数字

ハートの祠形をかこむ楠のおねえさまがた

 
家の前に飛んできたヒヨドリも

今日は寒そうに映ります。
 
 
あさひるごはんに
あったかいさつまいものポタージュスープと
ひさびさにスペインの郷土料理ミガスをつくりました*

 
 
たまに時の数字が浮かぶのですが、
去年から8と来ていたのが、
ここ数日になって9がちらちらと見え始めました。
 
先月大涌谷に行ってから
ぎゅっとアクセル踏んだ感覚があります。
 

 
今日は、ヤマトタケルの湧き水のお社の周りには
いろいろな鳥やリスたちが来ていました。
リスを写真に写すのは難しいですねー・・。

 
胸のなかから『ありがとう』がなんども出てきて
たくさんうたをうたいました。
 

 

 

 
 
 

鳥の陶人形「スサ」のことつれづれ

 
世界の比率で生まれたばかりの赤ちゃんは
右利き左利き50%ずつだという話を
科学雑誌か何かで昔読んだことがあります。
 
そしていずれの利き手にしても、
それがすべての動作・作業において100%右利き、左利きという人は珍しく、
右利きの人でも、ある動作は無意識で左手の方がやりやすいといったことが
何かしらあるのが普通なのだそうだ。
 
そういう意味で、
私は思いつく限り100%左利きの珍しい人種に入るようです。
 
そして人の体というのは
バランスをとるために、
右手利きの人は、左足利き、
左手利きの人は右足利きなのだそう。
 
けれど私は手も足も左利きなので
体のバランスの取り方もあまり一般的ではないらしい。
 

 
 
昔、友人に誘われて
NHKなどでご活躍されている
某書家の先生の展示を銀座に見に行ったことがありました。
 
ちょうど先生が在廊されていて、
淹れて下さったお茶をいただきながら
その時の流れで私はこのようなことをお話ししていました。
 
『私は左利きなのだけれど、
小学生のときに初めての書道の授業で
「一」という文字が筆で書けませんでした。
想像していただけるとわかるのですが、
左で筆を持って右利きの先生から要求されるやりかたで
「一」という字は大変書きずらい。
それで文字だけは自分で意識して右でもかけるように練習しました。
なのでいまでも文字だけは左右どちらもで書けます。』
 
すると
『左利きの方はバランス感覚が右利きの人と全然違う。』と
書家の先生はおっしゃいました。(ちなみに先生は右利きです。)
左利きの人が落ち着くと感じる画面構成をみると、
右利きの人は、不思議な・あやうい感覚にとらわれるのだそう。
『それが、とても良いのです。
そういう意味で、左利きの人は意図せずそういう
何か超えたバランス感覚をもっていて
いいな、ずるいな~と僕は思ってるんですよ。』
とおっしゃいました。
 
時代性もあるとは思いますが、
(幸いなことに私は右利きに直されることはありませんでしたが)
それまで左利きだという事だけでかけられてきた心無い言葉、
「世の中のほとんどみんな右利きなんだから」「わがまま」
「あんたが悪い」「左利きにいてもらってもしょうがない」と
子供のころから大人になって仕事についても言われてきた私にとって、
この書家の先生のようにおっしゃるかたに初めて出会いましたので
とても印象深い出来事でした。
 

 
 
私の場合、手も足も左が優位にありますから
体のバランスのとり方もそうでしょうし、
何かエネルギーの流れ方も
そのようになっているのかもしれません。
 
左利きにとって世に不自然さを感じてしまうことは
多々あると思いますが(はさみをはじめ、
缶切り、ブローチの針の向き、
駅の自動改札、包丁・ナイフの刃、横についた水道の蛇口、etc、etc)
着心地の悪さから着物も着られません。
(なので小学4年の学芸会のときに浴衣を着て以来着物は着ていません)
たぶん感覚的に回転が逆なんですね。だから心地が悪い。
左を優位に使いますから。
 
世界のほとんどの民族衣装が左前になってる、というお話を
お聞きしたことがあります。
生まれたときは右利きも左利きも50%ずつなのだとしたら
なぜ右に統一されたのでしょう。
 
右は閉める。
左は開く。
 
地上の肉体に魂を縛っておくために
右回転で包むのかなあと思ったりしました。
亡くなった方は左前・左回転に着物を巻きますよね。
それは魂が肉体から解放されるという意味のように感じます。
(本来は左回転して着物は解けていらなくなるけど
そうもできない場合の地上の物質世界の
シンボリックな表現とでもいいますか。。 )
 

