3日より冏(きらめき)始まります。

 
出展作品より
 
ツバメ 葛葉 水晶玉。。

太郎くん(工房イソラの窯の名前)のおかげさまで
ツバメの焼き上がりが素晴らしいです。
 
別角度から。

癒されます。。
 

  
MAJO個展
『 冏(きらめき) -降り立つ- 』
 
5月3日(水)~28日(日) ※3、4日を除く水・木定休
12:00-18:00
会場/gallery ARCAギャラリーアルカ
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201西
tel.090-6323-2037
JR元町駅東出口より徒歩1分
地図
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=f1
 
 
◇神戸での個展会期中に
土のシンギングボウルによる
音と響きのワークショップを行います。
 
気功をベースに体の筒をやわらかく響かせ、
土のシンギングボウルとともに
自然のちょうどよいかたちでの響き合いの体験をします
 
開催日時
5月12日(金)
・14:00~14:30(残り1名様)
 
5月13日(土)
・1回目 12:30~13:00
・2回目 15:00~15:30
  
参加費 各回おひとり2600円税込
 
各回少人数で行いますので事前にご予約お願いいたします。
ご予約はメールにて
majo@bv.moo.jpまで
または直接会場となるギャラリーアルカさんまで
電話
090-6323-2037(12~18時・水木定休)
メール
atelierseed@star.ocn.ne.jp
 
また土のシンギングボウルの受注会も行いますので、
ご購入をご検討中の方で
音を聞いてみたい・体感してみたいというかたも
どうぞぜひご参加ください。

 
 

冏(きらめき) -降り立つ-

昨年夏に工房イソラの目の前の
富士山を正面にいただいた相模湾を見下ろす前方後円墳にて、
深い海の底と深い山の森をつなぐ
オトタチバナヒメの復活のエネルギーを受け取りました。
 
橘とは
木・矛・冏を総べるものでありました。
 
矛を立てる台座・磐座となる「冏」とは、
ヤオトンといわれる、
大地に穴を縦に深く掘り、
その穴を中心に十字に掘り進めた横穴式住居の
クロスの中心に向かう明かり取りの窓のことでした。

これを知ったとき、
肌身で感じたカミーノ巡礼
(el camino de Santiago)の道中出会ってきた
カテドラルの造りとよく似たものを感じました。
 
 
「明」とは本来、月の光のことを示していました。
冏と呼ばれる窓の下に月の光をおろして祭る
そのエネルギーのことを明神と呼びました。
 
冏は「あきらか」と読み習わしますが
その本質に宇宙的・根源的な「きらめき」がそなわっているようです。
 
太古の人々がきっとよく知ってた
おひとりおひとりのきらめきのために
窓におろされる月星のひかりを思うのです。
 
そんな思いから、
神戸gallery ARCAさんでの10年目の個展を迎えます。
5月3日初日となります。
どうぞよろしくお願い致します。
 

 
MAJO個展
『 冏(きらめき) -降り立つ- 』
 
5月3日(水)~28日(日) ※3、4日を除く水・木定休
12:00-18:00
会場/gallery ARCAギャラリーアルカ
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201西
tel.090-6323-2037
JR元町駅東出口より徒歩1分
地図
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=f1
 
 
◇神戸での個展会期中に
土のシンギングボウルによる
音と響きのワークショップを行います。
 
気功をベースに体の筒をやわらかく響かせ、
土のシンギングボウルとともに
自然のちょうどよいかたちでの響き合いの体験をします
 
開催日時
5月12日(金)
・14:00~14:30(残り1名様)
 
5月13日(土)
・1回目 12:30~13:00
・2回目 15:00~15:30
  
参加費 各回おひとり2600円税込
 
各回少人数で行いますので事前にご予約お願いいたします。
ご予約はメールにて
majo@bv.moo.jpまで
または直接会場となるギャラリーアルカさんまで
電話
090-6323-2037(12~18時・水木定休)
メール
atelierseed@star.ocn.ne.jp
 
また土のシンギングボウルの受注会も行いますので、
ご購入をご検討中の方で
音を聞いてみたい・体感してみたいというかたも
どうぞぜひご参加ください。