言葉のない世界

神戸で開催中の個展『ミカカミ』も折り返し地点を迎えました。
 
沢山のかたがたよりご縁とサポートいただいておりまして
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
昨晩はギャラリーのオーナーさまからご連絡いただいて、
 
『ご遠方や、お近くの方も・・・引き寄せられるようにしていらっしゃいます。。。
 
そうですね、きっとたましいのつながりを感じて、
いらっしゃるのではないか、としか思えないんです。
 
なんせ、お話しながら詳しい言葉・説明がいらないのですから・・・』
 
と、お伝えくださっていて。。
ほんとうに世界が変わったのを感じました。
 
以前から変わらず。。というより
ともに変わってゆける方々とのご縁も
ここで長く続いていて。。
 
そして今回初めてお越しくださった方々も、
同じように変化の波に乗って
ご自身の直感で行動されている粒立った方々ばかりで。。
 
売り手と買い手、みたいな平面的なやり取りではなく
可視不可視ひっくるめて大きな流れが立体構造で心地よく巡っているのを
本当に今回ひしひしと感じています。
まだ私は会場に伺ったことがないのに
こんなことを書いて変かもしれませんが・・
でもはっきりとわかります。
純粋に新しい時代の巡り巡るエネルギーが流れていること。
 
 
その流れに乗って私はいま、
土の弦楽器を作っています。
この楽器についてはすでに
去年末におぼえがきにも
土の弦楽器のビジョンが来た一連の流れの事は書いたのですが、
今回土の鈴を作る流れから、
そのビジョンの弦楽器の顕現が着々と現実となっています。
まだ弦は張っていませんが・・すでに土の洞窟の響きがとんでもないです。
 
この土の弦楽器を作っていると
みかぼしのこと、
オトタチバナヒメのこと、
レムリアの女性性のこと、
さまざまな関連するエネルギーが降りてきて、
やはり音色や
周波数のようなものが
これからの時代すべての真ん中に置かれていくように感じています。
と同時に香りも来ています。
 
音と香り。
 
土の弦楽器をつくっていて降りてきたこのふたつ、音と香り。
今月末の在廊にお持ちしたいと思っています。
 
 
引き続きましてどうぞよろしくお願いいたします。
 
*
 
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
 
  

29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
在廊しておりますのでタイミング合いますようでしたら
会場にてお待ちしています*
 

 

 
 
 

 
 
 

うごかされていること

神戸のギャラリーアルカさんでの個展も会期の三分の一が過ぎました。
 
これまでにお越しくださいました皆さま、
作品と出会って下さり、そしてお迎え下さいました皆さま、
本当にありがとうございます。
 
ギャラリーアルカさんとは2014年からのお付き合いで
その当時はアトリエシードさんというお名前で
お店の場所も垂水でご活動されていました。
 
あれからアルカさんにも私にも様々な流れがあり、
気が付いてみると
お互いにそれぞれの立場で付かず離れずのようにして
魂の成長の道程を歩んできているように感じています。
 
付かず離れず・・
と書きましたが、
おそらく意識では計り知れない魂レベルでのご縁が、
ギャラリーアルカのオーナーの西田さんとはあるのだと感じます。
それはさまざまなこれまでの事象から読み解けます。
ここにその詳細を書くと膨大になってしまいますので、
今日はある時期から現在までのアルカさんとのつながりを
個展のDMを見ながら振り返ってみようと思います。
少し長くなりそうですが、
おつきあいいただけましたら幸いです。
  
アルカさんでの個展のDM葉書のレイアウトデザインはすべて
グラフィックデザイナーのご経験があるオーナーの西田さんの御手によるものです。
いつも素敵なデザインにしてくださって感謝しています*

 

 
現在は神戸元町に場を作っておられるギャラリーアルカさんが
垂水でのアトリエシードさんというセレクトショップだった時代から
作品の常設および個展をさせていただいていました。
 
当時のわたしは、
いわゆる実用食器や小さな陶のアクセサリーを作っており、
そういった作品を中心としたお取扱いをしていただいていたのですが、
ある時期から私の作品に変化が起きました。
 
アルカさんも垂水から神戸元町へと移転されて、
「その始まり」だったと
いまでこそ感じているのが、この個展からでした。
2017年 個展「ARCA Y PALOMA ~アークとパロマ~」

