つれづれ

ある日の不思議な夕焼雲

ふだんは、

精麻を撚ったり
この季節は
山で山菜を摘んできたりしています。

乾燥させたつくしを人によっては「スルメ」と呼びます(笑)
野草の香りはするのですが、
噛みしめるほど味わいがにじみ出る感じは確かにスルメっぽい。

なぜか弁天様とご縁深くて。そのお話はまた改めて。。
 
弁天様のお社のうらにかくれて
地面の近くに低い背丈のさくら?の花が、ひっとり咲いていました。

お焚き上げのあとの境内にて。

 
桜の蕾がまだちょっと固い頃は
重なるガクの感じが竜の鱗の雰囲気に似ています。
だからコノハナサクヤヒメのお使いは竜なのでしょうか。。

桜氣浪シリーズ『すずとおまもり 山桜』より

火のエネルギーが入った「復活の水」と
地元の桜山の土+幼少時より縁のある赤津の土とでおつくりしました。

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◆点滴堂企画展
 『うさぎとさくら』
3月20日(水)~31日(日)
※MAJO作品は22日17時頃~の出展となります。
12:30~20:00 月・火定休
会場:点滴堂
東京都武蔵野市中町1-10-3 2F
tel.090-6796-5281
 
**点滴堂HPより**
三鷹駅 北口 歩いて5分、
「点滴堂」はギャラリースペースのあるブックカフェ。
ちいさな店内にぎっしり詰まった書棚の古本はすべて販売してます。
作品の展示を楽しみつつ。
お気に入りの1冊を選びながら。
おいしい珈琲・紅茶をご賞味ください♪