つれづれ

先月末に一花屋さんから連れて帰った会津木綿。

灰味がかったピンク。
うつくしい。
 
 

ご縁で深い海の底からうちにやって来た貝に敷いてもしっくりとくるし、
布1mの長さはわたしの髪の毛をつつむのにもちょうどよい。
 
こんどは一反買って浴衣を手縫いしてみたい。
 
 
この会津木綿が手元に来たのをきっかけに、
以前買ったままにしていた麻のガーゼ布を引っぱりだした。
水彩画のような濃淡で青い野草が描かれた布。
 
水通しして、
パターンも起こさず直感のおもむくままに
自分の体に合わせて手縫いやミシンで縫いました。

思った以上に自分の体形にぴたりとはまるサイズとデザイン。
こんなに涼しくなる前までは、気に入って何度か着たけれど。
 
もう夏は終わったのかな~?