そもそも「自分」というものは無い。
「自分」というのは作られたもので、
根源エネルギーからすれば、
「自分」は幻想であって、本当はそんなものはなくて、
「自分」という幻想を作り上げることで、
自分が「欲しい」と思ったり、
自分が「注目されたい」と思ったり、
自分が、自分が、自分が・・というエネルギーを植え付けやすくなり、
その「自分」由来の欲や嫉妬や不安を稼働させることで、
金融や権威、名誉などによるピラミッドシステムの上からの操作が可能になる。
・・というメッセージが降りてきました。
*
例えれば、
真っ白な画面にどんな絵を描きたいかということで、
描き出した具象にとらわれすぎると
それに付随する価値観や、批評批判、所有欲に左右されやすくなる、
という感じでしょうか。
そのまま描き続けたらぐちゃぐちゃになって色も汚くなるし、
何が描いてあるかもわからなくなる。
それがいいって人もいれば、
やり直したいって人もいるでしょう。
しかしこんなメッセージがくるということは
この地上のどちらさんも一度まっさらな状態に還って
なにをしたいの?っていう潮時ということなのでしょうか。
カテゴリー: 変性意識
夢
昨晩の夢が、かなりリアリティがあり
後々に繋がるという直感があったのでメモしておきます。
寝入りばなに変性意識状態に入りまして
体(幽体)が右回転し始めたので
(右回転で向かうのは内宇宙のイメージでしょうか)
頭頂から抜けそうになった時、
ちょっとまずいかなと思ってストップかけてしまいました。
波動も荒い感じがありましたから。
そのあと、映画館のスクリーンに映し出されるように次々にビジョンをみせられました。
スクリーンは分割画面になっていて(20分割ほどでしょうか)
それぞれ異なるビジョンを一斉に見せられたので、
あまりに情報量が多すぎて今現在全く覚えていません。
なにか視るコツがあるのでしょうか。。
今度から一つ一つ見せてほしいとお願いしてみたらよいのかもしれません。
それにしても誰がこれを見せたのでしょう。
今回の体験でひとつわかったのは、
変性意識状態になったときに自分の後頭部の内側から視点を当てると
ビジョンがはっきり視える、という感覚でした。
どういう仕組みなのかわかりませんが、
自分の後頭部を頭蓋骨内の内側から見ているような視点でした。
おそらく、自分の内宇宙に繋がるともっといろいろなことが視えてくるということの
示唆の夢(夢というには現実感ありありでしたが)だったのかもしれません。
今年に入ってから、某方々から3度ほど、
そして自分内宇宙からも、
『もっと覚醒してください』と言われていて、
具体的にどうすればいいのかわからない成りにも
こつこつとやってきている(そのように誘導されている)感覚はありましたが、
昨晩の体験はちょっと鮮烈でした。
普段は脳の1%ほどしか稼働していないそうですし、
近代科学では、心臓も腸も、独自に思考していることが分かってきていますから、
人体に納められた宇宙の深淵さを改めて思います。
自分の内側の探求をおろそかにしては何も覚醒しないと断言できます。
今回は荒い波動の中での出来事でしたので
これを機に自分の生まれ持った波動に調整してから
今回学んだコツのようなものを活かしたいと思います。
追記:
見せられたビジョンは私がこれからやることのようです。
しかし今は何一つおぼえていませんが。。
分割画面のビジョンの中にあったかどうかわかりませんが、
いま心に2つほどやることが浮かんでいるから
まずはこれなのかな、と。
今年5月頃からしばしばことあるごとに
膨大な情報がダウンロードされて
7月後半~8月は許容量越えてオーバーヒートしていましたが、
今回はそのダウンロードされたものの一部が解凍された感じで、
準備できているから
その時が来ればそれぞれ必要な時に思い出す、
そういうものなのでしょう。。
それにしても、自然も宇宙も
すべて「仕組み」なのだなあとつくづく思います。
いずれにしても
自分の芯がしっかりしていれば揺ぐことはないです。
自分内宇宙と繋がる事、大切です。