今日の人魚

更新いたしました。
http://majo.moo.jp/shopping/expo/sirena/sirenas.html
 
毎日ひとつひとつの作品を改めて手に取り、
それぞれひとつひとつに向き合って、
ヒーリングセッションをさせてもらっていることと
まるでおんなじです。
 
そこに宿る祈りにも似たエネルギー振動(=いのち)にいざなわれ
それぞれの作品の奥深いところから浮かび上がってくるものを
改めてこの機会に視させていただいている思いで、
とても興味深い毎日です。
 
それぞれの作品の深層にはたくさんの情報を持っていて、
それを動画の始めや終わりに入れさせていただくことも起きています。
こちらとあちらをお通しする筒となった私がお渡しさせていただいている。。
という感覚は、作品を制作するときのスタンスと全くおんなじ。
 
今回のデジタル展覧会は私にとっては
これまでにない新しい扉だったのだと、始めてみてから気づきました。
誰に習うでもなく、ただ直感でわくわくするほうを選び取って進むとは
こういう、不可視の世界との共同創造なのだと
今回もまた『人魚にまつわるあれこれ』というデジタル展示会として
目に見える形になったことで教えてもらったのだとわかりました*
 
ぜひお時間のありますときに、
ご覧になる方の内宇宙とつながるようなひとつの瞑想的なものとして
動画をお楽しみくだされば・・と思っています*
 
いつも楽しみにしてくださいまして
本当にありがとうございます*
 

 
本日もヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。

 

  

 

 

 


  
ありがとうの気持ちがわいて うたをうたいました。
 
 
 

鳥の陶人形「スサ」

神戸のギャラリーアルカさんに「スサ」発送しました。
 
この陶人形「スサ」の最終工程、
「真菰で編んだ尾をプラチナゴールドの紐でくくる」を
無事終えてのお引渡しでした。(写真)

『神は細部に宿る』

 
じつはこの紐は奈良から届けられたものですが
郵便事情諸々で予定のように進まず、少しの停滞がありました。
しかしその結果、なにかちょうどよいタイミングで
ギャラリーアルカさんにお届けができたようです。

 
また、スサとともに1月22日の朝に降りてき内容も
この作品に関わりあるものとして
以下の内容を少し整理し添えてアルカさんへお送りしました。
 ↓
おぼえがき「総て内在」
http://majo.moo.jp/oboegaki/2022/01/22/総て内在/

そうしましたら、この内容とリンクする体験を
アルカのオーナーさんもされていて、
この内容をすぐにご理解され、そしてシンクロに驚かれていました。
 
オーナーさんのお話はいつも大変興味深く、
ギャラリーにお越しのお客様もいろいろお話楽しまれているご様子を
直接お客様からお便りやメールなどでお聞きしています。
こういったギャラリーオーナーさんに作品をお預けできますこと、
ほんとうに幸せに思っています*
 
ギャラリーアルカ実店舗は明日より2月4日までお休みされますが、
その間も「スサ」をネットからご覧いただけるよう
これからご準備してくださるとのお返事をいただきました!
直接神戸にお越しになれない方にも、
ネットより「スサ」をご覧いただけます。
 
アルカさんのご準備ととのいましたら
またおしらせさせてくださいね。
 
少しの停滞を経てのち、とんとんとん と いま進みます*
 
どうぞよろしくお願いいたします**
 
 
 

鳥の陶人形「スサ」のことつれづれ

 
世界の比率で生まれたばかりの赤ちゃんは
右利き左利き50%ずつだという話を
科学雑誌か何かで昔読んだことがあります。
 
そしていずれの利き手にしても、
それがすべての動作・作業において100%右利き、左利きという人は珍しく、
右利きの人でも、ある動作は無意識で左手の方がやりやすいといったことが
何かしらあるのが普通なのだそうだ。
 
そういう意味で、
私は思いつく限り100%左利きの珍しい人種に入るようです。
 
そして人の体というのは
バランスをとるために、
右手利きの人は、左足利き、
左手利きの人は右足利きなのだそう。
 
けれど私は手も足も左利きなので
体のバランスの取り方もあまり一般的ではないらしい。
 

 
 
昔、友人に誘われて
NHKなどでご活躍されている
某書家の先生の展示を銀座に見に行ったことがありました。
 
ちょうど先生が在廊されていて、
淹れて下さったお茶をいただきながら
その時の流れで私はこのようなことをお話ししていました。
 
『私は左利きなのだけれど、
小学生のときに初めての書道の授業で
「一」という文字が筆で書けませんでした。
想像していただけるとわかるのですが、
左で筆を持って右利きの先生から要求されるやりかたで
「一」という字は大変書きずらい。
それで文字だけは自分で意識して右でもかけるように練習しました。
なのでいまでも文字だけは左右どちらもで書けます。』
 
すると
『左利きの方はバランス感覚が右利きの人と全然違う。』と
書家の先生はおっしゃいました。(ちなみに先生は右利きです。)
左利きの人が落ち着くと感じる画面構成をみると、
右利きの人は、不思議な・あやうい感覚にとらわれるのだそう。
『それが、とても良いのです。
そういう意味で、左利きの人は意図せずそういう
何か超えたバランス感覚をもっていて
いいな、ずるいな~と僕は思ってるんですよ。』
とおっしゃいました。
 
