神樹

『神樹 ~深く澄んだ闇』
 

 

 

 
 
個展『ミカカミ』の会期も残すところあと少しと成りました。
これまでたくさんの方にご来廊いただき、
また作品と出会ってくださいましたこと、深く感謝しています。
 
明日3年ぶりのギャラリーアルカさんでの在廊が叶います。
昨晩産声をあげました
土の弦楽器「みかぼし」とともに神戸に参ります。
もしもご都合よろしいようでしたら
会場でお会いできますこと 楽しみにしています。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
 
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ - みらいからきて みちのかこを つくる – 』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
   
作家在廊
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
会場にておまちしています。
 
 
また、ギャラリーアルカさんのネットショップからも
今回個展の作品ご覧いただけます。
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=22&sort=n
(ご納品先が決まりました一部の作品につきましては
表示されておりません。ご了承下さい)
 
実店舗での展示と合わせまして
どうぞよろしくおねがいいたします。
 

 
 
 

はは神のからだ

 

 
素直に土をむすんでうまれた土のお結びのすがたです。
巫女舞の方がおつくりくださった自然農の古代米のエッセンスと
お水と合わせて、この作品の土を練り上げました。
 

 
このシリーズの作品たちの名称には今回最も悩みました。
 
この作品が顕現されたエネルギーにふさわしい名称をつけるのに、
本質とのずれが生じないようにと、とても繊細な感覚があったからです。
 
「はは神のからだ」はうつわに付けられた名称なのではなく、
はは神のからだ そのものです。
窪になった土そのものです。
 
海の泡のように
竜の鱗のように顕れた釉のしるし。


 
まあるく並べた この土のははの窪に
そうっと頬をよせると
安心とあたたかさにふんわりと
つつまれて幸せです。
このあたたかな安心の土の窪のエネルギー。。
それが
はは神のからだです。
 
 
ああ、これは縄文土器だと思いました。
縄文時代に作られた土器のみなもと。
この窪に食べるものをのせて頂くことは一つの祈りになる。
それが、うつわに食べる物をのせるということの始まり。
 


 
ギャラリーアルカさんが今回の個展の始めの頃に、
『はは神のからだがうごきだしました』と
お写真を載せてツイートされていたことが
深く印象に残っています。
 
言葉で言わずとも大切なことは瞬時にすでに届いておりました。
ははのからだ。
神のからだ。
そこからうまれたひとのすがたそのままに。
光の粒子。
繊細な振動。
あわうみ
懐かしい時
懐かしい場所
そして土。
それをなんとひとつの言葉に纏めたらよいのでしょう。
はは神のからだ、そう言い表すので精いっぱい。
あとはみなさまの御手とお心にゆだねます。
 

 
 
本日のお写真はすべてギャラリーアルカさんよりお借りしました。
 

 
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ - みらいからきて みちのかこを つくる – 』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
   
作家在廊
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
会場にておまちしています。
 
 
また、ギャラリーアルカさんのネットショップからも
今回個展の作品ご覧いただけます。
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=22&sort=n
(ご納品先が決まりました一部の作品につきましては
表示されておりません。ご了承下さい)
 
実店舗での展示と合わせまして
どうぞよろしくおねがいいたします。
 
 
 

開催中の個展「ミカカミ」。
ご縁のある方々に毎日お越しいただきまして、
また、ネットショップよりご覧くださいまして
本当にありがとうございます。
 
これまでにも少しずつ出展中の作品について
書かせていただいておりますが、
今日はミカカミ、鏡の作品の形の事について
すこし触れさせていただこうと思います。
 

 
ミカカミの中心にある半球の鏡の形は、
もうそのままのビジョンが降りてきたにすぎないのですが、
このような形の鏡が実際にあるのかどうか、
もしくは土で半球の形を作って純銀彩を施そうか、と
ビジョンを顕現するにあたり思考していました。
けれど、やはり「映る」ということが大切に感じられて、
こういった形状の鏡を作っておられる業者さんに当たり、
最終的に今回の個展でご覧いただけるような顕現となりました。
 

