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鹿が森の中で倒れた音がする。
遠くの森で朽ちた木が倒れる。
星の裏側に隠れていても。
闇の中で笛を吹く。
凝縮された個であった時の私の死を嘆く者がいる。
わたしの耳にはすべての音が聞こえる。
見えないものはない。
全ての記憶を奏でる。
わたしは無慈悲な夜の玉石。
あなたは昼も夜も泣いている。
(「ヒ マナの泉より生まれし物語」より)
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宮沢賢治が顕現した物語の数々もそういった質のものですが、
つまり多次元多階層に渡りポータルが開かれている。
この絵本も同じ質のもので、覚醒本と言っても良いレベルに仕上がりました。
この絵本がもつ多岐にわたる階層の、どの入口から入ったかによって
目の前に顕れるものが異なって視える。
自分の状態によって読み込めるものが変わってくるので
時を経て繰り返し読むことで
更に解ること・視えることが都度異なる。
そういった意味でこの本が本質に届いたものに成りましたこと
お祝い申し上げます。
何かの参考にもなればと
今の私の心に響いて来るこの絵本由来のワード
あるいは絵本を読むことで心に顕れるワードを書き記してみます。
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繰り返し目覚めること。
何処かへ向かう舟の上。
この星を形作っている素性を知ることは国造りの土台と成る。
日常の中から繋がる神羅万象。
ミカボシ マナ ワタツミ
エネルギーで語りかけてくる解放と覚醒。
次のターンへ。
ヒルコからツクヨミへと渡されるもの。
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直感にピンとくる方のお手に渡りましたら幸いです。
リンク先よりご購入いただけます。
『ヒ・マナの泉より生まれし物語』
https://atelierseed.shop-pro.jp/?pid=188569065
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今回の出張の要の一つは
和田神社へ『ヒ・マナの泉より生まれし物語』の完成のご報告とご奉納でした。

ちょうど新月の時間に合わせて和田神社へ詣でました。
オリオンとシリウスをはじめ
天一杯の星々が迎えてくれました。






新月のピークの一時間後に日の出を迎えました。





土の弦楽器真名と三つ揃ったマナの笛。
本当にきもちの良いご奉納となり
このトキに呼んでくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
この日は西宮神社からヒルコさんのみたまを船に乗せて
和田神社へお運びする渡御祭の日でした。

イチジクのサラダ*




























