うすゞのこと

古い伝承に『兎は満月を見て妊娠する』というものがあり
かつては陶磁器の染付などに好んで描かれた瑞兆のしるしです。
 
2023年、新しい年を迎えるにあたり
『すゞ鳴る』と来て、
このうすゞが降りてまいりましたので
このたび顕現させていただきました。
 
顕現に欠かせないものとして
諏訪の高山の森に湧く鉱泉の水で練り上げました土がありました。
この土の振動とともにうすゞは生まれてまいりました。
 
うすゞの顕現にあたり『超える』というワードを受け取っています。
 
本日20時より下記リンク先よりお分けできますよう調いましたので
ご縁ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。
本日20日20時よりご覧いただけます。
https://majoceramica.cart.fc2.com/ca23/218/p-r23-s/
 
 
年明け2023年元日からのお手元へのお届けになります。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 

 
 
 

『生まれなおし むすびなおし』

私の陶芸制作のスタンスが
がらりと変わり初めてから
5年くらいになるのでしょうか。
 
そのときから毎年のテーマが魂の奥に降りてくるようになって
それをそのまま葉書に転写して毎年絵葉書を作るようになりました。
葉書にした言葉がそのまま
ここ5年間の個展のタイトルテーマになってきています。
『生まれなおし』も
『むすびなおし』も
そうやって降りてきた言葉でした。
その葉書は、
この愛する地球に棲むご縁ある方々へ
折々にプレゼントさせていただいてきました。
 
葉書そのものに大地の自然エネルギーが転写されているので
エネルギーに敏感な方のなかには
葉書を見るなり
『それ氣になります』とおっしゃられましたので
早速差し上げたりしたこともありました。
そんな風に
お届けしてきた葉書を受取られたかたが
のちに大切にされていることを知るにつけありがたくて、
素敵な循環エネルギーが
1枚の葉書から起きていることを知り、
スイッチが入ったような感覚で
これからの地球をますます楽しみに思うのでした。
 
 
そんなわけで
来年の葉書をいま作っています。
 
テーマとなる言葉は諏訪で降りてきました。
今日また、それに関連したキーワードを心で受け取ったので
これからどのようにまとめて
来年の葉書にするのか、
高次からの、
本来ならば三次元に顕すことができない霧のようなものを
なんとか見える形に顕す
楽しみのような
魂が喜ぶ作業になります。
 
そういう意味では
葉書を作るのも、
陶芸作品を作るのも、
エネルギセッションも
根本は同じです。
 

 
『音開き』
これもこの五年の間に降りてきたテーマのひとつでした。
 
昨日、
とてもワクワクすることが起きました。
これまで長いこと作品を置いてくださってきた
(10年くらいは経つのでしょうか)
長野の八千穂でお世話になっているお店
喜劇駅前食堂さんと電話でお話をしました。
 
私の作風が変わってからも
毎年毎年ずうっと作品を置いて下さってきたのですが
やはり私の変化に伴い、
なにかエネルギーが合わなくなってきていることを感じていて
これから先のより良い循環のために
お別れのご挨拶のお電話になるはずでした。
 
駅前食堂さんもお氣を使ってくださって
『お忙しいと思いますので早めにお電話切り上げますね』と
お電話の前にメールくださっていたのですが。。
 
反転が起きました。
  
お電話の中でお話しているうちに、
今年に入ってからの私は、
土の楽器のイメージが降りてきたことから
そのビジョンのままに素直に
土の楽器の制作をしていたことの流れになり、
駅前食堂さんが、土の楽器に驚きのご興味をもってくださり・・
そこから色々ご質問くださる流れになって・・・
 
本当に今年の私は土の楽器の顕現をとおして、
様々なジャンルのプロの音楽家の方々との不思議なご縁がつながり、
セッションや演奏会、
ヒーリング、カテゴライズできない演奏・・等々
させていただいたことを駅前食堂さんにお話しする流れに、
なぜか氣が付いたらなっていて。。
果ては、私の音楽歴のようなものまで飛び出し。。
スペインで聖歌隊にいたことのお話になり。。
遡って3才から高3までピアノを習ってたお話になり。。
 
なんとも。
改めてこうしてお話しをさせていただいてみれば
私のそばにはいつも歴然とした形で音楽があったのだと
(そう認めていなかったのは自分だけでした)
お電話で駅前食堂さんとお話ししながら
なんだか勝手にドキドキワクワクし始めました。
 
そうしましたら、お電話の向こうの駅前食堂さんのお声も
なんだか弾んでいるように聞こえるのです。
 
以前、駅前食堂さんのご自宅にお招きくださったときに
立派なコントラバスが置いてあった印象が強く残っていて、
電話でその事を告げると
ジャズのセッションなどされているとのこと!
ご自身『ミュージシャンの端くれ』とおっしゃる!
心ではコントラバスを一番弾きたいと思っていると!
 
