カミーノの大地に会いに行く

今朝の王様の古墳

今日から何か切り変わりましたか。

そちらは雨が降っているのでしょうか。

先日、自らこうと肚を決めて扉を開いてから
ものすごい量の”情報”(この言葉は正確ではないのですが
ほかに言葉が見つからないので便宜上こう呼びますね)が、
昨日・今日と自分の内側からみせられています。

バターナッツカボチャのポタージュうつくしい。
その右の黒いスープはスペインの友人モニカのママの夏の冷たいスープ。
海苔と玉ねぎと今日はゴーヤを入れてみました*
おやつに苦~いお抹茶のケーキが食べたくなって作りました。

カミーノとつながると
さまざま教えてくれました。
 
私は土に触りたくて
それでこの地上に生まれてきた宇宙存在でした。
 
(土って宇宙にはないんです。
土は地球にしかないこと、
実際に宇宙ステーションに携わるお仕事をされていた方から
教えていただいたことがあります。)
 
何度もくりかえしこの大地に生まれてきていて、
国も人種も様々ですが
いつもいつも土を、大地を、求める魂でした。
 
『土に触りたい』
それが私がここに生まれて活きる理由でした。
 

土には叡知が入っている
宇宙の数式も
 
丸めた土=薬玉 身に付ける
 

掌中うさぎ。

カミーノから伝わってくるエネルギーはかなり高次元からのもので
具体的なビジョンはありません。
エネルギーそのもので伝わってきました。

今日はどこに行ってもとても密度が高い。。
湧き水の振動数もとてもあがっていたので
湯気が立っているように視えていました。


感謝
ありがとう
 

森戸さんの境内より

雲もたくさん語り掛けてくる日でした。

今月末まで過渡期のようで
秋からは忙しくなりそうです。
 
 

殻を破る

長くお付き合いいただいている
gallery ARCAのオーナー西田さん。
元々ご商売をされているご家系だそうで
子供のころから昔かたぎの商売人の姿を見て憧れがあったとお聞きしました。
そんな基盤の上に西田さんが
お店を始められたのは10年前のこと。
言いにくいこともはっきりとおっしゃって
少しでも関わりのある世界の巡りをよくしたいと
切望される魂をお持ちのかただと
わたしも10年前から西田さんの心のあり方に信頼を置いて
いつも作品をお預けさせて頂いています。
西田さんのお店を通して
お客様ともよい関係を築かせても頂いています。 
 
この度gallery ARCA/ギャラリーアルカ の
名称変更にあたって
これまで相当苦しんで深く考えて来られたことをブログに綴られています。
 
わたしも陶芸をプロの仕事として始めてから30年になりますから
様々な経験を積み今があること、とても感謝しています。
その経験から学び
より良き巡りの世界を顕現するに当たって
この道を妨げるものを
排除せざるおえないことも時にはあります。
みんながやっているからやるのではなく、
みんなが我慢しているから我慢するのでもない。
視点をどう置くか、
自らがどうしたいのかを一番よく知っているのは自分ですから、
自分軸で動かなければ
想いや夢など決して現実にはならない。
西田さんのブログを読んで改めてそんなことを思いました。
 
以下にこの度gallery ARCA/ギャラリーアルカが
名称にzakka 雑貨と加え冠することにつきまして西田さんが綴られています。
作家にとっても大切なことだと感じますので
その一部を転載させていただきますね。
全文はこちらよりお読みください。
https://ameblo.jp/tane320/entry-12811796224.html

