階層世界『やまなし』

賢治さんが視ていた向こうに繋がってみると
沢山の階層になっていて
さまざまに異なる時空の世界から
それぞれ必要な情報が降りてくるのでした。
 
その情報を賢治さんは
まだこの三次元地球に生きておられた時、
素晴らしい早さで手帳に書き留めていたのだと
実際に賢治さんの農学校の生徒さんだった方の証言が残っています。
 
私は賢治さんのように素晴らしい早さで文字に書き留めることが苦手なので
土の力を借りてそれら階層の異なる時空からの情報を
うつわに降ろしてみました。
 
こうやって目に見えるかたちで
賢治さんの視ていた向こうを顕してみると
今まで気づかなかったようなことが
急にはっきり見えてきたり
不思議に思っていたことが
不思議でなくなったり
 
そんな実感を伴っています。
 
ひとつのうつわのなかに
それぞれの時空からの情報が
純金彩の筆先から顕れたときに初めて
『これは明らかに「銀河鉄道の夜」の階層から引き出されたものだな』とか
『たぶんこれは「やまなし」だな』だとか、
わかってくるのでした。
 
そしてまたひとつの作品が、
形にならないキラキラとしたエネルギー粒子のように視えたり
あるいはもっと具象で見えることもあって、
例えば「やまなし」ひとつとっても
ひとつの作品のなかに沢山の階層がまたがっているのを感じます。
 
賢治さんの作品が色々、
児童向けだと言われたり
宗教的だと言われたりするのも、
それは読み手が
どの階層に繋がった入口から賢治さんの世界に入ったのかによって
みえてくるものが異なるからではないかと思ったりもします。
賢治さんご自身も
『自分の作品はこう読んでほしい』と言ったような誘導をせず
ご自分でもわからないまま
降りてくるそのままを
何とか伝えようとのこしてくれたからこそ
沢山の入口はいまでもそのままになっているのだと感じます。
 
土から私の筒を通して顕れた作品たちに
こういった賢治さんの作品が異なる階層にまたがっている様子が
金彩の微細なエネルギーの力と合間って
今回なんとなく顕れてくれたようにも感じます。
 
ひとつの土のうつわのなかに
繋がる先のいくつもの階層が重なって顕れているようす
心で感じてみていただけたら、と願います。
 

写真はnet shop掲載中の「階層世界より『やまなし』」

 

◆MAJO net shop
『語りと笛とうつわの会~宮沢賢治の宇宙』新作掲載中
3月30日(木)22時~4月9日(日)22時まで
https://majoceramica.cart.fc2.com/?ca=all

先月鎌倉で行われた宮沢賢治にまつわる『語りと笛とうつわの会』に
出展させていただいた作品の一部を掲載させていただいてます。
ご購入いただけますと今後ツアーの展開への大きな力と成りますので
ご縁ありますようでしたらどうぞご一緒に大地の力を上げるこの巡りに
ご参加いただくようなお気持ちで***よろしくお願い致します!
 
 

net shopからのおしらせ

現在行っております新作のnet shop掲載期間ですが、
一部作品を残し、
4月9日(日)22時までで掲載を終了とさせて頂きたいと思います。
 
先日の『語りと笛とうつわの会』に伴う新作であり、
定番品というものとも異なりますので、
このようにご対応させて頂くことと致しますね。
改めまして会期終了までどうぞよろしくお願いいたします。
 
作品はこちらよりご覧いただけます。
https://majoceramica.cart.fc2.com/?ca=all
 
 
また、これまでnet shopに掲載しました作品で
会期終了後にご購入のご希望やご相談などありましたら
柔軟にご対応させていただきますので、
メールにてお問い合わせくださいませ。
majo@bv.moo.jp
よろしくお願い致します。
 
**
 
これまでnet shopは、
毎年秋の窯出し市と
隔年のスズメのおひなさま開催の際に活用して参りました。
近年は、作品や制作形態の大きな変化にともない、
実際の作品制作のスタンスやスケジュールと
窯出し市という名称や実際の活動が合わなくなってきており、
net shopの活用の仕方も変えてゆきたいと思っていました。
 
この度初めて実際の展示のあとに連動して
net shopに作品を掲載させていただくことを試みてみました。
 
なるべく早い段階で新作をnet shopでご覧いただけることを
これからもできる限り試みさせていただきたいと思っています。
それにともない、これまで長きにわたり続けて参りました
「秋の窯出し市」は昨年で終了とさせていただきます。
なんとなく、その旨を昨年おぼえがきにも書いておりましたが、
やはり決断のときと成りました。
これまで「秋の窯出し市」をお心にかけてくださりご購入下さった皆様には
本当にありがとうございました。
今後は新しい形態で作品をご覧いただきご購入頂ける方法を
進めて参りますので
引き続きましてお付き合いいただけましたら嬉しく思います。
 