時代性もあるとは思いますが、
(幸いなことに私は右利きに直されることはありませんでしたが)
それまで左利きだという事だけでかけられてきた心無い言葉、
「世の中のほとんどみんな右利きなんだから」「わがまま」
「あんたが悪い」「左利きにいてもらってもしょうがない」と
子供のころから大人になって仕事についても言われてきた私にとって、
この書家の先生のようにおっしゃるかたに初めて出会いましたので
とても印象深い出来事でした。
 

 
 
私の場合、手も足も左が優位にありますから
体のバランスのとり方もそうでしょうし、
何かエネルギーの流れ方も
そのようになっているのかもしれません。
 
左利きにとって世に不自然さを感じてしまうことは
多々あると思いますが(はさみをはじめ、
缶切り、ブローチの針の向き、
駅の自動改札、包丁・ナイフの刃、横についた水道の蛇口、etc、etc)
着心地の悪さから着物も着られません。
(なので小学4年の学芸会のときに浴衣を着て以来着物は着ていません)
たぶん感覚的に回転が逆なんですね。だから心地が悪い。
左を優位に使いますから。
 
世界のほとんどの民族衣装が左前になってる、というお話を
お聞きしたことがあります。
生まれたときは右利きも左利きも50%ずつなのだとしたら
なぜ右に統一されたのでしょう。
 
右は閉める。
左は開く。
 
地上の肉体に魂を縛っておくために
右回転で包むのかなあと思ったりしました。
亡くなった方は左前・左回転に着物を巻きますよね。
それは魂が肉体から解放されるという意味のように感じます。
(本来は左回転して着物は解けていらなくなるけど
そうもできない場合の地上の物質世界の
シンボリックな表現とでもいいますか。。 )
 

 
新しい時代になり不可視の世界が近づき開放が起こっているいま、
あちらの世界からやってきた鳥の陶人形(異星のかたですね)
名前は「スサ」と降りてきました。
素のままでという意味のようです。
彼は左前に着物をまとっていました。
 
時代が変われば、
いつしか世界の民族衣装も左回転になるのでしょうか。
 
鏡合わせの世界。
 

 
こんなことを書いてもいいものかしら、と思いながら今日は書いてみました。
そんなメッセージをこの「スサ」が持ってきていました。
 

スサと羽衣。

 
 
 

動き出す

昨日から諸々急に動き出しました。
何故か消えていたメールによる案件のここ一週間の滞りが解消しました。
それから他には
とどまっていた制作の方向性が昨日今日と冴えてきて制作再開。
気になっていた食材のストックも今日すべて手に入れて
明らかな滞りも・なんとなくの滞りも
昨日今日で一気に動き出し、スッキリ*の今日。
 
 
7年前程からときどき立ち顕れる鳥の陶人形。
昨年からまた顕れはじめて、いま制作しているのはこちら。

 
鳥には正絹の手染めのボトムを作り履かせました。
さらに真菰で作る蓑(みの)を纏(まと)います。

 

 

 
鳥サイズのミニチュア蓑。
小さいながらもこうして作っていると、
古来、蓑というもののツールとしての役割が目に視えてくるようでした。
 
計画立てて手際よく合理的につくれないものですから
ひとつひとつ工程を進めることで次が視えてきます。
視えたらそれに必要な材料を集めます。
蓑ができあがれば、次に必要な上衣、
そして翼が視えてくることでしょう。
まるで何層にも重ねられた美しい神秘のベールが
一枚ずつ剥がれていくようで、
次は何を視せてもらえるのか、
とてもワクワクします。
ものづくりの醍醐味ですね。
 
やがて丁寧に訪ね(訊ね)ながら作ることが総てにつながってゆきます。
ものづくり・不可視のものを顕現するのに
丁寧さとワクワクは大切なことかなと思います。
 
こちらの鳥の陶人形は
今月末には神戸のギャラリーアルカさんでお取扱い頂く予定です。
 
 
 

アルカさんに納品致しました

神戸のギャラリーアルカさんに、
緋色のうつわシリーズ納品いたしました*
 
もともと5月のアルカさんでの個展がなければ生まれてこなかった
緋色のうつわとしての一連の顕れです。
 
新作を交えて7点の作品を納品させていただきました。
 
ギャラリーアルカさんは靴をぬいでおあがりいただき
ゆっくりと作品と対峙してご覧いただける環境を大切にして下さっています。
今回納品の作品たちは常設で置いて頂いておりますので、
神戸にお越しの際にはぜひゆっくりとご覧ください。
 


オーナーの西田さんが書いてくださいました。
 
こんなにも和やかなお顔だったかな。 5月に来られた時より更に優しい。 MAJOさんも同じ印象だそうで、何も手を加えていない、とのこと。 器は見る時期によって変化するのか、私が変化したのか。 いずれにせよ優しく、柔和な「かぐや マリヤ」
https://twitter.com/GalleryArca/status/1470614782118338561

 
写真はアルカさんよりおかりいたしました。