つれづれ

王様の古墳の真上

podcast 更新しております。
第十三回配信 コノハナサクヤヒメを訪ねて ~後編

前回の続きになります。
・富士山の湧き水に祭られている三女神
・土の弦楽器わたつみ演奏中のことは覚えてない
・かつさんのウケヒ
・幽玄な湧玉水にて
 

 
富士山の旅のことを前後編に分けて
ポッドキャストでお届けしました。
波音が心地よく目の前に富士山があるゆえの
話題となりました。
 
今回お話しておりますこの旅以降のひと月ほどの間に
たくさんの展開と出会い・再会があり
つぎつぎに次元が変わる感覚があるので、
毎回綱渡りを繰り返すような心持で
今日まで(今日からも)時空を渡っています。
 
けっこう不思議な出来事も数々起きていますが
そんな毎日の土台となるものは、
自分の日常の衣食住をよく見て丁寧に過ごすこと、
これに尽きます。
しかしその日常の土台もどんどん上がっており、
これまでにない繊細な振動のものは
もはや視覚的に飛び跳ねる光に見えることを
きょう、一つ実体験とともに知りました。
奄美口伝のカミミキ(神神酒)を伝授された方より
お分けいただいたお神酒の周りを
光の粒子が飛び回っているのが視覚的に視えました。
 
自然農をされている方がおっしゃっていたのですが、
降り注ぐ陽光の中にはちいさな様々な生き物がいて、
光と一緒にぴゅんぴゅんと畑のお野菜の中に入っていく。
お野菜を食べると栄養になるのは、
お野菜の中に入ってきたそれ(陽光の中の小さな生き物たち)
を食べるから、と教えて下さったことがあり、
なんだか納得しております。
 
こんなことを書くと
頭がおかしいと思う方ももしかしたらおられるのかもしれませんが、
わたしとしてはこれまでの世の科学のような宗教的なものには感化されないところがあって、
(そして今わたしの日常にはそういう方々ばかりとのつながりで
生きていくコミュニティの世界になっており、そういう世界に住んでおりますから)
『早く科学が進むといいですね。』と言うしかありません。
  

庭の白梅がほころび始めました

お分けいただいた奄美口伝の神神酒で豆乳ヨーグルトを起こしたり、
きょうのお夕飯には、甘酒ソースを作って、
スペインの伝統料理フィデグァのソースにして美味しくいただきました。

フィデグァをつくりました*
こちらはためておいた自然農のみかんの皮。
ジャムにしてお菓子やパンに使います*
フィデグァ完成*
ペコリーノさん(チーズ)をたっぷり
おろしがけしました*