機織り

杼で通した糸は
とんとんとするから
とんとんとした布は
ちょっとやそっとではびくともしない
糸のときはあんなに心もとなくとも
 
そうやって

持ち寄った糸で
好みの糸で

自分のセンスを活かしながら
とんとんしながら

世界を織り上げていく
 
 
(昨日潜在意識に降りてきたのでメモ)

メモ

Wikipediaより
 
『風の三郎信仰
 
諏訪上社一帯を描いた伝『天正の古図』(『天正のボロボロ絵図』とも[20])から、山中には東日本に知られる風神「風の三郎」を祀る「三郎宮」がかつてあったことが分かる。諏訪上社にはこの社に対する神事が見当たらないため、この痕跡は民間信仰跡だと推測される[21]。
 
製鉄には風が必要とされたため、鋳物師ヶ釜にいたと思われる鍛冶屋や鋳物師が祀った風の神がそのルーツだったと考えられる』
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/守屋山#cite_note-hara158-160-22
 
 

メモ

【水汲み/小熊座/三柱石】
祖先は人間の生命の発祥を星に求め日に求め
広くは空にあると信じた。
天のきこえざる声を聴くに
山頂に三箇の巨石を安置し
もって神域と奠めた。
水星の太陽を周るに三月を要する所以であった。
豊後宇佐の御許山[おもとやま] (647.0m)の遺跡がこれである。
(真鍋大覚「儺の國の星」より)
 
宇佐市ホームページ「御許山」
https://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/14/toshikeikaku/keikan/matidukuri/usachiku/syuyumap/kami/12764.html

九州の神社 大元神社
http://www.kyushu-jinja.com/ohita/ohmoto-jinja/