虹の向こう

もう10年近く前のことになります。
 
神戸のgallery ARCAのオーナー様が
幼くして亡くなった妹さんのために
私の作る雀のお雛様を飾りたい、とおっしゃって
当時、隔年で製作していたその年の雀のお雛様を
お迎え下さったことがありました。
 
オーナー様から
妹のためのお雛様を飾りたい、と
そうお伝えいただいた瞬間、
満面の笑みの小さな女の子のビジョンが視えました。
オーナー様の妹さんだとすぐにわかりました。
 
それから毎年のお雛様にオーナー様は
雀のお雛様を飾ってくださっています。
 
今年、今このときに
新しい段階を迎えるかたが、
私の身近な方々にも複数人いらっしゃいます。
時空が動くその時を目の当たりにしています。
とてつもなく大きなエネルギーの波が動いています。
可視不可視に関わらず
その波に乗るかたがたくさんおられます。
 
昨日のgallery ARCAオーナー様のブログをご許可を得てシェアさせていただきます。
大切なことが書かれており
こうして文章にしてお伝えくださったことに
感謝いたします。
 
 
ARCAオーナー西田様のブログ
『お盆のころに・・・』より
https://ameblo.jp/tane320/entry-12816393426.html
なぜ西田さんが立ち上げられたgalleryを
「ARCA/方舟」 とされたのか
その在り方に繋がるものをも感じます。