新作にて

今回すべて新作にて
出展させていただきます。

窯出しができるまで
確実なことはお伝えできなかったのですが
今朝の窯出しにより
出展させていただけるもの決まりました。
 
明日は当日席もご用意できます。
13時半会場14時開演になりますので
それに間に合いますようでしたら
お席ご用意いたします。
ふらりとおこし下さいませ*
 

「やまなし」の階層世界


 
個人的には 今回の公演は
彩さんと出会ってから二年越しの
待ちに待った夢がようやく叶います。
遡れば
王様の古墳で香奈子さんに出会わなければ、
更に遡り香奈子さんにお引き合わせくださったかたとの不思議なご縁がなかったら、、
そもそも古墳の王様のことを偶然地元の方に教えてもらわなかったら、、、
二年前の終演後に勇気を出して
彩さんと香奈子さんに
『いつかご一緒させてください』と言えなかったら、、、、
 
すべて
目にみえないような細い糸と
目にみえる勇気で
いちばん大切なことが紡がれます。
 

「石っこ賢さん」


 
 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。
 

 
 

ふたつめの土の弦楽器

今日はほかにも
ふたつめの土の弦楽器が誕生しました。
 
2年ほど前に『土の弦楽器を作る』というメッセージが降りてきて、
その時に3つ作ると来ていて、
ひとつめは去年誕生したミカボシ。
そしてようやく二つめが今日生まれてきてくれました。
名前は
『ツクヨミ・新月』と降りてきました。
 
去年の5月に訪れた
六甲山・向津峰の磐座の窪の土と
昨年10月に訪れた諏訪の森の奥の泉の水から
生まれてきました。
 
ツクヨミ・新月には3月21日に弦を張る、と来ていたので、
そのようにしました。
去年の5月からまるでもう
すでにひとつひとつの工程が決まっていたかのようにして
10か月(!)かけて今日
(日付変更線越えたので正確には昨日ですね)
生まれてきました。
 
諏訪の泉の水に含まれてきた潮の華のようなものも
(たぶん藻だとか石灰?のような)
一緒に焼き込まれたので、
灰のようなものがついていますが(写真)
森の奥の泉のことを思うとむげにできなくて、
なんとなくそのまま、灰はついたままです。
水をおおいに感じる今回の弦楽器ですが
灰があることで火を内包しているのが
視覚的にも、そしてエネルギー的にも感じられます。
 
雅楽奏者の大塚惇平さんに和琴の、箏柱に
自然の枝を使っているのを見せていただいて
とても・・感激したので、
庭の梅や金木犀の枝でこの新しい土の弦楽器にも

枝の箏柱をつけてあげたいと、
ちょうど昨年剪定して乾いたものがありましたので、あまりに自然のありのまますぎるかもしれませんが
写真にうつっている枝たちはそれです。

 
宇宙を感じるミカボシの音色。
ツクヨミ新月の音色はクリアで
明るい瞳をした女神のような乙女のような・・雰囲気を感じます。
 
このタイミングで生まれてきたツクヨミ・新月。
(しかも今日の新月のタイミングで*)
25日に展示させていただこうと思っています。
 

 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。

 
 

行程 ~釉づけ

 
舞うようにして指先より滴るがままにつけたラスター釉(虹彩釉)。
ラスター釉と土との親和を高めるためにこの段階で一度焼成して調整します。
そして窯出し後に、
こんどはそのラスター釉のしたたりを活かして、
したたりの一粒一粒を島のように見立て
筆づけで透明釉の海を重ねつけてゆきます。(写真参照)
ここに弁天島のエネルギーと
セオリツヒメのエネルギー粒子のシステムが働いていること、
氣づきました。
 
瀬織津姫は別名「渡しの神」と言われており、
私は、その御神徳である浄化とともに、
渡す、ということはこの女神の重要な徳であると感知しています。
渡すエネルギーは水の粒子であったり光の粒子であったり。
弁天さまと瀬織津姫が同一神という説がありますが、
大きな引き出しにまとめて入れてしまうのならそれもよい。
けれど実際には
弁天さまのエネルギーと瀬織津姫のエネルギーは異なるものと感じています。
むしろ瀬織津姫は自然現象に近いエネルギー。
(それを自然信仰の世界では普通に神と呼ぶこともあるでしょう)
弁天さまはやはり人格神といいますか、女神のエネルギーととらえます。
 
なんでもかんでも実は瀬織津姫だったという向きがあること、
私も耳にすることもありますが、その要因は、
渡しの神の性質からではないか、と推察しています。
渡すためにはどこにでも行き来されますから。(行き来と言う表現は三次元的で、響きわたる、と言った方が近いでしょうか)
 
