みるみる変わる水の色は

高次元から働きかける水の浄化というものを

誰でもわかるように

可視化してくれたようです。

そしてそれは

自らの浄化とともに起きるのだと言うことも。

地球と私は繋がっている。

海と川の水の世界から

日常の世界にぐいっと引き戻されたと思ったら

必ず今日窯焚きをするように、と

自らの心が言ってくる。

工房に戻って作品を確かめてみれば

最近の高湿度や大雨の中、

オーダー頂いている大物の作品が意外にも乾いている。

なるほど、と

急きょ釉かけの体制に入りました。

(私の釉かけは巫女舞にならったもの)

さらに今オーダー頂いているものは

かなり大型作品なので

窯の一部を壊してまでして(笑)

ギリギリサイズの窯詰めを行いました。

こんなこと初めて。

でも作っているときに

『窯のサイズに合わせて大きさを気にしながら作ってはいけない、意識が働いてしまうから全て台無しになる。』

と感じていたので

素直に直感を信じて

森羅万象全てと一体化して

のびのび出来上がった作品でした。

この作品が顕れたとき

『Jubel(喜び)』と言う言霊が降りてきました。

明後日の窯出しが楽しみです。

 

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