あいむすびかえる

夏越祓の今日。

朝からありえない偶然が重なりに重なり、
タイミングよく
巫女舞のかたより藤のエッセンスが届き、
タイミングよく
自然と宇宙に深い理解のあるかたとお社に向かう道で出会い、
タイミングよく
瀬織津姫のミチカエシウタを写させて頂いた物が3つ揃って、
三柱の女神とともに慣れ親しんだ湧水で身を清め、
ヤマトタケルとオトタチバナヒメのお社の大地に
藤のエッセンスをしみこませ、
瀬織津姫のミチカエシウタをのらせていただくことができました。

なんという日!

山上のお社で、
ミチカエシウタによってあいむすびかえりの振動を乗せた湧水は大地に深くしみ渡り、
また川となって山をくだり、
土地土地に広くあいむすびかえりの振動を広めることでしょう。
この振動を受け取った土地土地は更なる土地土地と響き合い、
その土地土地から振動を受け取った川々はやがて海へと流れ込み、
大海原を渡って
世界中へあいむすびかえりの振動の輪を広げてゆくでしょう。

いつも大切なことを教えて下さり、サポートして下さる方々が
必要なタイミングでちょうどよい加減で現われることの不思議。

人智を超えた一部の隙も無い完璧な流れの中で。

その流れに今日このときに乗れましたこと、ふかくふかく感謝いたします。




三島氏の家系に受け継がれている瀬織津姫のミチカエシウタを「ヤタガラスの娘」さまがいまこのときに公開してくださったこと感謝いたします。
またそれをお知らせくださいました赤城の姫巫女さまに感謝いたします。


メッセージが玉でおりて来て

その玉のまま、例えば、桜色の玉が降りてきました、と言う言い方もあるし
その玉を開くと言葉に還元できるものがそのなかにふくまれている場合もある。

四つに開かれた桜色の玉に含まれるメッセージ

『まずあなたがそこにいることが大切です。
そうでなければ学ぶことも意識にあげるものも何の意味もありません。』



ひとりひとりが天地とつながる柱となるみうたは、
瀬織津姫が消されたのと同時に封印されました。

けれどもうあきらかに時代は変わりました。
瀬織津姫につながるご縁から
このみうたをよませていただくことができました。
赤城山の姫巫女を経て、このたいせつなみうたを
代々瀬織津姫をお祭りされている古い家系の方より
絶やしてはならないということで様々な危惧をも承知の上で
あえてこの時代に必要なこととしてお伝え下さっています。

ここおぼえがきには心ある方々しか来られませんから、
ご縁のあるかた、夏越祓にこのうたを
どうぞ声にだしておよみになってください。
このうたの主旨・本意がおわかりになるかたは
御自身の言葉でお祈りくださるのでも大丈夫だと思います。
新しくも懐かしい時代へ*


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瀬織津姫のミチカエシウタ

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祈りとは高く繊細な振動エネルギー


ヤマトタケルとオトタチバナヒメの湧水のお社にて。