つれづれ

 
急にるんちゃんからお声がかかり、
それもいいね、と
ぺいすさんでお昼ごはんとくつろぎの時間。
 

 

 

 

 
ぺいすさんの常連でもある知り合いのかたより、
ゲンノショウコとビワの木、
アロエの苗をお分けいただいたり。。
 
ぺいすさんとこのしまちゃんに
どっぷり癒されたり。。(じっと見つめる目が・・*)


 
 
ぺいすさんで心潤わせたそのままに
 


 
山の奥へ ヤマトタケルの湧き水を汲みに参りました。
 

 

 

おおきな蕗の葉二枚。

 
ちょっと春と似てるけどやっぱりどこか違うね。
 

 

 
すこしだけ境内をおそうじさせていただいたり
 
うたをうたわせていただいたり
 

 

 
豊潤な湧き水の山上で 風の神さま感じました。
 
 
 

窯焚きラスト

遅蒔きの苗から、最初のゴーヤの花が咲きました。
 

秋の味覚の栗たちは、
下茹でしてからサラダに入れて塩こうじで和えたり、
栗ご飯を作ったり。
下茹でしたスープも、滋養たっぷりで体が心底よろこんでる。
 
今夜の窯焚きは、
個展作品の最終焼成で、純金と純銀の焼付けです。
夜中三時くらいまでに終わればよいかな、という予定。
 
 
 

左利き

  
『左利きは近東の民族であり
右利きは極東の民族であった。
地中海の文明が東征するにおよんで
日本にも左利きの祖先が多くなった。
その頂天が石器の握り手のくぼみの位置から
四〇三七年前を前後に達している。
しかしこれを境にしてその後は
ふたたび右利きが先祖返りの形で復活してきた。』
真鍋大覚「儺の國の星」より
 
 
これ、陶芸のろくろの回転方向でも証明されています。
左回転のろくろは大陸から入って来た。
右回転はもともと日本固有のもの。
 
スペインの窯元には左利きに使いやすい左回転の電動ロクロしかありません。
(実際に左利きの陶工さんも多い印象です)
日本は電動ロクロも左右回転の切り替えができるスイッチがついています。
 
こういうところからも日本は多民族国家であった名残があるのが面白い。
細やかに多角的な配慮ができる日本人の器用さは
こういった多様な民族の共存があった歴史からかと思う。
 
私は左利きで、結構代々うちはそのようです。
覚えがあるのは、フェニキア由来。
ご先祖様は遥か海を越え四千年以上前にこの地に辿り着いたのでしょうか。
わたしはまるでその足どりを逆に辿るようにスペインに渡りました。
ちなみにスペイン語でのスペインの国名「エスパーニャ」は
フェニキア語で「ウサギの大地」という意味です。

つれづれ

昭和の時代、映らないブラウン管のテレビを
手でバンッ!ってたたくと映る、あの感じ。
好きです。
 
良き時代でした。
 

 
2年前に買ったプリンターが壊れまして。
インク読み取りが印刷中に突然認識しなくなって
マゼンタ色が無いことになっている。物理的にはあるのに。
しかも黒インクのみの印刷したいのに
マゼンタが無いことになってるから印刷できないと来た。
なにこれ。
本質的じゃなさすぎる世界の産物。
 
 
こういうことは数年前にバイクでもありました。
10年位前に買ったスクーターなのですが、
コンピュータが入っているので、
キーを回すとバイクの各要所に取り付けたセンサーが
何か異常があったら見つけるようになってると。
異常があれば手元の赤ランプがつくんだと。
バイク屋さんは、最先端の搭載!みたいにお話ししてくれたけど、
それを聞いて私が曇り顔になったから、あれ?って感じだった。
そういうのやだな。
ただそのバイクは当時その店で販売していたスクーターのなかで唯一、
排気ガス排出ゼロのエンジンシステムを乗っけていて
それまで私が乗っていたバイクはエンジンのところに黒いタールみたいなのが
べったりドロドロだったから、そういうのが出ないということで、
コンピュータは気に入らないけどそれを買ったのでした。
 
そのバイクのフォーサイクルエンジンは調子よくて
本当に排ガスも出ておらずしばらくは乗れていたのですが、
案の定、
走行中にどこにもトラブルがないのに突然赤ランプが点灯し、
バイク屋さんに診てもらったら、
バイクの動力には何も問題ないけど肝心のコンピュータ自体が壊れて、
コンピュータの修理代が
そのバイク購入金額の半分ほどかかるといわれました。
コンピュータ無くてもバイクは動くのに本末転倒。
 

 
そういう商法にはもう乗りたくないなあと思っていたので、
今回のプリンタの故障にも納得いかず、
調べた修理費用は、
修理内容にかかわらず一律そのプリンタを購入したのと同金額でした。
なにこれ。
いつのまにそんな世の中になってたの?
 
 
そんな世界には住みたくないので
むかーし、それこそ20年以上前に初めて購入した
ノートパソコンとプリンタを押入れの奥から引っ張り出しました。
姿かたちや仕様がとても気に入って購入したものだったので
バージョンが合わないという理由で使えなくなっても
独自には稼働するので捨てられなかったのですよね。
 
パソコンの方は昔のmacなので、
システムまで自分でかなりカスタマイズして気に入っていました。
ネットには使用できないけど、
グラフィックにはいまもたまに確認で使っています。
 
そして特筆すべきはそのmacで使っていたプリンタ。
当時かなり頑張って手に入れた、
いまでも名機との誉れ高いALPUS MD-5500。
 
がっちゃんごがっちゃんごと思い切り機械音を立てながら
インクリボンでそれはそれは美しい仕上がりの印刷をしてくれるのです。
伝説の家庭用プリンタとして、いまでもファンが多いのも
実際使っていた私はそうでしょう、そうでしょう、と思います。
 
今回その名機をひっぱりだすにあたって
色々調べてみたら、いまでもファンが多く!
やはり!!
ALPUSではすでに販売が終わっているのに
ファンの手でインクリボンも復活させて
独自の会社を立ち上げられているのを発見*
プリンタ本体も修理もしてもらえるとのこと。
 
本物のものづくりってこれですよ。
機械も愛されるべきなんです。
長く愛されるものをつくったALPUS素晴らしい。
 
今日は、
ちょっと(かなり)苦戦しつつも
最終的にはちょっと手でバンッと叩いてみたりもして・笑
そしたら意識取り戻して稼働しましたよ!
さっそく9月の個展のDMの宛名を印刷いたしました*
 
ちょっとびっくりするくらい古いパソコンと古いプリンタですが、
つくりは頑丈だし、なんか今の機械よりずっと味があって、
さきほど意識を取り戻してくれてからは
より軽やかにさくさく動いてくれるので
20年以上経ってもちゃんと使えて
ここに来てますますいとおしくなる私の機械たちでした*