この時はまだ
それまで制作していた実用食器も混在していましたが、
そこにスペイン~ペルシャの技法をベースにした特殊技法での
絵皿に特化した制作がおもむろにはじまりました。
原料や技法などすべて降りてくるので、
試作などは一切しておらず、
始めからこの不思議な技法の作品がつぎつぎに顕現されました。
つぎつぎに生まれてくる絵皿の作品を見て私はひどく客観的な気持ちになり、
そこで納得したのが、
こういった一連の作品に関して私のポジションは
生まれてくるのをお手伝いさせていただくお産婆さんなのだ、という事でした。
DMはその特殊技法でつくった作品の写真を使用しているのですが、
この個展でのテーマは、
この時しきりにビジョンが浮かんで来ていた「ノアの箱船」。
個展タイトルのARCA(アーク)とはスペイン語で方舟の意味で、
PALOMA(パロマ)は鳩の意味になります。
様々な意味での移行段階の始まりでした。
 
 
2018年 個展「ARCO IRIS」

ARCO IRISとはスペイン語で虹という意味になります。
前年のノアの箱舟からさらに不可視の世界での進化のようなものがあり、
図らずも個展会場に顕現され視えて来たのは「地上の楽園」でした。。
 
 
2019年 個展「原初の水 ~生まれなおし」

この時の個展辺りから、
タイトルテーマが前の年の年末に降りてくるようになりました。
それはとても不思議な現象で、
個展のタイトルテーマでもあり
また世の中の一年のテーマに通じるものでもある、と気付いたのは
もう少し後になってからの事です。
この不思議な現象はいまも続いています。
今回の個展「ミカカミ ~みらいからきて みちのかこを つくる」も
そのようにして降りてきた言葉です。
また明確な魂の根源へのアクセスが始まったのもこの頃です。
この個展では海、人魚といったエネルギーの顕現が著しく
それがのちにシリウスのエネルギーに繋がっていることを知るのでした。。
 
 
2020年 個展「原初の光」

この頃になると、宇宙的なつながりがリアルになってきて。。
エネルギーでレアなまま本質を受け取るようになり、
言葉で表現できることも少なくなってきました。。
やはり言葉に表した時点で本質とずれてしまいますし、
それは本意ではなかったから。
そういった微妙なところを、
ギャラリーアルカのオーナー西田さんがきちんとサポートして下さり、
とても助かりました。。
西田さんは個展のたびに、完璧なディスプレイをしてくださり、
また私以上に作品に深い理解を示され・共鳴されて、
作品を通じて魂のご縁の深さを感じざるをえません。
三次元地球人のわたしからしたら本当に不思議なことですが、
宇宙から見たら『やっと気づいたのか』という感じかもしれませんね。
 
 
2021年 個展「音開き ~結びなおし」

セオリツヒメ、シリウス、といったエネルギーを中心にして
それまで動かされてきたものが、
具象として初めて顕現させていただいた展示になったかもしれません。
「真中に火をもつセオリツヒメ」と、
わたしが日常汲ませていただいている「ヤマトタケルの湧き水」の
ふたつが合わさった画像を、西田さんがDMにしてくださいました。
 
 
2022年 個展「ミカカミ」

これまでDMに掲載した作品はすべて個展で展示されてきたのですが、
じつは今回のDMに登場したニホンオオカミたちは、
展示会場におりません。
オーナーの西田さんにもご説明してご理解いただいたのですが、
DMに載せたこのオオカミたちからは
時の流れに乗るタイミングがあり、
この作品らをそのまま5月に展示したのでは「もうおそい」と降りてきていました。
ですから、
現在アルカさんに展示されているのは彼らの次(今)の姿、
次の次元へ移行する彼らの姿が顕されています。
展示会場で、DMの中の彼らと今現在の彼らの姿を
見比べてみて頂くのもまたご一興かもしれません。
 

 
駆け足になりましたが、
ギャラリーアルカさんとご一緒させていただいたこれまでの足取り。
いつもおぼがきをお読みくださるみなさまには
できればお伝えできたらと思っておりましたので、
おもしろく興味深くお読みくださることができましたら幸いです。
 
 
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp
 
*最後になりましたが、
このたび3年ぶりに神戸に伺うことが叶います。
何とも嬉しく今回の個展で在廊させていただきます*
在廊日時は、
29日15時ころ~閉店まで
31日12時から16時半まで
になります。
ご都合合いますようでしたら会場にてお待ちしております*
どうぞよろしくお願いいたします***
 

今日の海
 
 
 

