メモ

先日の『月が新しい太陽となる』のメッセージ受けて
「スサノオ」「太陽神」のキーワードから辿ると納得かつ更なる興味が。
 
いまはもう手放しましたが平田篤胤系(国学)の古神道を15年近く学んだので、
そこではスサノオはツクヨミと同一神とされていました。
しかし自分で感知するようになると、
同一とされるゆえんもわからなくはないが、
実際には異なるエネルギーを持っていることもわかりました。
あくまで私の立ち位置からの視点です。
 
下記リンク先は、自分が持ってるパズルのピースがはまりそうな内容が盛りだくさんで自分のメモとして。
スペイン土着のカトリックと古神道が似てると私が経験上感じていることも含めて。
 

 
(ちなみに日本には教義として入ってきているので肝心要な『大地』が欠けているものがカトリックとして、あるいはキリスト教として入って来ているのを、
土に近いスペインの窯元の町で聖歌隊として活動させていただいた経験を経たのちに、
帰国後も都内の幾つかのカトリック教会で歌わせて頂いていて感じました。そこには『大地』がないことを感じましたから(そもそも土着の文化ではないものが教義だけで入って来ているのですから当然のことです)教会で歌うことはもうやめました。
あくまで個人の経験からの正直な体感です。
 
特に旧約聖書の世界は、私は小学生二年生のとき初めて近所の教会に足を踏み入れてから独自にはまり『ここは自分の居場所だ』となぜか感知して
休まず教会にかよい、
後に長じて中高大学と西洋美術(主にカトリック美術専門)に片寄った美術を学び、
果てはヨーロッパで最もカトリックの戒律が厳しいとも言われるスペイン(なのでスペインには修道師が沢山修道に来るのです)に在住と、、
教義から土着の信仰までどっぷりだった私の人生はいったい。。全く信者ではないし、洗礼受けようと思ったことなど微塵もないのに、当たり前のようなこの流れ、そして呼ばれかた、本当に不思議です)
 

 
下記リンク先については私なりにも検証中なのでメモとして残します。
 
「日本神道の謎~古事記と旧約聖書が示すもの~」鹿島 昇
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-4518.html?sp
 
合わせてこちらも自分用のメモとして。

Wikipedia 天道
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%81%93

 

メモ

【水汲み/小熊座/三柱石】
祖先は人間の生命の発祥を星に求め日に求め
広くは空にあると信じた。
天のきこえざる声を聴くに
山頂に三箇の巨石を安置し
もって神域と奠めた。
水星の太陽を周るに三月を要する所以であった。
豊後宇佐の御許山[おもとやま] (647.0m)の遺跡がこれである。
(真鍋大覚「儺の國の星」より)
 
宇佐市ホームページ「御許山」
https://www.city.usa.oita.jp/sougo/soshiki/14/toshikeikaku/keikan/matidukuri/usachiku/syuyumap/kami/12764.html

九州の神社 大元神社
http://www.kyushu-jinja.com/ohita/ohmoto-jinja/