それでは少し長いですが
以下転載させていただきます。


音楽ライブではお金を払って入場するのに、画家の展示は無料で観れます。

それは画家の作品を買ってくださってるお客様がいらっしゃるからです。

でもその買ってくださるお客様がいらっしゃらない場合、ギャラリーも作家も当然続けていくことができません。

無料で観る人が増え続けたら、辞めざるを得ない状況にも陥ります。

「無料」という言葉に慣れ、作家やお店の時間、努力やお金が奪われてしまう。

特にアルカはレンタルギャラリーではありませんので、使用料は作家からいただかず、販売になった時のみ掛け率でいただくようにしています。

作家から使用料をいただくと、ギャラリー運営は作品が売れなくても成立します。

でも、作家は、絵が売れても売り上げに結びつきません。
売れなければマイナスです。

ギャラリーが、作家からお金を頂戴することで成立する構図そのものが、観る人からお金をいただかなくていい、という流れを導いているように思えてなりません。

アルカはこの機会に、「ギャラリー」というカテゴライズをやめ、
「ギャラリー&雑貨」というもともとのカテゴリーを店名に付けました。

屋号は変わらず「アルカ」です。

「ギャラリー」としたとたん、観るだけの人が増えるのは当たり前で、展示をするなら使用料を作家から頂戴するのも当たり前、というなら、

その「当たり前」をやめたい。

元の雑貨店に戻して、展示も行って行きたい。
その展示も絵画もあれば、雑貨も、ドールもある、というバラエティに富んだ楽しい展示にしたい。
お客様にももっと楽しんでいただけるように工夫したい。

そしてお買い物を楽しんでいただきたい。

無料で観るだけの人にいくら楽しんでもらっても、なんのメリットもないことに気がつきました。
作家にも還元できないし、ギャラリーも運営できません。

作家自身にも、展示するにはお金がかかる、場所代払って作品売れても掛け率で取られる、という状況は「おかしい」と気がついてほしいです。

お金を出すから力を出す、ということではなくて、場所代がかかろうがかかるまいが、全力で発表して、ちゃんと結果を出してほしい。
真剣に取り組んでいる作家に併走するためにギャラリーはあると思っています。

展示をするにあたって、万が一「お金出さなくていいから力も出さない」という意識が仮にあるとしたら(皆さん、全力で発表なさってる方たちばかりですが)、
それはもうおかしいということにも気がついてほしいです。

今回の展示がその負の流れに一石を投じるとまではいかないかも、ですが、皆さまのお心に留めていただければ、大成功と思います。

***以上転載ここまで。

   

終わる

なんか以前もこんなことあったような。。
という感覚に今日の夕方不意にとらわれて
『あ、扉が閉まった。』
とそのすぐあとに来た感覚。

なにかが終わったようです。
これまで続いてきた何かが終わって
新しい局面へ。
螺旋で巡り乍ら
また似たような地点まで昇って来たので
デジャブが起きたのだと理解してます。
前のときも、一段下の階層の同じ地点に来たとき
その時空間にある何かが終わったのを『終わった』と関知したのでした。
階層は違っても終わりの時に訪れる場所というのがあるようです。
 
リアルにちょうど今日わたしも、
今より一段上のサイキックに目覚めると
肚を決めたところでしたから
もうぐずぐずしてられないと言うところでしょうか。
すでにこれまで四方八方あちこちから
そう言われ続けてきているので。
 
残るは透きとおった薄皮一枚。
これを破ります。

 

9月の茶会瞑想 ~岩茶に酔う

  
開催日が決まりました。
 
・通常会 3日(日)14~16時 一粒万倍日
 会費/お一人様3500円(税込・お茶菓子付)定員3名様まで
 
・特別ゲスト会 8日(金)14~16時半 弁天様巳の日
 会費/お一人様9000円(税込・お茶菓子付)定員3名様まで
 
☆8日の特別ゲスト会は
巫女舞のかた小路恵里さんにお越しいただき
恵里さんの祈りがもたらす「みなもとのしずく」エッセンスと
MAJO制作の「うつわ」を用いたワークを行うことと成りました。
 
そのとき集われた方たちにとって必要な「みなもとのしずく」を
「うつわ」を通して各人にお受け取りいただく内容を致します。


会場は逗子の工房イソラ
(お申し込みいただいた方に詳細お送りいたします。
今夏の工房はエアコン稼働しております*)
 
今回の茶会瞑想へお申込みいただけますのは
下記のいずれか一つ以上に該当される方になります。
 
*2021年以降制作のMAJO作品をお迎えされたことのあるかた
*これまでにMAJOのエネルギーセッションを受けられたかた
*逗子、鎌倉、大宮、諏訪で開催されました小路恵里(えるぅか)さんと
 MAJOのコラボのアチューメント及びリトリートをお受けになったかた
 
お連れ様と2名様以上でお越しの場合は
おひとりの方が該当されればお申し込みいただけます。
 
お申込みは下記メールまでお願いいたします。
majo@bv.moo.jp
 
お申込みいただきました後24時間以内にご返信いたします。
タイミング合います方のお越しをお待ちしています*