封印解除

 
去年つくばの山奥でたまわったアメノムラクモノツルギ。
 
巫女舞のかた曰く、
いま先に達つ神として気になる一柱にカガセオノミコトがいる、
との旨を今年2月の「水の儀」
(↓リンク先おぼえがき「白竜の背に乗り」ご参照下さい)
http://majo.moo.jp/oboegaki/2022/03/04/グングングン/
のつながりでお会いしたときに
都内の護られた泉の前でお話し下さった。
 
星のことを「みか」ということなど
様々纏わることのお話お伺いしていて
そのときすでに『ミカカミ』という
神戸での個展のタイトルテーマが決まっていた私は驚いてしまった。
 
ミカカミは御鏡であり、
ミカ(星)カミ(神)でもあったのだ。
 
同時に、
去年の夏、三回目のリベンジで
ようやくお参りすることができた富士山の竜宮洞穴の
ガイドをして下さったトヨタマヒメさまからも
あれから彼女のブログをずっと拝読していて記事のなかに出てきた
イシコリドメノミコトという女神の作る甕(みか/かめ)が気になった。
 
トヨタマヒメ富士日記(↓陰暦3月3日のご投稿ご参照ください)
https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12735579694.html
 
みかとは、星であり水甕(みずがめ)でもあった。
イシコリドメノミコトは天岩戸の段に出てくる八咫鏡を作った女神でもあり、
また日本最古の水甕「うずらみか」を作った女神でもある。
このイシコリドメノミコトが作ったうずら甕(みか)は秦野の比々多神社に残っている。
当時の甕は、広口一杯に水を盛り
天体を映してご神事に使われていたとされている。
 
この一連の話からわたし個人の心に浮かぶひとつのこと。
わたしが文化交流で派遣されたスペインの窯元の町は
六千年前から水瓶を作り続けてきた産地であったということ。
そのスペインの現地の方々とは最初から
まるで昔からの不思議な絆のようなものがあり、
今もそのご縁が深く続いているということ。
 
いったいこの物語はいつから始まっていたのだろうか。
やはり未来が先に来ており、
そこから新たな過去をいま作っている感覚しかありません。
 
 
ウィキペディアより『天津甕星』
天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。
別名、天香香背男(あめのかがせお)。
星神香香背男(ほしがみかがせお)、香香背男(かがせお)、天背男(あめのせお)、天村雲命(あめのむらくものみこと)。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%B4%A5%E7%94%95%E6%98%9F
 
アメノムラクモノミコト。
 

 
◇gallery ARCA企画 MAJO個展
『ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
https://atelierseed.shop-pro.jp

 
 
 gallery ARCAさんより写真の一部をおかりしました。
 
 
 

人も神も集う

ひさびさのわかな飯。

 
ここHOUSE1891のオーナーわかなさんが肚をどっしりくくられて
自然の流れの中でますます懐かしくも新しい神社化がすすんでいて
素敵すぎます。
 


 
ただここに居るだけで
細胞がエネルギーが浄化され更新されるのが
よくわかる。
不可視の世界から本当の豊かさがやって来ている。
 


 
きょうは古い記憶を共有できる
懐かしくも新しい出会いもありました。。
 
ずっと探していた奇跡の黒糖を携えて顕れなさいました。。

雅子さんの「利き黒糖」。
五感を通して大地とのつながりが深くなります。

 
20年位前までは海でもよく泳いでいたけれど
6年前に海辺の街に越してきて、セオリツヒメのお仕事を始めてから
エネルギー的な世界の理由から海で泳ぐことはしなくなった。
 
けれど。
 
今日は「利き黒糖」からつながって、
サルタヒコさんの道案内があらわれ
トヨタマヒメさまが人魚の世界へといざなってくれました。。
 
奇跡的な再会が
ここ竜宮HOUSE1891さんではふつうに起こる。
 
世界が、地球が
あたらしくなつかしく変わったことをそのつど知らされる。
 
魂のレベルの古い古い海の記憶から
よくぞここで出会いました、と。
 
今日も感謝の一日*
 
 
 

鏡の事

 
 

 
伊勢神宮に納められているという三種の神器のうちのひとつである
八咫鏡。
 
古代からの土地土地の口伝や現代に残る物証とを合わせて
古代祭祀に関して書かれた文献などを読んでいると、
伊勢神宮に収められているこの鏡は
すでに粉々に壊されている可能性が高いとみられている、
というある一説が深く心に残っている。
 