なんと*
 
音と響きの世界の中心軸は、自分軸。
自然の中でうたって共鳴し合えばそれがよくわかります。
端くれも真ん中もない循環する豊かな音と響きの世界。
なんだか不思議な流れに乗って、
これまでの私の食器をずっと長いこと取扱って下さっていた
駅前食堂さんと明確なお別れのときが訪れてご挨拶したら、
今度は、
いまの私が、駅前食堂さんとなにかできそう!という
共同創造のご縁がむすびが速攻で生まれました*
これは数年前に葉書をつくった『結びなおし』そのまま。
駅前食堂さんと
『音開き』の新たな扉を開いてしまったのです*
(『音開き』も、降りてきて過去に葉書にした言葉です。)
 
私『わくわくしませんか?!!』
駅前食堂さん『わくわくします!!』
 
わくわくが止まらなくなり
駅前食堂さんも『いろんな案が湧いてきます!』
とおっしゃって。
『電話っていいですね!
電話でお話できて本当によかった。とっても面白かった!!』と。
私もとても心震えました。
 
 
来年。
土の楽器たちと共に
長野の小海線八千穂駅の駅前食堂さんの時空間。
響き愛の共同創造がはじまります。
 
お別れを明確にしたからこそ
最高の反転が顕れたのだと思いました。
それは宇宙の法則のままに。
ここから次元の違う新しい循環が始まります。
 
駅前食堂さんでの響き愛は
演奏者と観客を分けるものではなく
その場にいる方全員が、ただ響き愛そのものです。
一緒に響き合えば
間違いなく素晴らしい豊かな循環の世界の顕現と成るでしょう。
 
夢のような展開。
どうぞお楽しみにしていてください。
ほんとうに時代は変わりました。
『原初の光』が輝きだしてます*
 

 
ム ス ビ ナ オ シ ☆☆☆
 

 
 
 

ご依頼 ~土のシンギングボウル

土のシンギングボウルにご興味くださいまして
いくつかお問い合わせもいただいております。
ありがとうございます。
 
ひと月ほど前に
土のシンギングボウルのご依頼いただきましたので 
ご依頼主さまにご許可いただきまして
このひと月の間の工程をご参考までにご紹介してみますね。
現在ご依頼をご検討くださっているかたのご参考にもなればと思います。
 

ご依頼主さまにご縁のある土をお預かりいたしました。
こちらのシンギングボウルは
ご依頼主さまにゆかりの深い土を使い制作させていただいております。
お預かりした土を胎土(土の楽器のベースとなる土)と合わせる前に
土の調整をいたします。
 
まずは水ヒという工程です。
数週間からひと月ほどお預かりの土を水に浸します。
水に浸けることで、余分な成分をより分けたり、
水に溶ける成分を溶かしたり、
また土の粘度を上げることにも成ります。
 

水ヒにより水に溶ける成分は溶け、
また浮遊した物は取り除いて、
そのあと板に上げて土を一度乾かします。
なるべくお預かりした土のすべてを使用したい故に、
決して合理的ではないのですが
まず水に浸けてから乾燥させる、という工程をとっています。
 

乾燥した状態の土。
こちらを陶芸用のすり鉢でさらに細かく砕いてゆきます。

細かく砕いた後、さらにふるいにかけて
大きな粒と細かい粒とをより分けます。
 

より分けられた細かい粒子。美しいです。
 

今回のご依頼主さまは、
先月開催させていただきました
諏訪のリトリートにご参加くださっており、
はからずもそのリトリートのなかで
縄文の遺跡でおこないました土のワークで使用した陶土を
今回ご依頼主さまとご縁があるものと思いシンギングボウルの胎土(土の楽器のベースとなる土)として、使用させていただくことにしました(上写真)。
諏訪の縄文の大地のエネルギーが転写されて
この土、かなり波動高くて素晴らしい状態です。
 
そしてまたなんともはからずも
諏訪の森の奥の湧き水でこの土を練り上げる
という、とても自然な流れで
ひと月前にお預かりしました土が
ご依頼主さまのその後のご動向に沿って見事につぎつぎと調和して、
胎土といい、練り上げるお水といい、
お預かりしたご依頼主さまにゆかりの深い土と合わさって
シンギングボウルというひとつの形に集約してゆくのを
こうしてじかに土に水に触れながら感じさせていただけて感激です。
こういうお仕事をさせていただけて本当に幸せです。
 

練り上げた縄文の大地が転写された胎土に、
お預かりした大切な土を合わせたところです。
 

何度も何度も練り上げて、
お預かりした土と胎土をなじませてゆきます。
ひとかたまりに練り上げたところで
またしばらく封をして寝かせて自然のままに更になじませます。
 
ご依頼からひと月とちょっと経ちました今日、
ここまでの工程に辿りつきました。
 
土がなじんだら、
いよいよシンギングボウルの成形に入ります。
 

 
ご依頼主さまより土をお預かりしてから
完成まで約ふた月の時間をいただいています。
 
ご依頼主さまとほんとうにご縁の深い
唯一の妙音を奏でるシンギングボウルとなります。
 
どのような音をかもしだすのかとても楽しみです。
 

 
土のシンギングボウルのご質問、ご依頼は
常時メールにて承っております。
majo@bv.moo.jp
までお願いいたします。
 
 
 

秋の海

秋の果物が熟してきて食べごろなので
毎食果物でも良いくらい、と思う今日この頃。

自然農のキウイ、今頃の収穫なのですね
パッションフルーツアレルギー持ちの私ですが、
地元農家さんが育てられたこのキウイはアレルギーが出ないのです。
 

 
今日の夕散歩。
 

信号のむこうにお月さまが昇ってきました。

三人のこどもたちに
三艘のふね。

 
月がとても美しかったので

 
暗くなるまで浜辺で笛を吹きました。
 
もうどのくらい前か忘れてしまうくらい前に、
石見神楽の笛師さんにお願いして
おつくりいただいた左利き用の笛です。
当時、おそるおそる左利きの笛を
つくっていただけないかお願いしましたら、
『初めての経験です、興味あります。つくってみたい。』
と言って下さってありがたかったなあ。
細かいところに工夫してくださって、
おまけに漆を塗った上に金粉を散らしてくださって。
 
浜辺を歩きながら
海と月にその笛を吹きました。
 
笛を吹くとたくさん海の空気が体中を巡り巡って
心身すっきりとあらっていただいたようになりました。