企画展より

  
少し前にお知らせさせていただきました
新しい事初めの準備の毎日を過ごしております。
要の部分はもう在るのですが
それをみなさまにお届けする形のシステム構築が
慣れないパソコンやネットことばかりで・・・
しかし節分の頃、
皆さまにお届けできる感じに現在進めております* 
準備万端と成りましたらまた改めてお知らせさせてくださいね*
 

 
お話変わりまして関東と関西ふたつの企画展の作品より。
陶鈴うすゞ。

ご好評いただきましてありがとうございます。
 
なにか私の中で
常にお届けできるような作品があるといいな、と
ふと感じたタイミングで、
諏訪の泉のお水とともに降りてきて顕現された鈴。
 
白兎は白竜のエネルギーを持っておりますので、
スペインから始まった
白竜のご縁のことを
させていただくようになった以前より
モチーフとして兎は顕れておりましたが
今年は折しも兎年ということでタイミングもぴたりと合いました。
六角形は亀(甕=鏡、竜)などのイメージが古来よりありますが、
出雲にもつながるかたちでもありますね。。
うすゞの顕現はまず六角形のイメージからはじまりました。
 
そして白竜のエネルギーということで
水に振り響かせるようなイメージがありますので、
うすゞをお迎えくださる方に
ご縁の深い海や河や滝、泉、などに鈴の音を響かせて
水の点と点とつないでいただけたら水の繋ぎになる。。と
思っておりましたら
やっぱりすでに、
そうされているお客さまからのお便りをいただいたりして。。
鈴を鳴らす、というたとえ小さなことに見えても、
これは体を持って地上に生まれた醍醐味でもありますね。
わくわくとしてそんな風にたくさんの点を、
水紋のように繋がり広げて下さるかたがふえたら。。
それもひとつのほんものの地上の楽園の創造だと感じています。
 
 
先日もまた
素敵なお便りいただきましたので
今日は、ご本人さまより許可をいただきまして
掲載させていただきますね。
 

 
『午前中届くといわれていたmajoさんのうすずは正午ぴったりに来る。
インターホンの受話器が壊れたのか、
自動的にピンポンを繰り返していた。
痩せたおじいさん郵便局員がフェンスの向こうに立っていた。
もっている箱のなかでカランコロン音がする。
軽い白い箱には、上に物を乗せないで、割れ物、取り扱い注意のシールが何枚も貼られていた。
箱を開けると丸い手紙と、茶色い包み紙に二本取りの紐りぼんでしばられた包みが入っていた。
赤い実のコサージュがついている。
私は一応ふたつナットを箱のとなりに用意していた。
箱のなかのうさぎはじつは六角形を失っていて、箱をあけた瞬間取り戻し、六角形の背景におさまる。
これが昨日まで考えていたあらすじ。
 
カランコロンと音をたてながら、おくるみをむいていくと、
ふっくら膨らんだうすずが出てきた。

妊婦さんだ。カランコロン。
ああ、自分は妊娠しないが、こういう形で胎動音を聞くんだろう。
妊婦さんは、病院で機械を通して聞くのだろうけど。
本当はもっと高い音なんだ。
ナットは消えた。
赤ちゃんのガラガラ、妊婦さんのふっくらしたお腹、胎動が入ってたのだ。
上に物を乗せないでといってたのはこの理由だ。

上手だなと思った。
MajoさんがBLOGなどで、エネルギーや振動を話しているのはこれか。
今まで買ったもの、送ってもらったもののなかで、一番感動があったかもしれない。
見てないうちから向こうから語り掛けてきて、門を通って家に来た子も初めてだ。』
 

 
本当にありがとうございました***
 
 
ただいま東京三鷹の点滴堂さんと
神戸元町gallery ARCAさんにて
企画展に参加させていただいています。
店頭にてうすゞも直接お手に取ってご覧いただけます。
 
 
◆点滴堂企画展『兎迷宮』
1月11日(水)~29日(日)月・火定休
12:30~20:00
会場/点滴堂
http://tentekido.info
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel.090-6796-5281
 
◆gallery ARCA企画展
『飾りたくなる作品展』
1月8日(日)~31日(火)水・木定休
12:00~18:00
会場/gallery ARCA
https://atelierseed.shop-pro.jp
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201
tel.090-6323-2037
 
◇MAJO net shopのうすゞはsold outとなりましたが、
実店舗では
企画展期間中の点滴堂さん(1/29まで)
gallery ARCAさん(1/31まで)にて、
ネット販売は下記galleryARCAさんにて販売して頂ております
(のこり1点となりました)
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=0&sort=n
 
ご縁ありましたらどうぞよろしくお願いいたします*
 
 
 

急須『黒龍、黄金を統べる』

折に触れて
その時々の制作の工程と詳細を
おぼえがきにてご案内させていただいてまいりました
龍集・星山の土の響きからうまれた注ぐうつわ/急須ですが
ようやく準備が整いましたのでMAJO net shopにアップ致しました。
 
こちらよりご覧いただけます。
https://majoceramica.cart.fc2.com/?ca=all
 
改めましてどうぞよろしくお願いいたします*
 

 
 
 

超える ~企画展より

ひとりひとりが
粒立って
超えてきた
その先で再び会おう
 
超えたその先の世界で
 
The point of no return now.
 

