わたつみの調弦

調弦はほんとうにおもしろい。その日その場その時々で弦に降りてくるものが全く異なる。頭で計算したり考えるようなことは何もない。弦が震えるのとハートの奥が震えるのは、狭い理屈など優に超える共振する宇宙。

こんな言い方をすると大げさに聞こえるかも知れないけれど、土の弦楽器わたつみが顕現されたおかげで、わたつみが誕生する前と後では、私の人生は大きく変わりました。

それは土の弦楽器をオーダー下さった方々もおなじで、土の弦楽器によってこれまでの日常が大きく変わっている。より本質へ向かえるように大きくシフトチェンジする。

私にとって土の弦楽器わたつみは今や音開き・祝戸開きに欠かせない。わたつみを奏でると、時空を超えた物質世界ではないところから高い振動と共に豊かさが次々やって来る。そしてそれはこの世界に還元され巡ってゆく。

土の弦楽器奏者の皆さまに向けて。

『わだつみの  心聞きたば  琴(音)奏で

忘れし歌(詩)を  思い出さん。

汝の名  そが錠門(縄文)の  鍵開く

言霊音霊  自覚せよ。

暁の  揺られゆらゆら  銀(吟)の月

水面と(源)響く  金(亀)の鈴。』

 

このうたは2023年、わたつみが完成した年に逗子の海でことだまづかいの家系を継がれる千穂さんが降ろしてくれました。奏者にとってサポートとなることだまがうたに込められています。

 

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