船酔いしそうな船出。
生まれ直しして
結び直しして
新たな階層の言語を学び始めた状態。
スペイン語を学んだとき、
抽象的な現象や感情に
そういう名前をつけたんだ、という
言葉というものに対して再認識したことに
似ているかもしれない。
わたしがこの地球に来たのは
『誕生と幸せな幼年期』のワードに顕れます。
ずうっと待ち続けて
何度もここぞという時代の転機の時を選んで
地上に転生し、
今生では
とうとう待ちくたびれて
もうあちらの世界に帰ろうかとも思いかけましたが
2015年にそれはストップがかかりました。
まだ何もしてないから。
もっとやってほしいと大地からのメッセージを
あらゆる予想もつかない形で受けとりました。
そう、お伝えくださるありがたい方々がいてくださいました。
その時わたしは
この地球に来る前のことを
全く憶(おも)い出していませんでした。
宇宙的にはとても古い魂で
本当に沢山の星ぼしを
魂の転生をしながら
宇宙の海を泳いだり
方舟に乗ったりして
気が狂いそうな長い歳月を重ね、
ようやくこの地球に来ました。
魂の生まれ故郷や途中の星々で
『地球でまた会おう』と
約束していた魂や物事もありました。
地球での転生は
上記したように一時待ちくたびれてしまいましたが、
やはりここ数年で
出会うべきかたと出会い、
必要とされるものざねを
必要な方へお届けするべく顕現できるようになりました。
『ピンと来るかた』というワードの裏には
こう言った背景があります。
わたしが天地繋ぐ必要なエネルギーのための筒であることは
何度もおぼえがきしていますが
別の言い方ですと、
門番みたいなところもあるのでしょう。
自ら清涼な筒であることが
すなわちそのまま沙庭になります。
わたしの筒を通れるものは
『誕生』と『幸せな幼年期』
にまつわる高次のエネルギーなります。
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