作品『兎月~超える』 撮影gallery ARCA

『兎月~超える』は赤津の胎土で作れる限界最小サイズの白兎かと思います。
振動高く土より金が生まれる。
 
この作品が窯から出たとき、
胎土に施した純金の輝きとあまりの高振動にうわあと思いました。
『兎月~超える』を置いた場所の空気がスッと変わるのが分かるかと思います。
 
点滴堂さんでは(お写真で拝見したのですが)
なんとちいさな木造の鳥居とともに
この『兎月~超える』うさたちをディスプレイしてくださっているようです*
 
gallery ARCAさんは、今回の搬入の際に
『箱から開けた時、はっとするほどすがすがしい「気」を感じられ、
心がほっこりしました。』と感じ取ってくださいました。
 
日常慣れた心の動きではなく
知識でも経験でもなく
どこかの誰かの既存の言葉でもなく
こころが素直にそう受け取ること。
その本来のこころのすがた を 引き出す作品たちだと感じています。
本来のこころのすがたをあらわにした時の力は、
星を動かすほどのエネルギーを内包して
長い年月をかけて構築されてきた既存のラインを易々と超える。
これは誕生のエネルギー。
誕生と幸せな幼年期のエネルギー。
易々と超えてゆくうさぎたち。
 
ただいま東京三鷹の点滴堂さんと
神戸元町gallery ARCAさんにて
企画展に参加させていただいています。
こちらの作品も直接お手に取ってご覧いただけます* 
 
◆点滴堂企画展『兎迷宮』
1月11日(水)~29日(日)月・火定休
12:30~20:00
会場/点滴堂
http://tentekido.info
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel.090-6796-5281
 
◆gallery ARCA企画展
『飾りたくなる作品展』
1月8日(日)~31日(火)水・木定休
12:00~18:00
会場/gallery ARCA
https://atelierseed.shop-pro.jp
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201
tel.090-6323-2037
 
◇MAJO net shopのうすゞはsold outとなりましたが、実店舗では企画展期間中の点滴堂さんとgallery ARCAさんにて、
ネット販売は下記galleryARCAさんにて販売して頂ております(のこり1点となりました)
https://atelierseed.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1978195&csid=0&sort=n
 

 
余談*

おぼえがきを書こうとするとたくさん情報が心に降りてくるんで
毎度どこをどう切り取ってまとめるかちょっと大変ながらも
そこもまた直感にかけて楽しんでおります*
(今日はとにかく降りてくるもの片端からメモにとってみました。
何度も『超える』のワードが顕れてます)
 
 
 

企画展 ~うすゞ 兎面

古来の言伝えより
うさぎは月を見て懐妊する とあり、
古い染付の器などには満月とそれを見るお腹の大きな兎が
吉兆の伝統柄として描かれておりました。
旧世界の振動の中では
いつしかそういったエネルギーの道も廃れて途切れてしまっています。
 
ツクヨミとコンタクトするようになり、
なにか心から湧くようにして
あたらしい時代のうすゞの兎面が浮かびました。
 
うすゞの月面は先日のおぼえがきでご案内させていただいたように
皆既月食を経てさらにいっそう輝く満月でした。
http://majo.moo.jp/oboegaki/?p=11541
 
そして今日ご案内させていただく兎面の白兎
(実際にはラスタ―彩を施しましたので虹色の兎)は
満月を見て懐妊している様子を描いております。

うすゞは、満ちて輝く物種。
振り払い浄める物種。
音開きの物種。

おなかの大きな兎の背景には渦巻く波紋を彫りました。
 

持ち手部分はくるりと回転が加わったつくりで、
じっさいにお手に取っていただくとよくわかりますが
川の前で、滝の前で、泉の前で、海の前で、うすゞを振る時、
人の手の指にやさしく、しかししっかりとなじみます。
把手がくるりと回転しているおかげです。
 
