旧地球最後の護摩焚き 2/28-1

2月28日。

 
突然心におりてきた目黒不動尊へ。

こちらのご祭神不動明王は日本武尊であるということを
2022年12月にご住職が開示されました。

 
ほんとうに開かれた場所だと感じます。
本質であることを進めるために必要のない枠が取り外されています。
例えば
2022年12月にここで開催されたシルクロードに因んだ演奏会では
ヤマトタケルの詠んだうたがうたわれ、
スペインのモンセラート修道院の朱い本からキリスト教聖歌が歌われました。
 
ヤマトタケルというのは役職名であり
海の向こうから渡ってきた民族であること
いまになって日本の源を・本質を知ろうとする人々によって
開示されてきています。
 
日本は世界的に見ても多様な民族によりつくられた国でありました。 

境内の最も奥にあるこちらのお社にお参りさせていただくと
日本武尊
弟橘姫
国常立命
奥宮とも言えそうな大鳥神社に繋がりました。
そのシンボルをいくつもここで見せられました。

プレアデス星図石柱

護摩焚がおわり、ご住職が
『今日(2月28日)がほんとうは、旧暦の初護摩の日であった』こと。
『今日ふと行きたくなって護摩焚きに来られた方は呼ばれたのだ』ということを、
この日いつもより人の少ないご本堂での護摩焚きに
集った人々にお話しされました。
 
 
すべての枠を取り払い、直感で生きること。
 

観音堂の前庭の光
不動明王・日本武尊。
滝や川、湧き水に祭られる不動明王は多い。
水というのは弟橘姫のエレメント。
ヤマトタケルは常に
弟橘姫(龍宮の女神(=巫女))とともにおられるのだと、
何だかとても満たされる思いがありました。
かつての境内は縄文人が住む土地でありました。
湧き水があって森があってぽかぽかの大地があって。
並ぶ石柱の、この空間がプレアデス星辺図であることを
前回ここでご住職のお話お聴きしました。

このあと目黒不動尊の奥宮的な位置にある大鳥神社へまいりました。
不動尊のご祭神が日本武尊であれば、
奥宮が大鳥神社というのはさもありなんです。
 
2022年の12月の終わり、この大鳥神社に来たかったのだけれど
伊吹山中で倒れたヤマトタケルの再現のようなエネルギーにとらわれて
これまで経験したことのないような寒気による頭痛、
あまりの冷気にスマホも動かなくなって場所が分からなくなり
あの時はお参りすること叶いませんでした。。
不思議な経験でした。
 
今回は白い羽根などのいくつかのシンボルを見せられており
お参りさせていただけること信じて
ようやく一年越しのおまいりが叶いました。
 

水の繋ぎをおこなってきた場所場所での
6年前からの御朱印帳が
ここ大鳥神社ですべてのページが埋まり
満了となりました。
まさにぴたりとここで
6年間のおつとめが終わり、
旧地球の晦日の日に
ぴたりと気持ちよく
御朱印帳のページがすべて埋まりました。
まるでできすぎた脚本のよう。
おがたまの木

大鳥神社をあとにして亀戸へ向かいます。
このあと私が幼い頃より40年以上ずっと傍に住んだ産土神社の亀戸天神へ。http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=19779

目黒川

 
 

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