織り

 
昨日の雨と波はちょっとすごかったので
今朝起きてからもずっと
宇宙の高密度の音色(笙の音に似ている感覚)が
頭の中で響いている。
 
昨日の海の動画の投稿についてわたしが書くまでもなく
『いつもと違う感じがして
うたいたくなったのでいっしょにうたいました』との
メールをいただいたのをうけて、
きのうのおぼえがきをすぐに加筆投稿させていただいたのでした。
 
こんな風につながることもできるのだと
ご縁あるみなさまからさまざまなかたちでおしらせ頂いています。
ありがとうございます。
人のうつわってほんとにすごいわ*
 
 
今日はギャラリーアルカのオーナーさまより
お便りもいただきまして、
わたしの個展最終日の翌日(昨日29日に)、
天橋立の眞名井神社へと訪ねて行かれましたこと。
そのご訪問の内容に
わたしも改めて気づくことや驚きが満ちていて、
わたしの内で、もしかして?と、ここ数か月で
核心的に気付いたことに対する答えが導かれています。
あるご神名のことなのですが
これは今後のわたしの筒にも
大きな宇宙とを結び確信となることでもあるので
大切に育ててゆきたい内容だと思います。
 
地球に肉体をもって生まれるという
この方法はかなりの賭けであったのですが、
思い出せてよかった。
気づけて、そうして「今」があり、
たくさんのサポートのエネルギーを
渡してくださる可視不可視のみなみなさまと繋がることができました。
心からありがとうございます***
 
昨日の雨と波のうたもふくめて
ひとつひとつが地上の振動を上げていくもの。
祈りとは、ただただ振動を上げるということである、と、
ちょうど二年前のやはり5月の特別な日に
王様の古墳に降りて湧いたエネルギーが気づかせてくれました。
いまここですることはそれに、その祈りに尽きます。
 
わたしも2016年のちょうど5月(またしても5月なのですね)に
籠神社と眞名井神社にお参りさせていただいていたことを思い出し、
さきほど当時のおぼえがきを確認してみたところ、
なんと橘の花の写真を撮っておりました!なんと。
きょうの写真はそのときの橘です。
 
すべてが純粋に魂にかなう道であったと、
そして繊細で高密度の織物をご縁のあるみなさまと
織り上げてきているのだということ、
いままたその出来上がりの具合を見せていただいています。
 
今を重ねるごと、うつくしい錦の糸が加わるたび、
この織物の変容の様にわくわくとさせられます。
それをわたしひとりではなく
知らず知らずのうちに自ずとみんなと一斉に織り上げていたという
この豊かさにも気づかせていただいて*
また幸せに思います*
 

 
 

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