メモ

私の友人、そしてお客さんのなかには、
学者さんや医療関係者が複数いらしていて、
この伝染病ブームの初期の頃、
学者さんなんかはその研究所のなかでは
この病原体がエイズウイルスにとてもよく似ていることを指摘している、
とおっしゃっていました。
(私が直接その学者さんから聞いたお話です)

結果から申しますとエイズウイルスも人工的に作られたものです。
アフリカを実験地として、その後世界的に一時あれだけ騒がれたものですが、
その後しばらくしてマスコミで全く取り上げなくなったこと、
妙に思ったのは私だけではないと思います。
エイズがなくなったわけではないでしょうに、
一般人はおそらくもう日常のなかでその事考えなくなったのではないでしょうか。
あれだけ命にかかわるような一大事としてマスコミは報道していたのに、
今はさっぱり。。
本当に命の救済が目的なら、これはなんか変です。
ファッションの流行とは違うのですから。

ブームは人工的に起こされます。
目的は世の中に恐怖心を起こさせて
それを利用し利潤を得るためです。

まだ記憶に残るかたもいるかと思いますが
なにか毒虫が日本に上陸したとかで、
新宿御苑に殺虫剤が大々的に散布されました。
近隣の飲食店からの苦情で店が開けられないと、散布は下火になりましたが、
製薬会社は利益を得たようです。
(当時私はしばしば新宿御苑に寛ぎに行っていたので、よく覚えています。)
そしてそれに乗じて
その後も、ヒアリだとかなんだとか、
つぎつぎに毒虫の脅威が報道され、
刺されると重症化する死亡する、
実際に刺されて大変な人がいる、と煽り報道が
手を変え品を変えてしばらくの間続きました。
あれもどうなったんでしょうか?
次々に新型なんとかを煽り報道しているいまと似ています。
作られたブームはどれも状況と展開がよく似ていますね。
 
 
スペインの医療チームが今回の伝染病の原因を突き止めたとのニュースのお話を
以前の私の投稿で致しました。
その研究結果の内容がいまあちこちで読まれるようになってきたので
少し書いてみようと思います。
 
スペインの医療チームが突き止めた今回の伝染病の原因とは、
酸化グラフェンです。
小さく折り畳んだハンカチのような姿をしたもので、
ワクチンのなかに入っています。
また、不織布のマスクや、
PCR検査で使う綿棒のなかにも入っていることがわかっています。
 
これらが体内にはいることで
世に言われている今回の伝染病のような症状が現れることがわかっています。
 
そもそもPCR検査機を作ったご本人が、
ウイルスの検査に使うものではないことを強く訴えている辺りで、
この検査機による陰性・陽性の結果に信憑性が全くないことがわかっています。
(この検査機を作った方は、YouTubeでその旨を強く訴えていましたが
その矢先、なぜ急死したのでしょうか)
 
今回の予防注射のなかには
予防注射というものの理屈として
少しその病気にかかることで抗体をつくる、という観点から、
エイズウイルスも溶液の中に入っている、という記事も読みました。
もちろん治験中なので溶液の内容は一律同じ内容ではなく様々で、
その内容の違いはロット番号により管理されています。
 
どこの製薬会社の予防注射がよいとか悪いとか、
どこ社製のは血栓ができるだのとかは、
選べる自由と見せかけた
全く本質からの目そらしです。
 
新型ウイルスの名称、デルタだのシータだのは、
2030年の分まで計画的に決まっているそうですから、
それもまた本当だとしたらおかしな話に感じます。
 
ただ、これは実感ですが
なにかを撒いているのは確かです。
これまでと同じように。
 
一度あまい汁を吸った医療利権の影響力はご存じのとおりです。
医療従事者への感謝を、という言葉は
去年の春辺りでしょうか、マスコミから発して流行らせました。
その前提に、
一般市民の宅配便の受け取りが悪いから再配達の宅配便業者さんごめんなさい、
とマスコミで大きく取り上げ、
一般人を謝らせる方向に操作するというブームがありました。
(ニュース番組で声を揃えて『ごめんなさい』と頭を下げるキャスターの映像に、
なにか変だと違和感を感じたのは私だけではないでしょう)
 
