日の出 3/1-3/2-3/3

3月1日の朝日

若水

 
スペインの郷土料理ミガスにはまっており、
この日もあさひるごはんにつくりました。

家でコーヒーはのまないのですが、
苗から育てた自然農の「SAMURAIティピカ」だけは別です。
先日網が二重になっている茶こしを買ったので
これで淹れてみたらこれまでとまた味が変わって面白い。
フルーティな味が引き立ちます。

 
 
3月2日の朝日

若水

 
庭に植えたかぶの収穫をしました。

さっそく朝昼ごはんのスープに入れました*

 
 
3月3日の朝日

若水づくり
朝日のターンは今日で無事終了いたしました。
このあと月のターンに入ります。
若水は
ブルーボトルに入れて神棚で保存します。

2月28日で旧地球は終わりました。
かといって3月1日からまるまる新地球かというとそうでもありません。
旧地球が終わったと感じられるのは、
これは新地球に立った時点での視え方です。
 
新地球と旧地球のずれは段々と大きくなってきており
重なりのヴェシカパイシスの部分は段々少なくなっています。
いまはまだ新旧両方の地球を行ったり来たりしている方も多いでしょう。
 
振動の高い方から低い方への介入はできますが
低い方から高い方への介入はできません。
それはこの宇宙の理です。
 
 

王様の古墳 0229

2月29日の若水
庭の梅はガクのみになり。
父親の東京土産、銀座のバゲットで
スペインの羊飼いの野外料理ミガスを
ひさびさに作りました。
ちょうどかぶの時期ということもあって、
ミガスとかぶの最高の組み合わせで美味しくいただきました*

 
朝昼ごはんを食べ終わってゆっくりしていたら、
さわさわさわと呼ばれて山へ。

まだちいちゃな雪の下の葉っぱたち。
王様 待ってくれていた。
これからうまれる「土の弦楽器」と
「すずとおまもり」のために
王様のお山の土をお分けいただく
お許し得ました。

エネルギーの存在とうたをうたい。
不思議な時を過ごし。

前方後円墳の方形の先の大きな山桜の木といっしょに海と島眺める。
野イチゴの花が咲いていました。
桜色の樹液が昇る。
桜色に香る樹皮。
仲間たち

そこから
碧き地上の海へ

  
*2/28~29の水の繋ぎのお話。
 
2月28日におとずれた目黒不動尊(祭神ヤマトタケル)にて
2024年旧暦明けて初の護摩焚きの火を
持参したようわん水に直接転写しました。
水火合わさりものすごい振動を感じました。
護摩焚きのあと、こちらお水を
目黒不動尊境内の湧き水にお繋ぎさせてもらいました。
 
2月28日の旧暦明けて初の護摩焚きは、
旧地球最後の護摩焚きでもありました。
新しい地球へ軽やかに移行するにあたり、
旧地球の最後の残りカスを燃やし尽くしました。
そのために私はこの日呼ばれたように感じました。
前回護摩焚きに参加させていただいたときのことを思うと
今回は大変明るく軽やかさを感じたなんとも不思議な感じがする
護摩焚きでありました。
ご住職までが『今回ここに来られたかたは呼ばれた方だ。』
と言われました。
「軽やか」というのは
単に「軽い」という意味とは異なります。
過去生の回収、輪廻の終わり、と言ったことから発する軽やかさのように感じました。
『いよいよ本当に終わり、新しく始まるのだ』
という高次元での実感が今回の護摩焚きにともないました。
 
護摩焚のあと、目黒不動尊境内の湧き水を汲ませていただき
水火のお水に合わせました。
水の浄化、火の浄化、ともに成された
「水火結びのようわん水」と成りました。
 
それから大鳥神社にこちらのお水を繋ぎ撒かせていただきました。
その後、梅まつりの亀戸天神にて
拝殿前にてお水を撒かせていただくとともに、
境内の御池と、
神楽殿裏手にある枯れた古井戸に沸き水の復活を願い
「水火結びのようわん水」を注がせていただきました。
 
