隕石は水を呼ぶ歌を知っている

昨晩、お志事のメールのやり取りの後でお夕飯を作っているときに
来年のテーマが降りてきました。
毎年11月くらいから年末にかけて翌年のテーマが降りてくるのですが
今年は少し早めです。
その時のメール内容やお夕飯の食材から通じて伝えられたのかもしれません。
 
自分用のメモとして。
 
 
 
**おまけ

季節の和風ぎんなんパスタ作りました*

 
 

わたつみの調弦

調弦はほんとうにおもしろい。その日その場その時々で弦に降りてくるものが全く異なる。頭で計算したり考えるようなことは何もない。弦が震えるのとハートの奥が震えるのは、狭い理屈など優に超える共振する宇宙。

こんな言い方をすると大げさに聞こえるかも知れないけれど、土の弦楽器わたつみが顕現されたおかげで、わたつみが誕生する前と後では、私の人生は大きく変わりました。

それは土の弦楽器をオーダー下さった方々もおなじで、土の弦楽器によってこれまでの日常が大きく変わっている。より本質へ向かえるように大きくシフトチェンジする。

私にとって土の弦楽器わたつみは今や音開き・祝戸開きに欠かせない。わたつみを奏でると、時空を超えた物質世界ではないところから高い振動と共に豊かさが次々やって来る。そしてそれはこの世界に還元され巡ってゆく。

土の弦楽器奏者の皆さまに向けて。

『わだつみの  心聞きたば  琴(音)奏で

忘れし歌(詩)を  思い出さん。

汝の名  そが錠門(縄文)の  鍵開く

言霊音霊  自覚せよ。

暁の  揺られゆらゆら  銀(吟)の月

水面と(源)響く  金(亀)の鈴。』

 

このうたは2023年、わたつみが完成した年に逗子の海でことだまづかいの家系を継がれる千穂さんが降ろしてくれました。奏者にとってサポートとなることだまがうたに込められています。

 

旧暦の七夕に向けて

旧暦では今年閏月のため2回繰り返された6月が漸く終わり
新暦の8月23日から旧暦7月1日でいよいよ夏本番といった感じでしょうか。
 
今年は七夕のキーワードが以前より来ておりましたこともあり
旧暦の7月7日七夕のエネルギーを器に下ろすべく
都内・杉並区の大宮八幡宮へと向かいました。

永福町に着いてから帰るまでずうっと竜神様と一緒だったようで
雷鳴と稲妻が轟いておりましたが
帰りの電車に乗り込むまで雨は降らずにいてくれました。
お心遣いが嬉しいです。

街中に忽然と大鳥居。
なんとなくここの鳥居から入り参道の道行の雰囲気に
この一年で訪れた熱田神宮、松尾大社を思わせるものがありました。

境内の広大な敷地にまず驚き。。

道真さんもお祭りされていて
これからの旅の御加護を約束していただきました。

広大な敷地です。

この日、空の半分は雨雲に覆われて半分はヒルコさんの太陽がありました。

こちらのお社に伺うことが最初の目的でありました。
お水が湧いており、御神名は水神様とだけ。
この敷地の本宮のような雰囲気を感じます。

天橋立の真名井神社の湧き水と
地元のヤマトタケルの湧き水をお繋させていただきました。
こちら水神さまの湧き水がとても大切にされていること嬉しく思いました。
 
後々地図で見て分かったのですが、
こちらの水脈を遡ると蛇行しながら川の両岸には比較的緑が残されており、
それは井の頭公園の御池まで続くので、井の頭公園のあの弁財天の湧水と
合わさった水脈なのかもしれません。

おりしも三鷹の点滴堂さん企画展に9月3日より会期途中からの参加が叶いましたので
こちら水神様の湧き水を用いて土を練り上げて、
七夕(棚機)の星のうつわにおつくりさせていただこうと思います。

大宮八幡宮では古式の七夕(棚機)のご神事を復活されたということにも
興味ひかれます。

2017年頃でしたでしょうか、
私の地元の逗子海岸で
セオリツヒメ、コノハナサクヤヒメ、カグヤヒメ、オリヒメの
四柱の女神が顕れ、
あの時から今を振り返ればまさにお一人お一人の女神にご縁をいただき
お志事をさせていただきながらここまで来ました。
そして今ようやくオリヒメに再び逢い
七夕(棚機)の星にまつわるうつわ作りが叶うことを感じました。

次々にこうして願いが叶えられていくのは
魂(=宇宙的存在)がそう願ったからだと今は理解しています。
つまり魂がそう願わなければ作品など顕現されないということです。
宇宙との共同創造に舵を切ったというのはそういうことです。

お社の屋根の形は海の民のものであること
そしてここに泉のあることを
場とカタチが脈々と語り継いでおりました。
お社のそばの石塔は太古の水の女神イヒカのしるしでしょうか。
元はこの石塔から水が湧き出るようになっています。
奈良のイヒカ神社の奥宮にも同じ形の磐座があります。

秋のお祭りの時にはこの竹林の竹を用いて
何百もの竹筒を切りそろえ、筒の中に灯りをともし境内に並べられるとのこと。
境内にその様子のチラシがありました。

輝く竹。輝夜姫。

ここの水脈をさらに地図で降(くだり)ながら辿ってみると
井の頭線の駅「神泉」まで繋がり(神泉の湧き水はすでに埋められ消失していますが)
さらに松濤公園の水車小屋がある湧き水の御池に繋がって、渋谷という谷に流れ込む。

大きくうねりながら湧きながら流れながら。
井ノ頭は井頭が語源でしょうか?
井頭は韋駄天のこと。
天河辨財天にも韋駄天をお祭りするお社があるので最近はこの流れも気になっており、
女神の系列で視ると『ハヤサスラヒメ』と心に浮かびます。

杉並区内にこれだけの敷地の鎮守の森が守られていたこと知らなくて
今回お参りさせていただいてとても驚きました。

緯度軽度より算出すればここはちょうど東京の真ん中に位置するのだそうで
「東京のへそ」と大鳥居横の看板に書かれております。
 
 
水神様の湧き水は、とても甘くて柔らかく優しい味がしました。
社務所でもペットボトルに詰められて授与されています。
今でも人々に愛され大切にされている湧き水を汲ませていただくことができて
幸せに感じました。
 
 
目に見えないあちらの世界、それも様々な階層とはっきりと繋がる場所。