 
すべて繋がっています。
 
 
いずれにしても。
病原体やらを撒かれようが
綿棒やマスクで酸化グラフェンを体内に入れられようが、
予防注射によりさらに要らない病原体やら防腐剤やら
酸化グラフェンを血液中に混入されようが、
それらに勝るのは人間の免疫力です。
 
ただしひとつのトラップをすり抜けても
次のトラップがあり、
いまは松葉茶が流行っているそうですが、
(その効能を疑うわけではなくて)
あれが効く
これが効く
という、流行(作られたブーム)に乗るのでは
いつまでもこの低振動から抜け出せません。
 
(過去にもバナナだの納豆だのこんにゃくだのありましたが、
今の松葉茶ブームにそれと同じ空気を感じます。
うのみにせず玉石混合の中から玉を見つけ出す心眼も大切だと
言いたい感じがしています。)
 
専門家や医者などの他人からのお話は参考程度に
本筋は自分のからだのことは自分に聞くことです。
どうしたら自分の免疫力が高まるのか。
どうやったら振動数が上がるのか。
それに尽きます。
心から自分は何をしたいのか、
その自分の日常のアンテナの感度にかかっています。
 
もちろん松葉茶も良いのかもしれませんが、
とりあえず情報としてとどめて置いてそこに氣を取られる前に、
人によっては毎日歌うことの方がよほど免疫力が上がるかもしれない。
好きな裁縫をしていた方がよっぽど免疫力が上がるかもしれない。
自然農の食材でお料理をしているだけで・・
ただぼーっと森にいるだけで・・・etcetc..
心の導くままに氣をそらさずそれに全力投球することです。
 
あなたの免疫力を上げる専門家はあなたです。
どんな肩書きを持つ立派な先生や専門家も、
結局あなたではありませんから、
きっかけを与えることはできるかもしれませんが、
本質的にあなたのことはわかりません。
そして今は本質が問われる時代です。
これ、本当によいチャンスなのです。
 
『数値を忘れてください』と
気功の学校で学んでいたときに天野先生がよく言っていましたが
今回のブームのことで、
数値は簡単に操れますし結局のところ命を計ることはできないなあと実感しています。
外に探すのではなく
自らの内にすでに持っているものをみてください。
そこから発動するものが本物の治癒力です。
 
そもそも病気という概念はなんなのか。
誰かが作った概念にとらわれているのであれば本質を見失います。
自分の概念を作ってみてもいいではないですか。
自分の専門家は自分なのですから。
 
 
文章に書ききれなくて、
言葉足らずのところも多いかと思いますが、
なにか根本的に気持ち悪さを感じていたので少し書かせてもらいました☺️
 
 
大丈夫。
 
 
読んでくださってありがとうございました。
 
 
 

88

今朝、何度も寝ては起きてを繰り返し、
入れ子の変成意識状態。
マトリョーシカのように。
 
少し前に降りてきたメッセージ。
『もうぶっちぎりでいいんです。』
 
そして今朝のメッセージ。
『今こそ大切なとき。
自らもっとも心地よいところのパイプを太くしていく作業の時。
見誤るな。
 
「本当は嫌だけど。。」と心が言うことを無視して行えば、
その選択はこの先一生付いて回る。
いまは直感を実現する力が在る時。』
 
 
自分の内宇宙に繋がってみてください。
現在ものすごいエネルギーが流れています。
新時代、新地球で
どう生きたいかの設定をする最後のターンに入りました。
後悔のない選択を。
 
他人軸の評価や順位が無くなる世界です。
自分軸で自分が一点の曇りなく笑顔でいられるかどうかにかかっています。
 
 

 
 
 

いまこの時この場所で 4

富士山の北口浅間神社行ったことありますか?
と、トヨタマヒメさんに聞かれて
私が唯一お参りしたことがある富士山の神社がそこで、
ただそのときは時間もなく天候も悪く、
良い雰囲気でお参りさせて頂いたものの
タッチアンドゴーで帰途についたことをお話ししました。

