オーダーメイドで制作しています。
http://majo.moo.jp/share/otohiraki.html
新しいものが焼き上がったので、純金彩燒成前に、テスト動画を撮ってみました。
それぞれに癖や個性があって、
彼らの個性を理解して仲良くなると
響きかたが変わって行く。活きてる。
それも楽しみのひとつです*
オーダーメイドで制作しています。
http://majo.moo.jp/share/otohiraki.html
新しいものが焼き上がったので、純金彩燒成前に、テスト動画を撮ってみました。
それぞれに癖や個性があって、
彼らの個性を理解して仲良くなると
響きかたが変わって行く。活きてる。
それも楽しみのひとつです*
舞うようにして指先より滴るがままにつけたラスター釉(虹彩釉)。
ラスター釉と土との親和を高めるためにこの段階で一度焼成して調整します。
そして窯出し後に、
こんどはそのラスター釉のしたたりを活かして、
したたりの一粒一粒を島のように見立て
筆づけで透明釉の海を重ねつけてゆきます。(写真参照)
ここに弁天島のエネルギーと
セオリツヒメのエネルギー粒子のシステムが働いていること、
氣づきました。
瀬織津姫は別名「渡しの神」と言われており、
私は、その御神徳である浄化とともに、
渡す、ということはこの女神の重要な徳であると感知しています。
渡すエネルギーは水の粒子であったり光の粒子であったり。
弁天さまと瀬織津姫が同一神という説がありますが、
大きな引き出しにまとめて入れてしまうのならそれもよい。
けれど実際には
弁天さまのエネルギーと瀬織津姫のエネルギーは異なるものと感じています。
むしろ瀬織津姫は自然現象に近いエネルギー。
(それを自然信仰の世界では普通に神と呼ぶこともあるでしょう)
弁天さまはやはり人格神といいますか、女神のエネルギーととらえます。
なんでもかんでも実は瀬織津姫だったという向きがあること、
私も耳にすることもありますが、その要因は、
渡しの神の性質からではないか、と推察しています。
渡すためにはどこにでも行き来されますから。(行き来と言う表現は三次元的で、響きわたる、と言った方が近いでしょうか)
以前もおぼえがきしましたが、例えれば
島と島を結ぶ海水のエネルギー粒子そのものが瀬織津姫ではないかと。
星と星を結ぶ宇宙空間を満たすエネルギー粒子そのものが瀬織津姫ではないかと。
アマテラスがまだ幼少名であったころ、
神徳を積まれてアマテラスと成りつつある瞬間、
天の岩戸の段で一度粉々に砕け散った。
その粉々になった欠片が天より地上各地に降りそそぎ、
その粒子の状態をセオリツヒメと呼んだ、というひとつの神話は、
なんでもかんでも瀬織津姫だといわる理由ひとつなのでは、と推察します。
一瞬にして各島々に響き渡る海水のエネルギー粒子や
星と星を結ぶ宇宙空間そのものに満ちるエネルギー粒子としての
セオリツヒメにも通じる話です。
ついでに書くとこの性質はアルクトゥルスにも似ていると感じます。
なんでしょうか、今日はこの話を書く予定ではなかったのですが(笑)
流れによってこのような話題になりました。
25日に向けての制作で、
昨晩は釉づけをいたしました。
写真のうつわ、片口鉢は注ぐうつわの形です。
実際には普通に鉢として使われるもので
注ぎ口は装飾とされる伝統的な形状です。
うつわとえいば、
輪と成り結ばれている円形の口が普通ですが、
注ぐ口=突破口があることで
片口のうつわのエネルギーはやはり滝口に似ていると感じます。
滝・・ここも瀬織津姫に繋がりました。
賢治さん。。それとも岩手という土地なのでしょうか、
今の制作には始終瀬織津姫のエネルギーを感じるので
こういうお話にどうしてもなってしまいます。
さて、お話しを冒頭に戻して
しずくの一粒一粒を島のように見立て
筆づけで透明釉の海を重ねつけてゆきます。
ラスター釉のしずくが海に浮かぶ島のように見えます。



釉づけがおわりました。
次の次の窯で焼成する予定です。
うまく完成しましたら、25日に会場にてどうぞご覧くださいませね。
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。


