何年にも渡ってイザナミの傷をいやすという
ひとことではとても言えない長い旅をされてこられた巫女舞の方から
こんなニュースを教えて頂きました。
イザナミの開放が目に見える形で起きました。
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大きい物で横幅120cm程…“ご神体の岩”が崩れ高さ約30m下の神社に落下か 世界遺産『花の窟』https://news.yahoo.co.jp/articles/4b0511460d6cc266759ce146541105f8fbe9e17a
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地元のお許しを得た巫女舞の方よりお預かりしております土より
顕れ出でた作品は、この花の窟屋の大地由来のものでした。
昨日アップした作品がその土で作ったものです。
中心となるうつわ(母なるもの)より
7つの星が生まれてくるビジョンが視えましたので
そのまま素直に作りました。
うまれたてほわほわの7つの星たち。
ちょうどお預かりしている土の分量が
母なる星のうつわと、そこからうまれた7つの星を
作るのにぴったりの量でした。
またこの七つの赤ちゃんの星たちの産着になる精麻の綿を
(それも天地繋ぐ完全体の2本の麻よりおつくりくださいました)
大変絶妙なタイミングでこちらもご縁の深い方よりお預かりいたしました。
私がこの世界に生まれた真の意味
エネルギーを渡して繋ぐパイプ役、
いわばお産婆さんのおしごと本格始動しています。
そしてお話は戻り、
上記のニュースを見て驚きました。
こう書かれていたのです。
『花の窟神社には、
日本神話の「イザナミノミコト」が産んだ7つの神がまつられ』
花の窟屋へは、これまで訪れたこともなく
何の知識もありませんでしたが(そういった状態が
必要とされたのでしょう)、ご縁がつながりました。
こうやって導かれ運ばれていくことを
今回もわくわくとした幸せの中で感じさせてもらっています。
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今日の古墳の王様より
愛すること
信じること
許すこと