 
毎年5月に開催させていただいている
ギャラリーアルカさんの個展ではいつも
その年全体のテーマとなる言葉が
個展開催の前年の年末頃に降りてきて、
それをそのまま個展のタイトルテーマにさせてもらっている。
この降りてくる言葉は、
個展のみならず世の中全体のテーマにも連動していることに
ある時から気づきました。
 
 
今回も去年末の冬、
「かかみ」

「みらいからきてみちのかこをつくる」
と降りてきた。
 

「かかみ」に関しては要は鏡であることは分かっていたものの、
なにか言葉一文字が欠けていることが分かって、
しばらく探っていました。
 
結果は、すでにつけましたタイトルのとおり、
「ミカカミ」と成り、
後付けで調べてみたら、
ミカカミ=御鏡 とは八咫鏡をさす言葉だと知りました。
 
私の内に降りてきたのは、
カカミということばの
”特に2番目の「カ」を大切に発音するように”という指示でした。
 
最初の「カ」は陽光
二番目の「カ」は月光
最後の「ミ」は霊的な力による統合と調和のこと。
後で調べた古い書物に
そんな言い伝えもあると書かれているのを見つけました。
 
陽光と月光。調和と統合。
本日個展初日の5月1日は折しも新月で、
本来見えない月が太陽を食することで姿(影)を顕す日食に当たりました。
 
雨ですが・・
 

 
セオリツヒメの伝承のひとつにこういうものがあります。
 
天の岩戸に隠れた天照大神は、
人から見られること・人の評価を気にされて岩戸にお隠れになった。
天照はもっと立派であるべきなのに、
そうではない、
自分の内に弱い部分があると気づいてしまったから。

けれどそれは人からの評価ではなく
天照大神御自身が、「人からこう見られているに違いない」という
御自身のなかで作り上げた「実在しない他人の目」を気にしての事だった。

じっさい他の神々は、
天照が立派でないとご自身では思っている点も、
彼女の愛らしさと受け止められておいでだった。
 
そのことがわかったとき、
天照は粉々に砕け散り
輝く粒子となって地上に降り注いだ。
 
この粒子となってふりそそぐ女神はセオリツヒメと名付けられた。
地上に降り注いだセオリツヒメは、
地上のあらゆる場所から陽光の粒子の輝きを天へと照らし返す。
 

 
この粒子となった天照~セオリツヒメ、
伊勢の粉々になったという伝承の八咫鏡とつながるものを感じます。
そして天照大御神のオオヒルメに対して
セオリツヒメ(系統)がワカヒルメとよばれる訳も。
 

 
粉々になり完全変容する。
さなぎから蝶になるように。
(芋虫はさなぎの中でいちど粒子レベルまで溶解し
再編成して蝶になるのだそうです)
 
今回のテーマ「ミカカミ」がおりてきて、
そのとき作品はモザイクになるとわかりました。
 
技法的には、文化交流の派遣でスペインにおりましたので
かの国はタイルモザイクの文化圏だということで、
在住時は身近によく知り慣れ親しんだものではありました。
 
そして帰国後も二人のモザイク作家・職人さんとの出会いがあり
そういったことも今回の鏡のテーマ作品に繋がってきていて
本当に何一つこの地上で起こることに無駄がないと感じざるをえません。
 

 
出展中の作品「ミカカミ」の鏡のモザイクは、
仕入れた鏡を制作のためにまず粉々に割りました。
 
割るときに用いた道具は、割りやすい金槌ではなく
『木槌で割りたい』となぜか思いそうしました。
 
木槌で鏡を割るあの動作
これは・・
 
「かがみびらき」
 
に、他ならないこと、後で気づきました。
 

 
 
ミカカミ
 
 
粒子となり
 
 
完全変容
 
   
ミライカラキテ ミチノカコヲ ツクル
 
 
作品「ミカカミ」に写るご自身はどのように視えますか。
 
 

 
 
言葉で書ききれないことは沢山ありますが、
これ以上わたしはここに深くは書かず、
これより先はみなさまの内に訊ねたり
探っていただいた方が楽しそうです。
 
 
今日の写真はこちら
ギャラリーアルカさんよりおかりしました。
https://twitter.com/GalleryArca/status/1520604611312119808
 
 

 
◇gallery ARCA企画
MAJO個展
『ミカカミ -みらいからきて みちのかこを つくる-』
 
5月1日(日)~5月31日(火)
12時~18時 水・木定休
神戸市中央区北長狭通4-7-3-201
tel.090-6323-2037
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