまく使った漢方ですよね。
油っぽさをはじめ、近年では化学調味料や添加物の刺激を
食事の最後に緩和し胃腸を調える感覚があります。

杏仁にかぎらず、
本来のデザートとはそういう力のあるものを
食事の最後に食べる習慣だったと確信しています。
家の近所に美味しい中華屋さんが何軒かあるのですが、
そのうちの一軒の自家製の杏仁豆腐が美味しくて、
殆ど甘みがないのですが、
調理人は元来の薬効を分かっているのだと思います。

また、本質治療に詳しい方ならご存知かもしれませんが、
杏仁を使った癌治療ではこれまでに100%完治がみられているそうですね。
そういった本質治療は、私が学んできた氣功などもそうですが
現代医療と製薬会社の利権に関わるということで
その効果が一般大衆の目に届きにくくされています。
杏仁は甘いだけのデザートのようなポジションを押し付けられていて、
それを信じている人も多いのかもしれません。

梅や杏の仁は肉体への浄化と調整作用をみせますが、
今年こんなにも梅が豊作なので少し考えてしまいました。
何故なら自然は大きな神の視点で循環していますから、
今年世に何かあるのかなと。

今年は沢山の梅ジャムを作りましたが、同時に大量に種も出ました。
愛情かけていたものですがら、どうしてもその種が捨てられなくて、
子供のころのように種を割って中身を食べたいと思い、
それにしても100コ以上はゆうにあるかという量ですので、
くるみ割ならぬ種割り機を先日買いました。
庭で自然に育った梅干しの種の仁はまるまるとしていて、
あの独特の香りと野生の味がして、滋養たっぷりです。

梅の収穫時期はおわりましたが、梅干しやジャムにして、
簡単な加工で長期保存を可能にした先人の知恵に
あらためて大きく感謝しています。
合わせて梅のような実が大量に成るということ、
ちょっと心に留めておいてもよいのかもしれません。
 
梅雨。

今年は梅雨の面目躍如といった風情で
この時期、心もとても潤っています。