今後も必要とされる方へご縁結びを
できるかぎりnet shopも活用して行なってゆきたいと思います。
 
改めましてどうぞよろしくお願い致します。
 
 

net shop更新いたしました

公開いたしました*
こちらよりご覧いただけます。
https://majoceramica.cart.fc2.com/?ca=all
 
先日の「語りと笛とうつわの会」に出展させていただいた新作を中心に
以前おぼえがきに書かせていただいておりました
ローズクオーツの剣が完成しております。
ご縁ありましたらどうぞよろしくお願い致します*
 

  
昨今の社会情勢に伴い、
純金を使い続けてゆくことの見通しが難しくなってきています。
現在手元にある純金彩の原料を、
それでも制作上必要なところには潤沢に惜しげなく使わなければ、
作品をつくる意味がなにもなくなってしまいます。
ですから毎回、
純金を使う作品は今回が最後かもしれないと思いながら
ここ数年作品を作ってきました。
何とか原料を購入することができるのも
皆さまが作品をご購入くださる循環があってこそと感謝しています。
 
純金彩は、陶芸を仕事として始めた一番初めから作品に施していました。
私の筒を通して生まれてくる作品たちにとって金彩は、
とても大切なものだと、いまもむかしも作風は変わったとはいえ
思っています。
 
純金の相場が上がるに任せて
これからもどんどん作品価格をあげてゆくことは
どうなのか、考えます。
考えても答えが出ません。
ですから手元にある金を使って
目の前のことをいま精一杯やるだけです。
 

階層世界より「銀河鉄道の夜」
 
 

新作にて

今回すべて新作にて
出展させていただきます。

窯出しができるまで
確実なことはお伝えできなかったのですが
今朝の窯出しにより
出展させていただけるもの決まりました。
 
明日は当日席もご用意できます。
13時半会場14時開演になりますので
それに間に合いますようでしたら
お席ご用意いたします。
ふらりとおこし下さいませ*
 

「やまなし」の階層世界


 
個人的には 今回の公演は
彩さんと出会ってから二年越しの
待ちに待った夢がようやく叶います。
遡れば
王様の古墳で香奈子さんに出会わなければ、
更に遡り香奈子さんにお引き合わせくださったかたとの不思議なご縁がなかったら、、
そもそも古墳の王様のことを偶然地元の方に教えてもらわなかったら、、、
二年前の終演後に勇気を出して
彩さんと香奈子さんに
『いつかご一緒させてください』と言えなかったら、、、、
 
すべて
目にみえないような細い糸と
目にみえる勇気で
いちばん大切なことが紡がれます。
 

「石っこ賢さん」


 
 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。
 

 
 

ふたつめの土の弦楽器

今日はほかにも
ふたつめの土の弦楽器が誕生しました。
 
2年ほど前に『土の弦楽器を作る』というメッセージが降りてきて、
その時に3つ作ると来ていて、
ひとつめは去年誕生したミカボシ。
そしてようやく二つめが今日生まれてきてくれました。
名前は
『ツクヨミ・新月』と降りてきました。
 
去年の5月に訪れた
六甲山・向津峰の磐座の窪の土と
昨年10月に訪れた諏訪の森の奥の泉の水から
生まれてきました。
 
ツクヨミ・新月には3月21日に弦を張る、と来ていたので、
そのようにしました。
去年の5月からまるでもう
すでにひとつひとつの工程が決まっていたかのようにして
10か月(!)かけて今日
(日付変更線越えたので正確には昨日ですね)
生まれてきました。
 
諏訪の泉の水に含まれてきた潮の華のようなものも
(たぶん藻だとか石灰?のような)
一緒に焼き込まれたので、
灰のようなものがついていますが(写真)
森の奥の泉のことを思うとむげにできなくて、
なんとなくそのまま、灰はついたままです。
水をおおいに感じる今回の弦楽器ですが
灰があることで火を内包しているのが
視覚的にも、そしてエネルギー的にも感じられます。
 
雅楽奏者の大塚惇平さんに和琴の、箏柱に
自然の枝を使っているのを見せていただいて
とても・・感激したので、
庭の梅や金木犀の枝でこの新しい土の弦楽器にも

枝の箏柱をつけてあげたいと、
ちょうど昨年剪定して乾いたものがありましたので、あまりに自然のありのまますぎるかもしれませんが
写真にうつっている枝たちはそれです。

 
宇宙を感じるミカボシの音色。
ツクヨミ新月の音色はクリアで
明るい瞳をした女神のような乙女のような・・雰囲気を感じます。
 
このタイミングで生まれてきたツクヨミ・新月。
(しかも今日の新月のタイミングで*)
25日に展示させていただこうと思っています。
 

 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。