人の体の70%は水で構成されていると言います。
地球全体の70%は水で構成されていると言います。
水は記憶と振動を転写します。
ここでは振動の転写について書いてみようと思います。
2013年に、私は京都の気功の学校の師範コースで天野泰司先生のもとで
多くのことを学びました。
そして天野先生曰く『いつまでも気功の学校で学ぶものでもない』とおっしゃって
いつしか私にもその時が訪れました。
すべての癒しはその人その人個人個人に最上の方法でもって訪れます。
癒しとはすなわち振動数を高めるということです。
振動を高めるため、人の五感から取り入れる方法として、
振動の高い植物を取り入れたり(漢方やアロマ、ホメオパシー等)、
音の振動を利用したり(声出し、ソルフェージオ音楽)、
または視覚的な取入れ、
身体を動かす・触れることによる取入れ、
または味覚によるもの、
そして単一方法だけでなく、
味覚と視覚を合わせたり、聴覚と触覚を合わせる、ということもあります。
いずれも振動を高めるための導入であり、本質は同じところに行き着きます。
ちなみに野生の動物は本能的に振動(周波数)をよみこんだり、
取り入れる能力があります。(本来人間もそうなのですが。。)
振動の低いところにいると病むことが分かっていますので近づきません。
一例として、
近年になって山の尾根沿いに電磁波の強い風力発電の風車が設置されるようになり
動物たちがそこに住めなくなって人郷に降りて来ざるをえなくなりました。
(これは私も和歌山の地元のかたからのお話、そして現地に実際に赴いて知りました。
地元の方はこのことをよくご存じですが、
普段何も知らない私たちが目にするテレビのニュースなどでは
スポンサーへの配慮から「エサがなくなったから」という原因に変えられています)
地震の前にイルカやクジラが海岸に沢山打ち上げられる現象や
大きな火山噴火の前兆として鳥や虫たちが一斉にその場を離れるのも同じ理屈です。
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ここからは、振動を上げることによる癒しについて少し書いてみようと思います。
よく、ヒーリング系のお仕事の方が、
『お客さんからもらって体調を悪くする』という話を聞きますが、
これはやり方が間違っているのではないか、と上記の天野先生が言っており、
実際私も、エネルギーの源とその通り道の仕組みのようなものを知ってからは、
エネルギー(振動)・ヒーリングによって
施術を受ける人も施術者も同じように癒しが起こるという事を知っています。
ただし、やみくもに振動数を高めればよいということでもなくて、
低振動からいきなり高振動に高めると逆に体調を崩してしまったり、
感情的には嫌悪感のようなものが起こることがありますので調整が必要です。
ひとりひとりに合う、それぞれがいま居るステージに合った高振動が
心地よさにつながる、という事です。
やがて振動による調整が進んでゆけば、野生動物のような勘が取り戻されます。
そういう意味で、私が学んだ氣功では
『病気の種類や病名は関係ない、みんな同じ。』ということになります。
病気にスポットを当てているのではなく、振動数にスポットを当てているからです。
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今日のタイトルの741Hzですが、
この周波数が水を調えるものだということを最近知りました。
私がここ3年間に渡ってセオリツヒメのことをさせて頂いてることから
水の振動に関して敏感に感じ取るせいなのか、
非常にこの周波数の影響を良い意味で受けます。
この音域を聞くだけで自動的に調うような感覚です。
これは誰でもそうなのですが、
自分が調うと自分の五感(六感)から発するものに調った周波数が出ているのが分かります。
「あくび(善き緩み)がうつる」といいますが、それと似ているかもしれませんね。
つまり、日常的なちょっとお茶を淹れることから、
料理、陶芸、裁縫、絵画、歌、総て調う感覚です。
周波数が調えば、「全て」が「総て」になります。
これが私が言っております「すべてのレベルを上げる」ということの真理になります。
私とご縁のあるかたへのエネルギーヒーリングやセッションでは
しばらくの間この741Hzを取り入れていこうと思っています。
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現在、私のエネルギー・ヒーリングやセッションは、
直接ご連絡いただいて施術させて頂くことが多くなっており
こちらから敢えて募集のような形で宣伝させて頂く事をしておりませんので、
気になるという方がいらしたら、まずはメールにてご連絡ください。
また、これはこのセッションのエネルギーの源から言われていることで、
お申し込みは「これまで直接私とお会いしたことがある方」に限らせて頂きます。
リピートで調えたいという方もおられましたらご遠慮なくご連絡ください。
また、 私のエネルギー ・セッションやヒーリング はすべて物々交換で行っています。
majo_ceramica@yahoo.co.jp
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梅干し壺のふたつめ。
こちらは地元農園さんの龍神梅の木からお分け頂いた梅で作った梅干しを入れる予定です。
昨日に比べて今日は湿度が高いようで、
一晩おいてもまだ削りができるほど乾いていませんでしたので
良い塩梅に土が乾くまで作業ができませんから、
こんな日は土のお仕事はお休みと致します*
きのう削りをしたひとつめの壺↓
うちの庭の梅の木の実を漬けた梅干しのために作りました。
蓋もぴたりとはまって現在乾燥中です*