その際に登山道につづく道をみつけて、
この先はどうなっているのかな、と思った記憶がありました。

そして今回偶然にも(いや、偶然など存在しないのです)
トヨタマヒメさんのご配慮でその先に行くことができ、
そこにはなんとあの方のお社がありました。
 

 

北口浅間神社の元宮が諏訪神社であり、さらにその元宮がここ大塚丘。
古墳ではないかとトヨタマヒメさんはおっしゃいます。
ヤマトタケルの古墳・・私がいま動かされていることに於いて
大変重要なキーワードが顕れました。やはり!という感じで。
 

 
重要な魂の経脈として
ヤマトタケルノミコト~タケミナカタノミコト~イエスキリスト
は、私の人生の核の部分で何度も立ち顕れます。
 
 

あれ、ここ。
先月私がつくばの森の奥でお参りして歌をうたっていたときに
エネルギーが舞い降りてきて
天叢雲剣をお預かりした場所の立地形状ととてもよく似ている。
 

 石の剣、石の剣と心に浮かびます。

   

 
いつも地元で汲ませて頂いてるヤマトタケルの湧き水を
ちょうど水筒の中に持って来ていたのでお繋ぎさせてもらいました。
 

  

 
 

 
 
7月24日の不思議な旅のお話はこれでおしまいです。

自分の周りに何度も顕れるキーワードを拾っていくと
いつしかそれがストーリーとなり広がりを見せてゆく。
やがて世界がほんとうに美しい縦糸と横糸とのご縁で
織りなされて生まれているのだということをよく理解し、
そして満たされる日が来るのです。
 
満月の誕生の日に、
こうして自分のストーリーに呼ばれた私の体験から。
 
 


今回ガイドをおつとめくださいましたトヨタマヒメさんには
心から感謝しています。。

このかたのブログ「トヨタマヒメ富士日記」は
昔からとても興味深くそして楽しく読ませて頂いておりましたが
まさか自分が登場する日が来るなんて。
トヨタマヒメさんの視点からの24日の出来事がまた興味深くて、
ここおぼえがきをお読みくださっているご縁のあるかた、
よかったらぜひ合わせてお読みになってみてください。
トヨタマヒメさんのほうは3回シリーズになっています*

本日 水瓶座満月 龍宮洞穴へ 0724
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688322824.html

水瓶座満月 魔王天神社へ 0724続き
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688512774.html

水瓶座満月 ヤマトタケルの大塚丘へ 0724 ラスト!
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688710334.html


*お読みくださったご縁ある皆様、ありがとうございました*
 
 

いまこの時この場所で 3

今回トヨタマヒメさんにガイドをお願いするにあたって、
とにかく私はセノウミの龍宮洞穴に行きたいと思っていたのですが、
事前のメールのやりとりでトヨタマヒメさんから
『ほかにどこか行きたいところはありますか?』と尋ねられて
ふと、いくつかのキーワードが浮かび、
それらの中からトヨタマヒメさんがピンとくる場所がもしあるようでしたらお連れ頂けたらとお願いいたしました。

するとトヨタマヒメさんからすぐに
私が提示させてもらったキーワードの一つ「剣」に関連する場所がある
とのお返事いただきました。
 
私は最初「剣」とお伝えしたのですがあとになって、
いや、鉾かもしれない、と思い直し、改めてそうお伝えしましたところ、
トヨタマヒメさんから
『「剣」とおききして頭の中で勝手に「鉾」と自動変換されてました。』
と、またすぐのお返事をいただきました。

そんな風にゆうに言葉を超えるようにして、こちらへお連れ下さったのです。

 
魔王の山をご神体とする魔王天神社。
魔王ときいて、そして説明板の文中に登場する「オダイローサマ」という名を目にして、なぜかスサノオノミコト(サンダマリ)と浮かびます。

 

 

『こちらの裏手の方から鉾が沢山奉納されているのが見えますよ』と
トヨタマヒメさんに導かれて目にしたのは・・
 
 

ああ、やはりセオリツヒメに繋がっていた!!
胸がいっぱいになってしまいました。
トヨタマヒメさんのガイドでなかったらきっとここには来られなかった。
 
ミツマタの鉾は海神族のシンボル。
古今東西さまざまな姿でさまざなま名前で
セオリツヒメは海神族に祭られてきました。 
 
 

欄間に白い鳥。
白鷺ですか?
ここにもまたヤマトタケルですか?

