深い旅だなあと思う。
蝶の器に金彩を施した晩。

絵付けが終わり長い物語から覚めて
はっとする。
どれだけ遠く深く旅していたのだろうと。

蝶の器。
今日無事に窯出しを済ませ
ご依頼主さまのもとへ飛び立ってゆきました。
思いもかけないオーダーをいただくことで
自分のものづくりのうつわが大きくなってゆく。
すこしずつ大きくなるうつわに
さらに満たされゆくエネルギー
巡りめぐるこの世のしくみ
愉しいいのちの時間。
深い旅だなあと思う。
蝶の器に金彩を施した晩。

絵付けが終わり長い物語から覚めて
はっとする。
どれだけ遠く深く旅していたのだろうと。

蝶の器。
今日無事に窯出しを済ませ
ご依頼主さまのもとへ飛び立ってゆきました。
思いもかけないオーダーをいただくことで
自分のものづくりのうつわが大きくなってゆく。
すこしずつ大きくなるうつわに
さらに満たされゆくエネルギー
巡りめぐるこの世のしくみ
愉しいいのちの時間。
波のように
蝶のように

失うものなどなにもない
すべて還ってくる
純粋という舟に乗って
*
*
*
今夜は窯番です。
太古の人々にとって
異なる次元の情報エネルギーを降ろすものざねであった黒曜石は
現代のスマホのような役割だったのかもしれません。
黒曜石を用いた瞑想ではわりとたやすく誰でもビジョンが見られます。ビジョンまでいかなくとも白い煙がもうもうと視える方は多いことでしょう。水晶などとはかなり違ったエネルギーです。太古の昔に限られた産地の黒曜石があれだけ日本全国引っ張りだこになった理由は黒曜石独自のネットワークビジョンが視られるところにあったのではないかと推察しています。

矢じりの形は矛先の形状でもあり、
アマノヌボコが登場する古事記に習えば、国生み=新しい世界の創造
(本質は自然エネルギーを用いての創造)
をおこなうのに必要なものざねであったと思います。

奈良の天河村へは昨年11月に図らずも訪れる機会を頂きました。天河大辨財天では地母神を感じました。太古の太陽神のパートナーとして辨財天が動いています。それは、今度被講のご奉納をさせて頂くことになった天橋立の神社さんもおなじようです。
ヒの神と水の女神。このパートナーシップは日本各地の神社のご祭神に見られますから、この世界を(辨財天の由来となるサラスヴァティの性質を鑑みれば世界のみならず宇宙をも含めての、とも言えそうです)稼働させる一つのシステムなのでしょう。
天河村産のレインボーガーネットは、いまでは採掘禁止となっており大変貴重なものになります。仄かな遊色が見られるのがこの石の魅力で黄泉(闇)の本来のラスター色に通じるものを感じて心に響くものがあります。その仄かな遊色、写真ではなかなかお伝えが難しくて、ぜひ会場でご覧頂きたい作品の一つです。

黒曜石(メキシコ産)
レインボーガーネット(奈良/天河村)
胎土(赤津)+桜山陶土(逗子)
若水
ヤマトタケルの湧き水
純金彩
精麻
◆点滴堂企画展に出展中
『あめなる花とこの世の星・Ⅲ』
2025年3月12日(水)~3月30日(日)
12:30~20:00(月・火曜定休)
会場/点滴堂 HP
東京都武蔵野市中町 1-10-3 2F

◆点滴堂企画
『あめなる花とこの世の星・Ⅲ』
2025年3月12日(水)~3月30日(日)
12:30~20:00(月・火曜定休)
会場/点滴堂 HP
東京都武蔵野市中町 1-10-3 2F
写真のものは会期の後半予定になりますが点滴堂さんに追加納品できたらと思いつつ制作中。
追納します、と断言できないのは陶芸の工程は自然現象に任せる部分が多いからです。森羅万象信じて任せる。ただそれだけです。たましいが宿るうつわとして人の生き死にとまるでおんなじです。
ユニコ。昨年、京都の北野天満宮で珍しいユニコーンの欄間を見てから、お遣いとして彼らが再び顕れ始めました。最近のセオリツヒメの再訪と似た形式かと感じます。螺旋で巡りながら以前と似た場所にぐるりと戻ってきた感覚です。螺旋を描いているので以前とは同じ場所ではないのですが位置が似ていると言うことです。位置が違うと以前とは同じ景色もちょっと違って視えますよね。そんな感覚です。
少し前から神遣いのユニコーンたちから『作って欲しい』とオーダーがたくさん降りて来ていましたが、今このタイミングでこの形でと成りました。手塚治虫さんへのオマージュも込めて。大人になってからユニコの劇場映画作品を初めて観たとき、これは火の鳥と全く同じテーマを描いているとわかりました。手塚治虫さんはそれを伝えるために生まれてきた方なのだと改めて思いました。まだ幼い内に火の鳥の「鳳凰編」と出逢えたこと、いまになってもなお手塚先生に深く感謝しています。
今日のおぼえがきのタイトルは、ユニコが劇場公開される前に作られたパイロットフィルムの中の挿入歌です。パイロットフィルムとはいえ、どのパートもかなり豪華なメンバーで非常に丁寧に作られていて、手塚さんの思いが沢山込められていたことが伝わってきます。

流星に乗っていろいろやってきてます。