生まれなおし 結びなおし

 

 
「ARCO IRIS(虹)」「生まれなおし」 「原初の光」 「音開き~結びなおし」
ここ3年ほどに渡っての神戸のgallery ARCAさんで開催されました
個展のタイトルテーマです。
それぞれの年に降りて来たキーワードのようなものでした。
 
この四つのキーワードが結んで目に見える形となった・・
そんな作品が今回の鎌倉での展示に顕れました。
 

 

 

 

 

 
光がとても美しい展示の中日(なかび)に。

 
花の窟(はなのいわや)の土をお持ちくださった巫女舞の方が
お越しになりその土で作り顕れた作品を前に・・
 
起こった出来事はあまりに言葉を超えており、
写真でもお伝えしきれるものではありませんが。。
 

 
 

 

 

 

 

 

 
傷ひとつない母星の子宮から生まれた
7つの星の子供たちと
三貴子(アマテラス、スサノオ、ツクヨミ)。
 
 
新しいイザナミ宇宙。
精麻の綿の産着につつまれ
星たちは祝福そのものに成りました。
(精麻の綿をお作り下さいました鈴木あきこさんに感謝致します)

 
新しく瑞々しいイザナミ宇宙。
天の水(あまみず)と地の水(わきみず)。
うぶうぶほわほわとした生まれたてのそれぞれの星たち。
祝いに飛び交うヤタガラス。
 
宇宙の悲願。。と心に浮かびます。
新しい神話の時代が始まりました。
 
 

 
顕幽界ともにいまこのタイミングで
とんとんとんと滞りなく運ばれ、
この作品を通じて(作品を使用いたします)巫女舞の方のアチューメントとともに
シリウスから降ろされたシンボルを使ったワークのシェアを
この同じ会場で 10月22日(金)に行わせて頂くことになりました。
( 本日の写真はお庭含めてすべてその会場で撮影したものです)
 
おひとりおひとりの胎内(体内)宇宙に還る。
『イザナミ宇宙のエネルギーを受けとる アチューメント
一言では言い表せない新しいものと感じます』と、
巫女舞の方がおっしゃっていました。
 
言葉ではやはり限定され過ぎて顕すことが難しいのですが
今日のお写真だけでもエネルギーの片鱗はお心に届くものだと思います。
なにか氣になるという方
直感でピンとくる方
きっとご縁があるのだと思います。
ご参加をお待ちしています。
 
 
=開催日時=
2021年10月22日(金) 13時~17時半頃
 
=会場と内容=
美しいお庭と穏やかさにあふれた空間
garden & space くるくるさん(鎌倉市由比ガ浜2-7-12)にて
花の窟の土による作品を通じて室内でのアチューメント・ワーク 。
室内ワークのあと由比ガ浜海岸へ移動し、海と繋がるワーク 。
 
=参加費=
おひとり一万円(税込)
 
=その他= 
お水などお飲み物ご持参ください。
 
 
参加お申し込みはメールにて
majo_ceramica@yahoo.co.jp
ご参加者のお名前をお書き添えの上お申し込み下さい。
折り返しのお返事をお受け取りいただきました時点で
受付完了となります。
 
※定員となり次第締め切りとさせていただきます。
※ご参加の方を対象としたアチューメントであり作品の展示販売はありません。
 
 
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つれづれ

  
今回展示会期中もなんとなく早起きして
いつものように湧き水を汲みに行ったり
お社で歌ったりしており、
展示中だからということで
日常のレベルを下げるようなことが起こりませんでした*
それどころか
酵素玄米を作っておにぎりにして会場にもっていったり、
スコーンを焼いて間食用に会場にもっていったり、
むしろいつもよりレベルアップ(当社比)してる?
また、
総てがレベルアップしている(振動が高い)せいか、
展示会期中も・展示の後も・なんだか体疲れてない。
足の裏ゆっくり丁寧にマッサージする余裕すらありました*
 
総てをレベルアップした結果、
無理なく、なにか日常のひとつが落ちるということなく
総てアップする相乗効果を感じています。

そんなわけで
今日も地元農園さんにお野菜を買わせてもらいに行きました。

農園さんの山の斜面に彼岸花が沢山咲いておりました

 

 

家に帰ってさっそく栗を茹でました。
半分に切ってスプーンですくって・・
滋養がある~味が濃厚・・ただ甘いとかじゃないんですね。
食=即お体に良い薬だと実感します。

 

栗の先っぽの方に金色のうぶ毛が生えているのが
農園さん古来の栗の実(右)で、
そうでない左のはつくばから農園さんにやってきた
栗の樹の実だそうです。

 
発酵玄米が少し残っていたので甘酒を作りました*
順調にぷくぷくしています~ちょうど夕食時に完成。
豆乳ヨ―グルトの上に
梅ジャムとともにダブル・トッピングしていただくと美味しいのです*

 
 
日没頃、いつものように海散歩*

 

人魚は夜の海に居ると思うのは、
夜と深海が似ているからだろうか。

 

海からの帰宅途中、
山の向こうに出てきたばかりの中秋の満月みえました。