 
もりあがった半球の鏡。
 
このビジョンは今年に入ってすぐに降りてまいりました。
それにともない鏡にまつわる繋ぎが身の回りに
ご縁深く起こって来ておりましたが、
そのなかで
わたしが盛り上がった鏡のお話をさせていただいたところから、
都内で泉を守っておられる方が、
何かの参考になるかもしれないというお心遣いで
一枚のお写真お送りくださいました。
 
それはアイスランドの間欠泉の写真でした。

 
間欠泉。
まさに水火の結びにより
このような目に見える現象となるわけで・・
ハッとさせられるものがありました。
アイスランドではこういった間欠泉は特別なものとして
古くは信仰の対象ともなっていたようです。
 

 
今回おつくりさせていただいたミカカミ。
 
中央の半球の鏡は、
鏡開かれ一度粉々となった結びなおしの新しいすがた。
セオリツヒメとアマテラス。
水火の結びによる新しいいのち沸き立つ誕生の瞬間。
ここにゆるぎない「祝い」のエネルギーが在ります。
 
このミカカミに使われた陶土は、
今年の春先、
桜の花が開花する直前の
大地の生命エネルギーが最も集約している樹齢100年を超える山桜の木の根元から、
エネルギー転写してお分けいただいたものを入れ練り上げた土を使っています。
また、
星と大地を結ぶものとして海神族によりご神木とされてきた楠の、
根元の土のエネルギーを同じくこの春に大切に転写させていただいた土も
併せ練り上げさせていただいております。
 
エネルギーで結ぶご縁の深い方々とは
言葉なくとも
瞬時にすべてが
形骸化することなく高振動のまま伝わっていました。
 
お受取り下さいましたみなみなさま
ほんとうにありがとうございます。
 
それが新しい地球の在り方なのだ、と
高次よりメッセージされていることを
みなさまのおかげさまで
この時空間に顕現することができております。
 

ミカカミ モザイク部分製作途中の様子。

  
  
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ - みらいからきて みちのかこを つくる – 』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
   
作家在廊
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
会場にておまちしています。
 
 
また、ギャラリーアルカさんのネットショップからも
今回個展の作品ご覧いただけます。
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=22&sort=n
(ご納品先が決まりました一部の作品につきましては
表示されておりません。ご了承下さいませ。)
 
実店舗での展示と合わせまして
どうぞよろしくおねがいいたします。


 
 
 

ニホンオオカミ

 

何故だかわかりませんが
ニホンオオカミのモチーフは私の作品の中に度々登場します。
 
この何故だかわからない、
というところをさらに深く注視してみれば、
そこに、魂の・・望郷のような、ものを感じているようです。
 
 
シリウスの使いとも言われて居るように、
オオカミには星や宇宙を感じます。
ヤマトタケルに付き添うように居る
2頭のオオカミたちが視えることもあります。
魂の断片的な記憶のようです。 
他の次元の惑星から一緒に方舟に乗って
この三次元地球へやってきた仲間なのかもしれません。。
 

天から地へ
空気を孕んだ頬、あごの形、体を渦巻き通り抜ける風、大地に張る前脚。
「ミカカミ」展示風景より。
写真はギャラリーアルカさんよりお借りしました。


 
一時、ニホンオオカミのことが大変気になって、
さまざまな文献を読み漁っていたことがあります。
ニホンオオカミは明治時代に絶滅したと言われてきましたが、
実際には、昭和40年代まではっきりとした目撃記録がいくつもあり、
政治的な理由でニホンオオカミは絶滅したことにさせられた、と
わたしは読んでいます。
つまり明治時代、日本の民族文化の拠り所となるものが
つぎつぎに奪われた一端としてニホンオオカミがありました。
以前おぼえがきにも書きましたが、
明治時代に社名やご祭神を変えさせられた事任(ことのまま)八幡宮のように、
そういったそれまでの日本の伝統や民族的な土着の文化を奪い、
統括者の都合の良いものに置き変えさせられるようなことが
この時代、日本各地で行われていたのでした。
 