最後に大変氣のよい境内の
亀の像の口から注がれているお水を汲ませていただき
「水火結びのようわん水」と合わせました。
 
このようにして統合されたお水
「水火結びのようわん水」を
2月29日の旧地球の最後の日に
王様の古墳に継がせていただいたのでした。
 
古墳のお山を登る道々にこのお水を撒きながら、
頂上の王様の前方後円墳まで登りました。
 
頂上では前方後円墳の円形に植えられた楠を通じて
王様とお話をすることができます。
この楠の根元にぐるりとお水を撒くと、
王様が曰く『これは”復活の水”』とのことでした。
 
山から海におりて2月29日の澄んだ海水を『復活の水』に加えました。
 
『復活の水』。
このタイミングですので、
土の弦楽器または
ビークルヤンメをご注文いただいている方に
添えてお送りさせていただこうと思います。
それだけこれからの地球が必要としているお水なのだとわかります。
浄化につかえますが
それだけではないお水ですから
懐かしくも新しい地球復活にあたり
ご縁ある方はいろいろとお試しください。
 
ビークルヤンメの詳細につきましては
こちらのおぼえがきをご覧ください。
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=19592
 
ビークルヤンメを使ってさまざま体験しており
なかなかここに書けないことも多いのですが、
自分軸をしっかりサポートしながら
高次元からの情報をピンポイントに絞って輪郭をはっきりさせて
受け取ったり感じ取るのに役立つものであることは間違いないです。
 
 

亀戸天神の梅まつり 2/28-2

今年も大好きな東京亀戸の産土さんにやってまいりました。

亀戸天神 ♪


この冬のおかしな気候で、
うちの庭の梅はすでにすべて散ってしまいましたが、
亀戸天神の境内ではまだ開花している梅もありました。
 

 
沖縄の医師の長田明子さんの本「神々からのメッセージ」に
亀戸天神が出てきます。
長田さんは、沖縄から日本各地の神々より呼ばれて
各地で受けたメッセージを本にされました。
現在入手困難な本ですが、
国会図書館に収蔵されており、
近所の図書館に取り寄せて館内閲覧で読むことができます。
わたしもそうして読ませていただいた際に、
本に書かれている神々からのメッセージをノートに書き留めました。
亀戸天神の個所をここに転載させていただきますね。
 

