本日より開催

直前まで清めの雨

いまは止みました。

ありがたい。

本日12時より開廊致します*
どうぞよろしくお願いいたします。
 
(写真はakkaさん撮影)

akka ❆ MAJO 二人展
『言葉にならない絵付けの世界』
9月18(土)。19(日)。20(月祝) 12:00~18:00(16時半まで)
 
会場/garden&spaceくるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
・JR鎌倉]駅より徒歩15分
・江ノ電和田塚駅より徒歩3分

 
全日在廊しています。
 

 

 
 
 

「言葉にならない絵付けの世界」明日から始まります

展示の前々日くらいから会期直前までは、
値段をつけたり
(作品ごとに降りて来る数値があるのでそれを価格化する作業で
これだけで、まる一日を要する場合もあるのです。)
それから、
値札を作ったり、
展示の際各作品につけるキャプションをつくったりと、
最後の2つはパソコンの前に座ってのデスクワークになります。

普段慣れないデスクワーク。
今回は新しく手に入れたパソコン用の机を窓際に置いたので
これが窓際書斎での初作業となりました。

庭に鳥たちがやってくるのが見えて癒されます。

 

  

今日は午後から展示の搬入をしてまいりました。
 
一年ぶりの関東圏での私には大きな展示の開催
(会場が広い!)なのですが、
この会場くるくるさんは、
大規模な展示だからと言っても、
あるのは緊張などではなく、
『ただいまぁ!』という懐かしいような、こころがぎゅうっとなる気持ち。
子供のころ、夏休みに田舎のおばあちゃん家に来たよ!って
感覚にちょっと似ているかもしれません。

オーナーさんに毎年お世話になっていて
お屋敷の空間に毎年お世話になっていて
毎年美しい広いお庭を眺めて
百日紅が咲いていて
蝶々が飛んでいて・・
出展者の私たちが一番くつろいでよろこんでる。
そんな場所に作品たちを連れてきて、
みなさんをゆったりとお迎えできるなんて、
ほんとうに素敵だなあと思います*
 
 
今朝ギリギリ窯出ししたものもありましたが作品全て間に合い、
大方スムーズに展示空間に納めることができてほっと致しました。

 
 
無事明日より一年ぶりの鎌倉での展示会、開催致します。

雨を呼ぶ私たちですから、さすがの雨予報ではありますが・・
龍たちが喜んでますね。
 
 
ごゆっくりくつろいでいただける空間になっていると思います。
どうぞお心ゆくまで作品たちをご堪能下さいませ*
会場にてお待ちしています。
 

さきほど搬出を終えて・・庭が・・
まるで癒しの森の中のような会場のくるくるさん*
(写真はakkaさんよりお借りしました)
 
*
 
akka ❆ MAJO 二人展
『言葉にならない絵付けの世界』
9月18(土)。19(日)。20(月祝) 12:00~18:00(16時半まで)
 
会場/garden&spaceくるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
・JR鎌倉]駅より徒歩15分
・江ノ電和田塚駅より徒歩3分

 
全日在廊しています。

会場でお会いできますこと楽しみにしてます*
 

 

 
 
 

展示作品セレクト中

ただいま出展作品のセレクトと搬入するものを梱包中。
工房が作品に溢れてたいへんなことになっています。
 
炉内温度の下がり待ちで
まだ窯に入っている作品もありますし・・
 
 
チョイト氣を落ち着かせて
純金彩小皿のオラクルカード


この小皿のシリーズへの顕れは
いまやライフワークのようになりました。
今回の鎌倉の展示に、
天のカード(小皿)と地のカード(小皿)
合わせて約50枚近く出します。
 
会場にてどうぞお楽しみください*
 
*

akka ❆ MAJO 二人展
『言葉にならない絵付けの世界』
9月18(土)。19(日)。20(月祝)
12:00~18:00(16時半まで)
 
会場/garden&spaceくるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
・JR鎌倉]駅より徒歩15分
・江ノ電和田塚駅より徒歩3分
全日在廊しています。
 
お心にピンとくるかたのおこしをお待ちしてます。
会場でお会いできますこと楽しみにしてます*

 

 
 
 