それだけ、ニホンオオカミは日本人の根幹に深く息づいていたとも言えます。
統括者がそのままにして置いてはいけないとおそれるものとして。
ニホンオオカミは、
日本人との間で可視不可視の霊妙なる文化を作ってまいりました。
昔話など見ても、西洋の大陸オオカミの扱いと、
ニホンオオカミの扱いはかなり異なるように感じます。
赤ずきんちゃんのように悪者のような扱いが多い西洋の一方で、
日本では実生活の中では家畜や人を襲うものとしておそれられつつも、
神域に住む守護の存在ようなイメージも合わせ持っており、
狛犬の代わりにオオカミを置く神社もありますね。
実際の記録で、
森に入った人の後を、襲うわけでもなくついてきて
里山の村まで見送ってくれるという言い伝えが多数あり、
ニホンオオカミに何故そのような習性があるのか
理由が分かっていないのだそうです。
 
骨格標本やはく製などから、
大陸オオカミとは全く別の流れを汲む種だとも言われています。
(その識別をされたニホンオオカミ研究の第一人者の方が
90歳を超えるご高齢になり、
以降識別ができる学者がいなくなったと言われていますが、
最近の本では、ニホンオオカミも大陸オオカミと同じ種だと
書き換えられているものがあり、
何故にそのよう書き換えられているのか不思議です。。)
 

 
遠吠えについて。
ニホンオオカミの頭蓋骨はお守りのようにして
各村に納められている地域もあるようで、
骨を粉にして薬のように使っていたというお話があったり、
あるいは頭蓋骨をなにか目に見えないものへとつながる物種とするのは
日本のみならず世界各地のネイティブな民族文化にみられますが、
その理由の一つは響きにあるのかもしれないとも、感じています。
交信機として頭蓋骨を響かせて立ち上げていくエネルギーは、
わたしも海や山でうたをうたっていると感覚的にわかります。
オオカミも遠吠えをします。
その響きのエネルギーは天に向かって交信しているように、
祈りに似た尊い響きに感じられたのではないでしょうか。。
 
足を大地に張って、頭蓋骨を響かせ遠い銀河とつながる。
天の星のエネルギーを大地に降ろす者として。

出展中の作品「顕現 ~日本狼 風の声 」制作中から

 
 

 
おまけのお話になりますが。
 
毎年ギャラリーアルカさんでの個展の際には、
作品の設営はすべてオーナーの西田さんにお任せしています。
いつも作品のエネルギーの流れを汲んで的確な設営をしてくださるからです。
ですから今回も私の方からは「こうしてください」ということは一切なく、
すっかりお任せにさせていただいたのですが。。面白いことが起こりました。
 
まずはこちらご覧ください。
わたしが今回の作品を窯出ししてすぐにぱっと直感的に並べてみた写真です。

 
そして個展初日の前日に
西田さんより『設営終了しました』とお送りくださった写真がこちらです。

 
他にも作品もその組み合わせも様々に考えられる中で、
よりによっての
鏡とオオカミのフォーメーション。
しかも同じように円陣に組まれています。
 
やはり宇宙から降ろしてきたものが同じだったという事でしょうか。
本当におもしろいです。
 
  
  
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ - みらいからきて みちのかこを つくる – 』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
   
作家在廊
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
会場にておまちしています。
 
 
また、ギャラリーアルカさんのネットショップからも
今回個展の作品ご覧いただけます。
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=22&sort=n
 
実店舗での展示と合わせまして
どうぞよろしくおねがいいたします。
 
 
 

本日21時より

 


星を採るうつわのシリーズより
 
純金・純銀彩
 
—————————————- 
 
 
本日19日21:00より
ギャラリーのネットショップにて
開催中の個展の作品たちの通販を開始してくださいます。
 
ご遠方で会場にお越しになれない皆さまもぜひ今回の「ミカカミ」
以下リンク先より、お楽しみいただけましたら幸いです。
(21時に成りましたら表示されます)
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=22&sort=n
 
また、各作品を動画でご紹介くださいました。
https://www.youtube.com/watch?v=8TBFhe5OuUE
立体作品が多角的にご覧いただけますので
合わせましてよろしくおねがいいたします。
 
 
◇gallery ARCA企画
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『ミカカミ - みらいからきて みちのかこを つくる – 』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
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作家在廊
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
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どうぞよろしくおねがいいたします。
 
 
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31日12時から16時半まで
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