いまこの時この場所で 4

富士山の北口浅間神社行ったことありますか?
と、トヨタマヒメさんに聞かれて
私が唯一お参りしたことがある富士山の神社がそこで、
ただそのときは時間もなく天候も悪く、
良い雰囲気でお参りさせて頂いたものの
タッチアンドゴーで帰途についたことをお話ししました。

その際に登山道につづく道をみつけて、
この先はどうなっているのかな、と思った記憶がありました。

そして今回偶然にも(いや、偶然など存在しないのです)
トヨタマヒメさんのご配慮でその先に行くことができ、
そこにはなんとあの方のお社がありました。
 

 

北口浅間神社の元宮が諏訪神社であり、さらにその元宮がここ大塚丘。
古墳ではないかとトヨタマヒメさんはおっしゃいます。
ヤマトタケルの古墳・・私がいま動かされていることに於いて
大変重要なキーワードが顕れました。やはり!という感じで。
 

 
重要な魂の経脈として
ヤマトタケルノミコト~タケミナカタノミコト~イエスキリスト
は、私の人生の核の部分で何度も立ち顕れます。
 
 

あれ、ここ。
先月私がつくばの森の奥でお参りして歌をうたっていたときに
エネルギーが舞い降りてきて
天叢雲剣をお預かりした場所の立地形状ととてもよく似ている。
 

 石の剣、石の剣と心に浮かびます。

   

 
いつも地元で汲ませて頂いてるヤマトタケルの湧き水を
ちょうど水筒の中に持って来ていたのでお繋ぎさせてもらいました。
 

  

 
 

 
 
7月24日の不思議な旅のお話はこれでおしまいです。

自分の周りに何度も顕れるキーワードを拾っていくと
いつしかそれがストーリーとなり広がりを見せてゆく。
やがて世界がほんとうに美しい縦糸と横糸とのご縁で
織りなされて生まれているのだということをよく理解し、
そして満たされる日が来るのです。
 
満月の誕生の日に、
こうして自分のストーリーに呼ばれた私の体験から。
 
 


今回ガイドをおつとめくださいましたトヨタマヒメさんには
心から感謝しています。。

このかたのブログ「トヨタマヒメ富士日記」は
昔からとても興味深くそして楽しく読ませて頂いておりましたが
まさか自分が登場する日が来るなんて。
トヨタマヒメさんの視点からの24日の出来事がまた興味深くて、
ここおぼえがきをお読みくださっているご縁のあるかた、
よかったらぜひ合わせてお読みになってみてください。
トヨタマヒメさんのほうは3回シリーズになっています*

本日 水瓶座満月 龍宮洞穴へ 0724
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688322824.html

水瓶座満月 魔王天神社へ 0724続き
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688512774.html

水瓶座満月 ヤマトタケルの大塚丘へ 0724 ラスト!
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12688710334.html


*お読みくださったご縁ある皆様、ありがとうございました*
 
 

いまこの時この場所で 3

今回トヨタマヒメさんにガイドをお願いするにあたって、
とにかく私はセノウミの龍宮洞穴に行きたいと思っていたのですが、
事前のメールのやりとりでトヨタマヒメさんから
『ほかにどこか行きたいところはありますか?』と尋ねられて
ふと、いくつかのキーワードが浮かび、
それらの中からトヨタマヒメさんがピンとくる場所がもしあるようでしたらお連れ頂けたらとお願いいたしました。

するとトヨタマヒメさんからすぐに
私が提示させてもらったキーワードの一つ「剣」に関連する場所がある
とのお返事いただきました。
 
私は最初「剣」とお伝えしたのですがあとになって、
いや、鉾かもしれない、と思い直し、改めてそうお伝えしましたところ、
トヨタマヒメさんから
『「剣」とおききして頭の中で勝手に「鉾」と自動変換されてました。』
と、またすぐのお返事をいただきました。

そんな風にゆうに言葉を超えるようにして、こちらへお連れ下さったのです。

 
魔王の山をご神体とする魔王天神社。
魔王ときいて、そして説明板の文中に登場する「オダイローサマ」という名を目にして、なぜかスサノオノミコト(サンダマリ)と浮かびます。

 

 

『こちらの裏手の方から鉾が沢山奉納されているのが見えますよ』と
トヨタマヒメさんに導かれて目にしたのは・・
 
 

ああ、やはりセオリツヒメに繋がっていた!!
胸がいっぱいになってしまいました。
トヨタマヒメさんのガイドでなかったらきっとここには来られなかった。
 
ミツマタの鉾は海神族のシンボル。
古今東西さまざまな姿でさまざなま名前で
セオリツヒメは海神族に祭られてきました。 
 
 

欄間に白い鳥。
白鷺ですか?
ここにもまたヤマトタケルですか?

烏はもともと天界では白い鳥で、
顕界ではその影が映っているから黒く見える、という話を思い出します。
 
 
足和田(魔王の山)は
かつては足機山(あしはたやま)と呼ばれていて・・
(機織の・・やはりセオリツヒメにつながります)
足和田山
愛鷹山
足柄山
は富士山の三足と呼ばれています、とトヨタマヒメさんのお話。
 
三本足の八咫烏 。
 

 
この場所におまつりされているのは風の神と呼ばれていて
魔王天・・宇宙に繋がっている感覚がありました。
 
ここでも音が生まれてくるので
そのときの歌をうたわせてもらいました。
 
 

朝は見えなかった富士山が、この頃ようやく姿を見せてくれました。
 
 
つづく