おしらせ

 
2回目の窯焚きスタートしました。
作品によって完成までの焼成回数は変わります。
心に浮かぶまま作品に顕れるままに。
 
18日からの鎌倉の展示では
神戸のギャラリーARCAさんに常設にしていただいておりました
今年5月の個展『音開き~結びなおし』の作品も
この展示のために一時ご返送いただいております。
(ARCAオーナー様にはご協力感謝いたします。)
 
さまざまな作品への顕われをお楽しみいただけることと思います。
 

 

 
現在、
窯焚き~絵付けを繰り返す工程に入っており、
これらは夜中心の作業となります。 
 
なぜ夜中でないとできないのか。
 
やっぱり宇宙が近くなるからかな。
 
 
太陽が沈み
空気が澄んでまいりました。
 
 

 
akka ❆ MAJO 二人展
『言葉にならない絵付けの世界』
9月18(土)。19(日)。20(月祝)
12:00~18:00(16時半まで)
 
会場/garden&spaceくるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
・JR鎌倉]駅より徒歩15分
・江ノ電和田塚駅より徒歩3分
 
全日在廊しています。
 
お心にピンとくるかたのおこしをお待ちしてます。
会場でお会いできますこと楽しみにしてます*
 
 
 

 

 
 
 

豊穣の女神 その1

昨日は、浦安の舞を伝承されているかたが、
火と水の土で作らせて頂いた土鈴を見たいとご連絡下さって、
工房へお越しくださいました。
 
本当に豊かな時間でした。
 
ミシマミゾクイミミノカミ=瀬織津姫の深いお話を
沢山会話することができて幸せでした。
女性はすべて巫女=女神であること。
これまでの人類史の中で壊されてきた女神の系譜が復活する(すでにしている)こと。
また、宗教というものに捻じ曲げられてしまっているイエスが、古代、海を渡って仲間とともに成されようとしていた本質のこと。
古代は多民族国家であった日本のこと。
すべてがすんなりと滞りない理解のもと、
その古代からの視点を持つことで
現状の振動を上げてゆくことが可能なこともすんなり心に降りてきました。
本当の意味での学びは一方通行なものではなく
こんなふうに心に降りてきてそれをシェアし合うものだということ。
 
自ら記したそういう設定の中にいるからなのでしょうか、
すべてが穏やかです。
 
 

 

 

 

 

 
 
浦安の舞のかたは、
わたしの作陶へのスタンスが好きだとおっしゃってくださって
氣に入った土鈴をお迎え下さいました。
選ばれた土鈴をお手渡しする際に、
その土鈴を手染の和紙に包ませて頂いたら、
まるで産着を着せられた赤ちゃんのように輝いて幸せそうでした。
然るべき方のお手に渡ったのだということがわかりました。
 
それから浦安の舞のかたと、土鈴と、私と、
いっしょに海へ行き
裸足になって浜に座って
ぼんやりと彩雲や織のような雲を眺めながらすごし
陽が沈むまで空を眺め海を眺め。
そんなクリーミィな一日が暮れました。
 
こんな風にして、
この世界に生まれてきた作品をお手渡しできることの幸せを感じました。
 
棚に飾って、値段をつけて、
時間やノルマに追われて制作し販売する形態は
いったいどこからきたものなのでしょうね。
その要因・原因へ辿る氣持ちはもう私にはありません。
 
いまの私の設定は豊穣の女神の世界です。
この設定はすでに稼働していますから、
私の設定内での作品をご覧いただく形態も
今後おのずとこれまでとは変わってゆくでしょう。
 
昨日はそれを見事に顕現できた
すばらしい一日でした。
 
 

 
そんなわけで正直に書きますが、
こういったこれまでの展示形態も
もしかしたら今回が最後かもしれないとうっすら心に降りてきています。
 

akka ❆ MAJO 二人展
『言葉にならない絵付けの世界』
9月18(土)。19(日)。20(月祝) 12:00~18:00(16時半まで)
 
会場/garden&spaceくるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12 tel.080-5544-0021
・JR鎌倉]駅より徒歩15分
・江ノ電和田塚駅より徒歩3分
 


 
ともあれ、
会期の三日間、ひさしぶりに全日在廊ができる事たのしみです。
ご縁あります方のご来場、お待ちしています*