そのほか技法的には、
兎の部分、
六角の部分、
そして波紋の部分、と
三か所異なる釉薬を(目視で見分けはつきませんが原料が異なります)
筆塗りで塗り分けてつけています。
要領の良い方からは、
なんと効率の悪いことをしているのかと驚かれますが、
純金やラスターそして緋(火)色が
それぞれに素の美しさを最上の状態で輝かせるために
もっともよいと思われる手段で制作しております。
そのための私のこれまで28年間仕事として行ってきた陶芸の
経験と直勘が活かされていると感じられる手法です。
 
あらためまして
うすゞを振っていただくことは
天を含めての大地とのひとつの共同創造のようなもののように感じています。
クリアな振動というはじめの一歩が、そこから始まります*
 
なにはともあれです、
かろやかな時代と成りました♪
祝いのうすゞ
ピンとくる方のお手元にお届けできますように*
 
 
ただいま東京三鷹の点滴堂さんと
神戸元町gallery ARCAさんにて
企画展に参加させていただいています。
うすゞを直接お手に取ってご覧いただけます* 
 
◆点滴堂企画展『兎迷宮』
1月11日(水)~29日(日)月・火定休
12:30~20:00
会場/点滴堂
http://tentekido.info
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel.090-6796-5281
 
◆gallery ARCA企画展
『飾りたくなる作品展』
1月8日(日)~31日(火)水・木定休
12:00~18:00
会場/gallery ARCA
https://atelierseed.shop-pro.jp
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201
tel.090-6323-2037
 
◇MAJO net shopにても現在販売しております
https://majoceramica.cart.fc2.com/ca23/218/p-r23-s/
 
 
 

企画展より~ うすゞ 月面

うすゞは両面表になっております。
2023年が明けて
うすゞも兎面に目が行きがちなのですが
今日はあえて月面のご紹介をしてみますね。

月の部分にラスター(虹)彩が施されています。

 
月とのかかわりは、
昨年5月に向津峰に訪れたときに降りてきた
『瀬織津姫の解体』のイメージより繋がっていった
弁天ラインのインスピレーションに関連しています。
これまでわたしがポイントポイントに動かされていたラインを結ぶと
最西端は壱岐島に当たりました。
島内にある月読神社。
ここはすべての月読神社の総本とありました。
なんと不思議な位置関係。
そして独特の歴史と文化がこの島にはありました。
 
その頃からツクヨミノミコトのインスピレーションが
折に触れて来るようになりました。
以前のおぼえがきにも書きましたが
『そこで何をしているの?』と月に尋ねると
『見張っている』と、
あまり穏やかでない感じの答えが返ってきます。
ところが、昨年11月8日の満月~皆既月食の日から
どこか穏やかでなかったものが
穏やかなものに変化したように感じました。

2022年11月8日満月の皆既月食
家の屋根の上より。

うすゞの月面はこのときの満月のエネルギーを映しています。
何か母性的というか・・包みこまれるやわらかさ。
純金の振動で繊細にクリアに表現し、
月の部分は虹彩にて祝のしるしが顕れました。
白土に緋(火)色が顕れ、月に日がむすばれました。
じつはうすゞをつくる白土は緋色が顕れにくい性質の土なのですが
こんな風にはっきりとオレンジ色に出るのは珍しいこと。
なにか新しく生まれる祝、と感じます。

月に六角、背景には星降る依り代の世界樹の彫刻。

うすゞについて語り始めるときりがないのですが、書き過ぎて
うすゞにご縁ある方が直接受け取られるもののお邪魔と成らないよう、
月面に関してはこの辺にいたします。
後日、こんどは兎面につきまして
おぼえがきしてみようと思っております。
 
最後に一つだけ。
外からは見えませんが、うすゞの中の玉はふたつ。
陰陽結び、期待どうりの土の響き。
新時代を迎えてますます振動上げてまいります*

うすゞ制作のようす。
ふたつの玉を紙にくるんで焼成しています。

 
ただいま東京三鷹の点滴堂さんと
神戸元町gallery ARCAさんにて
企画展に参加させていただいています。
うすゞを直接お手に取ってご覧いただけます* 
 
◆点滴堂企画展『兎迷宮』
1月11日(水)~29日(日)月・火定休
12:30~20:00
会場/点滴堂
http://tentekido.info
東京都武蔵野市中町1-10-3 2階
tel.090-6796-5281
 
◆gallery ARCA企画展
『飾りたくなる作品展』
1月8日(日)~31日(火)水・木定休
12:00~18:00
会場/gallery ARCA
https://atelierseed.shop-pro.jp
神戸市中央区北長狭通4-7-3 201
tel.090-6323-2037
 
◇MAJO net shopにても現在販売しております
https://majoceramica.cart.fc2.com/ca23/218/p-r23-s/
  
ご縁ありますかたにお届けできますように。