”この場所”というピンとくるものがあって
以前から気になっていた場所で
それは一昨年に伊豆山神社に、
はからずもその奥の宮へと訪れたことがきっかけとなっていて
キーポイントは熱海でした。
伊豆という地名がそもそも元を辿れば
瀬織津姫の別名の縁から名付けられたのだということも知り、
どうりで逗子の海岸から富士山の方角より呼ばわる瀬織津姫の声が聞こえたわけだと、
ここ数日間に明かされたことは腑に落ちることばかり。
今日の七夕の日に逗子海岸より
伊豆山神社のさらに奥のお宮へ遥拝いたします。
祈りとはただただ振動数を上げること。
今日午前中は晴れていましたが、
急に曇って来て雲の上には軍用機がたくさん飛んでいて、
そして目の前の山は霧に包まれていました。
何か撒いてますか?
振動数を上げます。
この世界に生まれてきて、
何もしなくてもただそこに居るだけで良い、という人がいます。
そういう人がいるのだと、百戦錬磨の蓮絲の君がおっしゃいました。
それはどういうことかというと、
そのただそこに居るだけで良い、という人ほど
ずば抜けて振動数が高いのだと私は思います。
そういう人を既成概念を持ち出して、
動かしたり働かせたりしてはなりません。
振動数を決して落としてなりません。
いまはとても大事な時です。
*
巫女舞の方が宮古(宮子)の奥深い地底よりお届けくださった御神水は、
天より下ろしてきた光と合わせ、祈りこめられたものでした。
命がけで清められた黄泉の振動
まばゆいばかりに美しい漆黒の闇の振動
ひらかれたパンドラの底に残った唯一のものが持つ振動。
その名は「ESPERANZA」と呼ばれるものです。