 
菅原道真公からのメッセージ
 
『ここの気はすがすがしく感じるであろう

穏やかなこの地は都会にありながら、まだよい気を保っておる

地震の時、この地は守られるであろう

このようにカエルの声、自然の声の聞こえる世にしたいものである

これからは、しかし建物いらぬ、鳥居もいらぬ

自然のままを望んでおる

学とは何であろう。知識が学ではないぞ

生きていける地球を守るための知識をこれから学とよぼう

子供たちに教えねばならぬ。地球を守る学問を

それならおのずと教師同士の意見の違いも

なくなるであろう

自分が住んでいた世はまだおだやかであったぞ

うらみを買い、自分も無念の死をとげたが自分は今

神として祀られ申し訳なく思っている

今後動ける時がきたら

人々の心に知恵とひらめきをさずけ地球のために働こう

明子殿、伝えなされ

死んだ魂も含めて総動員して地球のために働こうと考えておるのに

肝心の人間はいつまでたっても気づかぬの~

よって、そなたのような伝え人にお願いしておるのじゃ

そなたがペンをもてば

神々、成仏した魂と会話ができるように

人間昔はその力を与えられていたのである

そのような六感のある人間のみ静かに暮らせる世を復活せねばならぬ

そのための痛み分けじゃ、悪しき心、地球を汚す人間はいらぬ

戦いを続ける世はもういらぬ

神々もまだ迷っておるぞ

ここは残したいのう、カラスが鳴き、緑のあるこの地は残したい

人間はどこでまちがったのであろうか

我、住む時代もまちがいの始まりであったのであろうか

神格化した我は元人間なり

魂浄化し、我は平和のために働く準備を進めておる

我は子供たちの教育を担当する

前世でなしえなかったことを天の上から今回行なう

そしてこの百年最後の好機と我教えられておる

生きている間に気づくこの人間必要なのである

もっと話がしたいが次があるであろう

いかれるがよい

本日はご苦労、また藤の時機に参られよ

なごりおしいがまた次の時まで』
 
***
 
目黒不動尊の湧き水から亀戸天神の御池につなぐポカポカ陽気の一日。
家に着くころはもう真っ暗になっていました。

旧地球最後の護摩焚き 2/28-1

2月28日。

 
突然心におりてきた目黒不動尊へ。

こちらのご祭神不動明王は日本武尊であるということを
2022年12月にご住職が開示されました。

 
ほんとうに開かれた場所だと感じます。
本質であることを進めるために必要のない枠が取り外されています。
例えば
2022年12月にここで開催されたシルクロードに因んだ演奏会では
ヤマトタケルの詠んだうたがうたわれ、
スペインのモンセラート修道院の朱い本からキリスト教聖歌が歌われました。
 
ヤマトタケルというのは役職名であり
海の向こうから渡ってきた民族であること
いまになって日本の源を・本質を知ろうとする人々によって
開示されてきています。
 
日本は世界的に見ても多様な民族によりつくられた国でありました。 

境内の最も奥にあるこちらのお社にお参りさせていただくと
日本武尊
弟橘姫
国常立命
奥宮とも言えそうな大鳥神社に繋がりました。
そのシンボルをいくつもここで見せられました。

プレアデス星図石柱

護摩焚がおわり、ご住職が
『今日(2月28日)がほんとうは、旧暦の初護摩の日であった』こと。
『今日ふと行きたくなって護摩焚きに来られた方は呼ばれたのだ』ということを、
この日いつもより人の少ないご本堂での護摩焚きに
集った人々にお話しされました。
 
 
すべての枠を取り払い、直感で生きること。
 

観音堂の前庭の光
不動明王・日本武尊。
滝や川、湧き水に祭られる不動明王は多い。
水というのは弟橘姫のエレメント。
ヤマトタケルは常に
弟橘姫(龍宮の女神(=巫女))とともにおられるのだと、
何だかとても満たされる思いがありました。
かつての境内は縄文人が住む土地でありました。
湧き水があって森があってぽかぽかの大地があって。
並ぶ石柱の、この空間がプレアデス星辺図であることを
前回ここでご住職のお話お聴きしました。

このあと目黒不動尊の奥宮的な位置にある大鳥神社へまいりました。
不動尊のご祭神が日本武尊であれば、
奥宮が大鳥神社というのはさもありなんです。
 
2022年の12月の終わり、この大鳥神社に来たかったのだけれど
伊吹山中で倒れたヤマトタケルの再現のようなエネルギーにとらわれて
これまで経験したことのないような寒気による頭痛、
あまりの冷気にスマホも動かなくなって場所が分からなくなり
あの時はお参りすること叶いませんでした。。
不思議な経験でした。
 
今回は白い羽根などのいくつかのシンボルを見せられており
お参りさせていただけること信じて
ようやく一年越しのおまいりが叶いました。
 

水の繋ぎをおこなってきた場所場所での
6年前からの御朱印帳が
ここ大鳥神社ですべてのページが埋まり
満了となりました。
まさにぴたりとここで
6年間のおつとめが終わり、
旧地球の晦日の日に
ぴたりと気持ちよく
御朱印帳のページがすべて埋まりました。
まるでできすぎた脚本のよう。
おがたまの木

大鳥神社をあとにして亀戸へ向かいます。
このあと私が幼い頃より40年以上ずっと傍に住んだ産土神社の亀戸天神へ。http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=19779

目黒川