 
新しい時代になり不可視の世界が近づき開放が起こっているいま、
あちらの世界からやってきた鳥の陶人形(異星のかたですね)
名前は「スサ」と降りてきました。
素のままでという意味のようです。
彼は左前に着物をまとっていました。
 
時代が変われば、
いつしか世界の民族衣装も左回転になるのでしょうか。
 
鏡合わせの世界。
 

 
こんなことを書いてもいいものかしら、と思いながら今日は書いてみました。
そんなメッセージをこの「スサ」が持ってきていました。
 

スサと羽衣。

 
 
 

ちいさな命

先に明記しますが↓「むかご」です。

(いもむしではありません*)
屋根上で育てている雲南百薬の葉っぱとむかごを
今日の朝昼ごはんのスープに入れました。
万病に効く霊薬なのだそう。
むかごは生で食すと確かに漢方みたいな、いかにも効きそうな癖のある味で
スープに煮込むと、とろみがついて味の癖は消えます。
肉厚の葉っぱは天ぷらもいけるので、こんど葉っぱのかき揚げやってみよう。。
 
それから
縁側ではいまこのコを活けています。

「みんなでみんなの誕生日を祝う会」でいただいた花束の中の一輪。
トルコ桔梗だったでしょうか?
一時、この花束をドライフラワーにしようと干していたのですが、
薔薇や他の花はドライになったのに、
このコは、花弁の色はあせてもいつまでもしっとりしていて、
茎の色もずっと鮮やかだったので、へんだなあ、と思っていました。
 
そした・・ら!

花弁のなかをのぞいてみたら、枯れずに生きていたんです。
しかも次の命を宿して・・・!
 
めしべの下の子房が瑞々しく膨らんでいました。
まさに、あかちゃん!!
 
感動してそのままそっと活けています。
この先どうなるのか、切り花ですしわかりませんが、
このちいさな命が地上にある限りは活けておこうと思います。
 
 
 

愛のために ~「薔薇と銀河とユニコーン」

 
愛のために
粒子が凝り固まって顕現し
そうすることで得た豊かさをもって
また粒子に還って行く
 

 
今年5月の神戸の個展での制作において
初めて「緋色のうつわ」たちが誕生したとき、
「よくこの惑星に生まれてきてくれた」という思いが溢れて
ぎゅうっと抱きしめたくなり、
焼きあがった一つ一つの作品を窯から取り出しながらそのように致しました。
 
今回の8つのユニコーンの作品達も同じく
何度も繰り返した最後の焼成が終わり窯の蓋を空けたとき
愛しかない世界を感じました。。
 
『誕生する力は星をも押すほどのエネルギーがある』と
ある徳のあるかたより教えて頂いたのですが、
こうやって作品に宿るエネルギー、
~次元を超えたピュアなエネルギー は、
星をも動かす力があると、胸に抱きしめて確かに感じます。
 
緋色のうつわたちをご覧になった方々より、
『なにかおまもりのような。。この作品は袋に入れて持ち歩きたい』と
おっしゃって、そのようになさっておられるのもうなずけるところで、
この惑星に降りて来たエネルギーをその方その方成りに活用させておられるのを
とても嬉しく思っております。
 
今回点滴堂さんに出展させて頂いてる
8枚のうつわ「シリウス・フォーメーション」。
8枚が8枚揃ってフォーメーションを取るのは今回限りでしょう。
またそれぞれに一粒の粒子となり、
ご縁ある所へと還って行くのでしょう。

ご覧いただけましたら幸いです。
 
 
◆点滴堂企画展『薔薇と銀河とユニコーン』
 
会期/11月25日(水)~12月5日(日) ※月・火定休
12時半~20時
 
会場/BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel. 090-6796-5281
JR三鷹駅より徒歩5分
 
点滴堂さんofficialサイトより
http://tentekido.info
三鷹駅 北口 歩いて5分、
「点滴堂」はギャラリースペースのあるブックカフェ。
ちいさな店内にぎっしり詰まった書棚の古本はすべて販売してます。
作品の展示を楽しみつつ。
お気に入りの1冊を選びながら。
おいしい珈琲をご賞味ください♪