本日15日より
galleryACAさん開店10周年にちなんだ企画展の
出展作品たちのネット販売がはじまりました。
私MAJOからは先日ご紹介させていただいた
スペインオオヤマネコの額装タイル画1点と
旅茶碗5点を出展させていただいております。
全作品こちらよりご覧&ご購入いただけます*
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2856471&csid=3&sort=n
会期は今月28日まで。
どうぞお立ち寄りくださいませ**
*
出展作品より 旅茶碗のこと
むかし萩焼の業者さんにお世話になっていた時、
旅茶碗というものを教えてもらいました。
昔の旅人は懐にひとつ土の茶碗を忍ばせて
川の水を飲んだり
行く町々ではごはんやおかずを分けて頂く時
この旅茶碗を便利に使用していたのだそうです。
旅に欠かせない友と成った茶碗の存在は、
いまも日本人の心の奥に引き継がれているように感じます。
今回ARCAさんから企画展のタイトルテーマを伺った時、
これしかないと思いました。
箱舟が気の遠くなるような長い月日を経て
人々がようやく大地との再会を果たした時
人は何をするのでしょう。
大地は人に何をもたらすのでしょう。
ノアの大洪水の後で神がひとつの契約として虹をかけたように
大地と人との間のひとつのむすびの証のようにして
人は感謝を持って大地を耕し
大地はそれに応えるように穀物をもたらしました。
そしてそれを毎日の食として大切にいただくとき、
長い旅路を終えた人が最後に懐からとりだすあの、旅茶碗。
私が土からうつわをつくる以上、
このタイトルテーマに沿うものとして出展させていただくものは
旅茶碗、これしかありませんでした*
特別な旅茶碗で炊き立てのお米を味わって頂けたらと思います。




—————————————–
原料:赤津の胎土に純金彩
サイズ:口径12.8cm 高さ4.5cm
◆gallery ARCA企画展『箱舟が地上におりたその後で』
3月2日(木)~28日(火)水・木定休
実店舗ope12:00~close18:00
ネットからは24時間お買い物頂けます
gallery ARCA
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201 tel.090-6323-2037
地図→ https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=f1
よろしくお願いいたします*
樹木の生命力を蘇らせて自然倒木を防ぐという発想ではなく、
助成金がもらえるので切倒すという選択をされてしまった
神域の木々の声があちらこちらから多数届いてくる。
先日、ご縁のある神社の産子さんより
今はもうない大きな古いシベリア杉のご神木の
最後のぼっくりをいただきました。
このぼっくりを胎土に写してみたら
のびやかな大海原を渡る兎が生まれてきました。
『この子が生まれてきてくれてよかった、』
という響きが
こころの奥にまで届きました。


*
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
今月25日(土)に鎌倉のくるくるさんで
何年か前より素敵なご縁頂いております雅楽奏者・笛の中村香奈子さんと、
賢治さんに深くつながり顕現される語りの菊地彩さんとの
コラボをさせていただくことになりました。
本当に私が惚れ込んだお二人の、宮沢賢治の朗読&雅楽の公演には
これまでに何度か観客として足を運ばせていただいていました。
お二人の公演に観客として去年の6月にうかがった際のときのことをおぼえがきにのこしています。
2022.6.21
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=7694
今回の会場となるのは、
私も展示で毎年お世話になっている
鎌倉駅から徒歩15分
江ノ電和田塚駅から徒歩3分の
素敵なお庭のあるお屋敷garden & space くるくるさん*です。
春の庭をたのしみながら
終演後はお茶を飲みつつ気軽なおしゃべりを楽しんでいただく趣向です。
終演後にお茶会を設けましたのも、
単なる演奏者と観客、展示と観覧者という、あちらとこちらに分けられたものではなく
おひとりおひとり大切に和と成り豊かにつながってゆけたらと
そのような場をご用意できたらという思いからでした。
そしてこのご縁が今回きりではなく、
互いに長く・広がるご縁と成るようでしたら
一層嬉しく思っています。
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
全席お椅子でご覧いただけます。
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp までお願いいたします*
お越しをお待ちしています*


10年来のお付き合い頂いている
神戸のgallery ARCAギャラリーアルカさん。
現在10周年企画展を開催されています。
この節目にあたって、MAJOからも作品を出展させていただいているのですが、
オーナーさんがブログにてご紹介下さいました。
https://ameblo.jp/tane320/entry-12793371522.html
*
ARCAさんの10周年にちなんで
写真はちょうど10年ほど前に制作した作品です。
更に遡ってスペインの窯元に国際文化交流の
インターンで住んでいた時に、
タイルの存在は
スペインの陶芸世界では中心的なものであると肌身で感じました。
絵画のような陶の絵付け技法も現地の陶芸家の方々に学びました。
やがて帰国してから日本でタイルをつくる職人さんを探し、
ご縁に恵まれて、専門職の方から
手作りの素焼きのタイルをお分けいただくようになりました。
ちょうどその頃、ARCAさんとの出会いがあり、
初めて日本でタイル画作品をお客様にお迎えいただいたのも
ARCAさんでだったと思います。
いまはもうタイル職人さんもご高齢と成り引退されて
タイル画の制作という物自体きちんと作ろうと思えば
やはり専門職の方にタイルはお願いしたいと思っていた私にとって
自然な流れでタイル画作品の制作はおしまいと成りました。
そのなかでも当時、
スペインの絶滅危惧種であるオオヤマネコを描いたこの作品は
思い出も深く、このオオヤマネコに会いに
スペインの自然保護地区まで実際に行ったことを思い出します。
優美なその姿をタイル画に留めたくて顕現となりました。
額装もスペイン製のものを取り扱っているところにお願いして
このタイルに合わせて特別に作っていただきました。

原料:陶版タイル 純金・純銀彩
サイズ:縦51cm×横20cm 幅1.5cm
アルカさん撮影*