ギャラリーアルカのオーナー西田さんのブログ
https://ameblo.jp/tane320/entry-12804712364.html
こちらより転載させていただきますね。
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こんにちは
ご縁繋ぎの場、ギャラリーアルカです。
MAJOさんの個展も、残すところあと3日となりました。
最初に感じた「洞穴」「神社」「古墳」・・・
まるで洞穴の中に描かれた絵のような土絵や、遺跡から出土したような器や矛。。。
ワークショップや、フリートークライブを重ねていくうちに出てきた言葉は
「祭り」でした。
作品一つ一つは点であり、私たちそれぞれの姿。
MAJOさんの「冏」の展示そのものが「光」となって、集う人たちを一瞬にしてつなげてくれました。
踊りや音楽も今のようではないけれど、確かに繋がるために必要な要素をすべて満たした「祭り」のような空間になりました。
肩書も、経歴も関係なく、初めて会ったのに同じことを話してたり、
思ってたものがふわりと目の前に顕れたり
伝えなきゃと思ってた相手が、何の前触れもなく顕れたり。
最初は意味がわからなかったことも、後でつなげていったら全てのつじつまがあったり。
それもまったく関係ない人から伝えられたり・・・。
人はこれをシンクロニシティと呼ぶのだと思うのですが
あまりにも日常すぎて不思議というより、ああ、これが当たり前、とすら思ってしまうような1か月でした。
不思議な空間。。。
作品一つ一つ、きっと皆さまお一人お一人にとって関係の深い作品だと思っています。
私は1点、私自身の本質に近い、と思える作品を見つけました。
今までお求めくださったお客様も、それぞれにご自身に深いつながりを感じて、お求めいただいていると思います。
今、現在そう強く思わなくても、あとできっと「ああ、この作品は私にとってこういう意味があったんだ・・」と気が付くはず。
これほどまでに強い結びつきを感じる作品に出逢ったことがない。
手にした作品は、私自身であるかのような・・・。
そんな繋がりを感じます。
それはきっと高次のエネルギーからのメッセージがたくさんたくさんあふれているからだと思います。
ふと、「すでに望んだものは、手の中にあるじゃないか・・・」と気が付きました。
聖書に「何を飲もうか、何を食べようかと明日のことを思い煩うな」とあるのですが、あの言葉の意味が、ようやく理解できたような。
イエスはこう続けます。
「もうすでに与えられているのだから」
この言葉の意味、今ならはっきりわかります。
すでにもう手の中にある。
数々のシンクロニシティ。
まさにそんなことが日常になる世界。
何も恐れることはないし、不安に思うこともないし、回り道することもない。
もうすでに、自分の中に答えがある。
ただただ、自分のやるべきことをその場所で精いっぱいし続けること。
必要なものはすでに与えられているのだから、何もおそれたり不安になったりすることはない。
こうして人は望む前から、すでに繋がっていて、
望む前から、必要なものはすでに与えられている・・・
これが私にとって、「祭り」の本当の意味・・・。
きっと皆さまにとっての「祭り」の意味がこの展示の中にあるはず。
真理は一つです。
その真理がここにあふれていて、その波動にほんの少し意識を向けるだけで、ストレートに語り掛けてくるように感じます。
まるで光のシャワーのように小さな粒で構成された柱が立っているような…
明日、明後日は土日ですので、最後の週末2日間。
ぜひこの場で体験してみてくださいね＾＾
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転載ここまでになります。
これまで会場にお越し下さいました皆さま
お心かけてくださいました皆さま
このたびのご縁をありがとうございます。
会期は残すところ今日27日、明日28日の二日間と成りました。
最後までどうぞよろしくおねがいいたします＊
MAJO個展
『 冏(きらめき) －降り立つ－ 』
5月3日(水)～28日(日) ※3、4日を除く水・木定休
12:00-18:00
会場／gallery ARCAギャラリーアルカ
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201西
tel.090-6323-2037
JR元町駅東出口より徒歩1分
地図
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=f1
個展出品作品通販ページ
5月28日18:00まで
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=23&sort=n
