太陽と月の杯

月がきれいですね・・
 

「月の杯」

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「太陽の杯」

太陽を金、月を銀で描く技法は
古今東西よく見られる傾向ですが、
しかし時には
月は銀で描くこともあれば金を用いて描くこともあります。
月は、金にも銀にもなり得る理。
そういう理を持っていることが
古来より描かれている月と太陽の絵画からも見て取れます。
 
わたし自身も、
月には、太陽のような霊的な意味での働きがあることを感じています。
(その逆、太陽が月の働きをすると感じたことはありません)
つまり月の神官が太陽のこともされている、というような感覚です。
これは闇と光に通じるこの世界のシステムでもあります。
つまり”光は闇から生まれてくる”ということ。
月がいることで太陽が稼働する。
宇宙的な理の中で巡る、ふたつでひとつのうつわに成ります。
 
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「太陽と月の杯」はふたつでひと組としてお迎えいただいております。
企画展『兎迷宮 月読』開催中の点滴堂さんでは完売とのことで
お迎え下さり心からありがとうございました* 
企画展『兎迷宮 月読』は10月1日まで開催しております。
新作出展中ですので
是非お越しくださいね。
◆点滴堂企画展
『兎迷宮・月読』
9月20日(水)~10月1日(日)
12:30-20:00 月・火曜定休
会場 東京都武蔵野市中町 1-10-3 2F
TEL 090-6796-5281
http://tentekido.info

神戸のARCAさんにて店頭とネットショップで「太陽と月の杯」現在お取り扱いいただいております。
ひとつとして同じもののない
それぞれによき現象があらわれた杯と成っています。
ARCAさんのblogにてご紹介くださいました。
https://ameblo.jp/tane320/entry-12821767473.html
神戸の元町にお越しの際にはぜひARCAさんにてお手に取ってご覧くださいね。
 
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「太陽と月の杯」自分用にも一組つくりました。

早速お気に入りの岩茶を月の杯に注いで晩酌です・・

ん、
・・・・面白い!
 
純金の波動を持つ太陽の杯と全然振動が違う!

月のイメージぴったりの波動です・・

飲み慣れたお茶の味も「月」と「太陽」で変わります。
ぜひ太陽と月の杯での飲み比べ、お楽しみ下さい***
 
 

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