以前もおぼえがきしましたが、例えれば
島と島を結ぶ海水のエネルギー粒子そのものが瀬織津姫ではないかと。
星と星を結ぶ宇宙空間を満たすエネルギー粒子そのものが瀬織津姫ではないかと。
アマテラスがまだ幼少名であったころ、
神徳を積まれてアマテラスと成りつつある瞬間、
天の岩戸の段で一度粉々に砕け散った。
その粉々になった欠片が天より地上各地に降りそそぎ、
その粒子の状態をセオリツヒメと呼んだ、というひとつの神話は、
なんでもかんでも瀬織津姫だといわる理由ひとつなのでは、と推察します。
一瞬にして各島々に響き渡る海水のエネルギー粒子や
星と星を結ぶ宇宙空間そのものに満ちるエネルギー粒子としての
セオリツヒメにも通じる話です。
ついでに書くとこの性質はアルクトゥルスにも似ていると感じます。
 
なんでしょうか、今日はこの話を書く予定ではなかったのですが(笑)
流れによってこのような話題になりました。
 
25日に向けての制作で、
昨晩は釉づけをいたしました。
 
写真のうつわ、片口鉢は注ぐうつわの形です。
実際には普通に鉢として使われるもので
注ぎ口は装飾とされる伝統的な形状です。
うつわとえいば、
輪と成り結ばれている円形の口が普通ですが、
注ぐ口=突破口があることで
片口のうつわのエネルギーはやはり滝口に似ていると感じます。
滝・・ここも瀬織津姫に繋がりました。
賢治さん。。それとも岩手という土地なのでしょうか、
今の制作には始終瀬織津姫のエネルギーを感じるので
こういうお話にどうしてもなってしまいます。
 
さて、お話しを冒頭に戻して
しずくの一粒一粒を島のように見立て
筆づけで透明釉の海を重ねつけてゆきます。
ラスター釉のしずくが海に浮かぶ島のように見えます。

釉づけがおわりました。
次の次の窯で焼成する予定です。
うまく完成しましたら、25日に会場にてどうぞご覧くださいませね。
 
 
『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
  
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。
 

 
 

深い夜
全てが鎮まり澄み渡る刻
星が手渡してくるもの
 
ただ筒となり
土に手渡す
 

 

『語りと笛とうつわの会 ~宮沢賢治の宇宙』
 
2023年3月25日(土)
14時開演(ご入場は13時30分より)~16時30分閉場
 
会場 garden &spaca くるくる
鎌倉市由比ガ浜2-7-12
・鎌倉駅西口より徒歩15分
・江ノ電 和田塚駅より徒歩3分
 
料金はおひとりさま4440円(お茶付き)
全席お椅子でご覧いただけます。
 
ご予約はメールにて majo@bv.moo.jp まで
お越しをお待ちしています。
 
 

先日会場のくるくるさんの下見に参りました。
心あるオーナーさんのご対応に感謝いたします。
ここのお庭は人と自然の間合いがちょうどよく感じられて
安堵と緩みのため息でます。。
 
オーナーさんお若いですよね、と言ったら、
『うん。ストレスないからね。』と
目をキラキラさせておっしゃってました。
 
不老長寿?のお庭にて。 

 
 
 

本日15日より
galleryACAさん開店10周年にちなんだ企画展の
出展作品たちのネット販売がはじまりました。
 
私MAJOからは先日ご紹介させていただいた
スペインオオヤマネコの額装タイル画1点と
旅茶碗5点を出展させていただいております。
全作品こちらよりご覧&ご購入いただけます*
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2856471&csid=3&sort=n
 
会期は今月28日まで。
どうぞお立ち寄りくださいませ**
 

 
出展作品より 旅茶碗のこと
 
むかし萩焼の業者さんにお世話になっていた時、
旅茶碗というものを教えてもらいました。
昔の旅人は懐にひとつ土の茶碗を忍ばせて
川の水を飲んだり
行く町々ではごはんやおかずを分けて頂く時
この旅茶碗を便利に使用していたのだそうです。
旅に欠かせない友と成った茶碗の存在は、
いまも日本人の心の奥に引き継がれているように感じます。

今回ARCAさんから企画展のタイトルテーマを伺った時、
これしかないと思いました。
箱舟が気の遠くなるような長い月日を経て
人々がようやく大地との再会を果たした時
人は何をするのでしょう。
大地は人に何をもたらすのでしょう。
ノアの大洪水の後で神がひとつの契約として虹をかけたように
大地と人との間のひとつのむすびの証のようにして
人は感謝を持って大地を耕し
大地はそれに応えるように穀物をもたらしました。
そしてそれを毎日の食として大切にいただくとき、
長い旅路を終えた人が最後に懐からとりだすあの、旅茶碗。
私が土からうつわをつくる以上、
このタイトルテーマに沿うものとして出展させていただくものは
旅茶碗、これしかありませんでした*
特別な旅茶碗で炊き立てのお米を味わって頂けたらと思います。

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原料:赤津の胎土に純金彩
サイズ:口径12.8cm 高さ4.5cm
 
 
 
◆gallery ARCA企画展『箱舟が地上におりたその後で』
 
3月2日(木)~28日(火)水・木定休
実店舗ope12:00~close18:00
ネットからは24時間お買い物頂けます
 
gallery ARCA
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201 tel.090-6323-2037
地図→ https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=f1
 
よろしくお願いいたします*