真菰の結び

 
 
庭に落ちる影もずいぶん濃くなりました。

 
 
梅雨が明けて梅干し干しも順調です♪

 
 
今日は、先日の真菰で作る亀のワークショップのご縁から
富士山が見える稲田の一角で
真菰を育ててらっしゃる方のお宅におじゃま致しました*

 
好きな真菰を選んで刈らせていただきました。

 


 
目の前の自然農の畑で育てられた
採れ立ての本当にちからのあるお野菜たち
そして同じく自然のお米のお昼ご飯*
調理中の様子もずっと見させてもらっていましたが、
エネルギーの高い植物を見ているだけで幸せな気持ちになります。
それをさらに食して体に取り込めるなんて。。
ありがたくいただきました***

 
 

植物は自分を選んでくれた人を好きになる、
という話を聞いたことがありますが
この日自分で選んで刈らせていただいた真菰たち。
帰りの電車のなかでさわさわと優しい葉の重なる音と
その香りで包み込むように・・はぁ~*癒してくれました。
 
駅降りて、家の近くの産土神社に寄ったら、
ちょうど顔馴染みの産子さんがいらしてて
『立派な真菰ですね』と
晴れ晴れとした表情で穂先を見上げて仰いました。
 
真菰を刈らせていただいたのも嬉しいことでしたし、
その真菰たちと一緒に電車に乗って帰ってきたことも
とても嬉しく感じました。
 
 
さっそく家の軒下に今日刈ってきた真菰をつるしました。
風が吹くとふわあっと真菰のいい香が部屋に漂ってきます。

 
 
  

今日の海は

 
今日のお昼間、目の前に鳥が飛んできて鳴き出しました。
 
よく近所の山のなかで聞くギシギシといった感じの
軋むような鳴き声の鳥です。
 
イソヒヨドリの雌に見た目似てるけど
雄はあんなに良い声で鳴くのに・・
雄と雌で鳴き声違うのかなあ。
それとも全く別の種類の鳥なのかなあ。
 
人懐っこくてどんどん近づいてくるので一緒に歌ったら、
掛け合いでずっとしばらく一緒に鳴いてくれました。
 
嬉しいね。
 
写真に撮ろうとカメラ向けたら
飛んでいってしまいました。
 
なんでもそうだけど氣が反れると
やっぱりそこでコンタクトはおしまいになるね。
 
 
産土神社の境内にある木花咲夜姫のちいさなお社でちいさな音開き。

 
 
それから海へ行くと、今日の海はまるでなにかが吹っ切れたように爽快で
めちゃめちゃ氣持ち良かった!
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
今日の新月は、
『満ちて崩壊へと向かう』と浮かびます。
満を持して崩壊するターンのはじまりの新月でしょうか。
 
崩壊して新しく生まれる、と。
 
 
 

時代

きのうはとても濃厚で不思議な体験をしました。
・・5月末からあまりにも濃厚な体験が続いていて
まったく言語化が追い付いていない感じですが。。

降り立った駅は霧に包まれた山の中・・
 
 
駅の改札もかわいくて。
suicaが使えない路線ですが駅員さんもとても親切で
利便性が失わせたものを感じます。
 
 
駅前のビル・・
 
 
駅を降りたとたんにタイムスリップです。
 
 
建物の意匠もドアの把手ひとつとってもすべてに配慮があって
どの建築にも創造性と心意気があった時代・・。
 
 
パナソニックの看板がある町の電気屋さんの建物も素敵でした。。
 
 
何やさんかわからないけど昔はそういったお店を八百屋さんと呼んでたなあ・・
野菜に特化する以前までは何でも売ってるから「八百屋」さんでした。
 
 
商店街のなかにはリノベーションしたおしゃれなカフェも。
どっぷり昭和脳になっていたのでハッとします。
 
 

この日は真菰でつくる亀のワークショップに参加しにこの町に来ました。
想像しなかった町のなんともいえない雰囲気に呑まれます。
地元の方が教えて下さった、5年に一度開かれる
「お峯入り」という祭事もきになりました。
代々一族に引き継がれるものだということです。
現在は役場の広場で行われますが、
かつては本当に山の入口にある神社で行われていたそうです。
 

 
ワークショップでは、
先生の人生の転換期に現れた真菰との興味深い出会いのお話、
この日に使われた真菰が、
私が以前陶芸の講師で8年間勤めていた
山梨と神奈川の境の工房施設の近くの畑から収穫されてきたことや、
参加されていたメンバーの方々のそれぞれのお話し・・
何故か不思議な符号でリンクし合っていて・・
 
これは気のせいではないと思ったのは、ワークショップ中の
ランチ&休憩時間でのおしゃべり。
 
主催者のかたの手づくりの酵素玄米や有機のお野菜、真菰のお味噌汁、
使われる調味料も安心安全でおいしく頂きました。
 
このランチ内容を見ても容易にわかりますが。。
先生も、主催者も、参加者の皆さんも、視点というのでしょうか
ものごとを見ているその見方がとてもよく似ているのです。
それも「興味がある」というレベルを超えて不可視の世界まで届いていました。
お話しして居るうちにその直感が確信に変わるのが分かりました。
 
この真菰の亀作りのワークショップは、
じつは先週開催の予定でしたが豪雨のために中止になり、
この日に日程が変更になったもので、
先生が『この日になってここに呼ばれた意味がわかりました。
今日だったんだ』とおっしゃいました。

真菰は祓い。
稲は清める。
そうして新たに結ばれて動き始める。
 
言語化できない何かをその場にいた皆が多少なりとも感じて
何かが動いて生まれるのを感じました。。
 
この日の深いお話はまだここには書きませんが、
おそらくこれから、この日ここで集まったエネルギーが
大きく動いていくでしょう。これは確信です。
 
声高に宣伝したり言語化せずとも、
必要な時に必要な人が必要なエネルギーバランスで集う。
すべては自分の内側からの直感にたよられていること、
明確にわからなくても行動を起こしたことでちゃんと答えが出ています。
きのうの集いは本当にしあわせで、
帰るころにはみんなのお顔がキラキラと輝いていました。
 
昨日起こったことは夢ではないんだ と
手元に残った真菰の亀さんが語っています。

 
 
本当に時代が変わりましたね。
昭和な風情が色濃く残る街で新しい世界を感じました。
地元の方もおられる場にさまざまな状況や町から
集まって人々が、言葉がなくともつながるつながる。
 
生まれなおし
結びなおしが顕著です。
 
これからの世界の展開、わくわくしかありません!
 
 

帰路は、ワークショップに参加された方が車で送って下さいました。
途中その方の自然農の稲田に寄ってその一角に真菰を植えられているのを見せて下さいました♥