烏はもともと天界では白い鳥で、
顕界ではその影が映っているから黒く見える、という話を思い出します。
 
 
足和田(魔王の山)は
かつては足機山(あしはたやま)と呼ばれていて・・
(機織の・・やはりセオリツヒメにつながります)
足和田山
愛鷹山
足柄山
は富士山の三足と呼ばれています、とトヨタマヒメさんのお話。
 
三本足の八咫烏 。
 

 
この場所におまつりされているのは風の神と呼ばれていて
魔王天・・宇宙に繋がっている感覚がありました。
 
ここでも音が生まれてくるので
そのときの歌をうたわせてもらいました。
 
 

朝は見えなかった富士山が、この頃ようやく姿を見せてくれました。
 
 
つづく
 
 
 

いまこの時この場所で 2

前回からのつづきになります。
 
ちょうど私たちが竜宮洞穴のお社でのお参りをすませて
地上に上がってきたそのタイミングで
つぎのご家族連れの訪問者が到着されました。
4連休のさなか、竜宮洞穴へ続く参道でも、洞穴でも、
思ったより多くの人とすれ違っており、
トヨタマヒメさんも『こんなに人が多いのも珍しい』とおっしゃっていたので
そのなかでの私たちの参拝はゆっくりとお時間とらせて頂いたものでしたが
その間まったく訪問客が訪れず、
終わった瞬間にこのように家族連れさんの到着、ということは
『人払いされましたね。』とトヨタマヒメさんがおっしゃいました。
 
 
それから、古代セノウミの海面が見られるということで
トヨタマヒメさんが西湖につれていってくださいました。

 
西湖をぼんやり眺めていると、さわさわと風に細やかに波立つ水面が
さきほど竜宮洞穴のなかで視えた小さな無数の鱗たちとイメージの中で重なり、
目の前を右から左へと流れてゆきました。

 
 
さて、ちょうどお昼時になり、
西湖でとれたヒメマスの塩焼きがおすすめとのことで・・

今回の富士山訪問にあたって
トヨタマヒメさんとの事前のメールのやり取りの中で、
食について聞いて下さり、ご配慮いただきましてこちらのランチに。
古代セノウミを目の前に、何もかもが新鮮でほんとうに美味しくいただきました*
 
 

トヨタマヒメさんというガイドとともに訪れる富士山麓の森は、
とても繊細な振動に感じられました。
 
水火が結ばれた森。
古代セノウミの湖面を覆う溶岩、そしてその上に木の形をとった水の姿。

木というのは水の喜びが形と成った姿・・というお話を
トヨタマヒメさんがしてくださいました。
 
 
ガイド。案内人。
ガイドの重要性は私も感じていて、
実際私も地元の古墳をご案内させて頂くこともあって
ガイドとそしてもちろん来訪者の組み合わせによって
お連れする時空のようなものに影響がある様に感じています。
ご縁のなせるわざ、マジックのように私は感じています。
同じ道、同じ訪問地にいくのに、まったく違うものになる。
本当に面白いことにまったく違う時空に行くのです。
それはプロのオフィシャルガイドでいらしゃるトヨタマヒメさんも
同じことをおっしゃっていました。
そういえば、私がカミーノ(サンティアゴ巡礼道)を歩くきっかけとなった
パウロ・コエーリョ氏の体験記『星の巡礼』にもガイドが登場します。
本来ガイドというのは、来訪者のもっと精神性にまで関わる時空案内人・・
日本の神話で言えば猿田彦さんのような存在のことを指すのではないでしょうか。
 
 
そういう意味でも私はこの訪問でトヨタマヒメさんというガイドを得て
幸運だったと感じています。
次の訪問地でその思いは確信となりました。
 
つづく。