土と共に過ごす全てが癒される信頼と安心のここちよいとき。

季節の大地の巡りをこうして目の前にして
美味しくいただくことができて改めて感謝です*

デザートにはお福分けいただいたサルナシを。
キウイの原種だそうで
この季節のビタミン濃い果実、本当にありがたい。

大地は季節ごとに必要なたべものをちゃんと用意してくれている。
 

イノセント~茶会瞑想のお茶器にピンク色のイメージが来ているので
もう忘れかけていた遥か昔に準備していた桃色の化粧土を
今回ひさしぶりに土のストックから取り出しました。
 
実は、ピンクの釉薬を茶杯に掛けているビジョンを
昨日の明け方、起き抜けの変性意識状態で視たのでした。
 
ですから今日、そのビジョンで伝えられたままに
そう、
化粧土の濃度も
茶杯をいとおしむような
いいこいいこをするような
おむすびをやさしくにぎるような、大きく包み込む舞の手つきも
・・言葉でいえばそんなイメージでしょうか、
高次より伝えられたビジョンそのままに再現しながら釉と共に舞いました。

むかし陶芸を頭で考えていた頃は、釉掛けがとても苦手でしたが
今はそんな風に思っていた自分が信じられないくらい
釉掛けはとても深い癒しの高密度な時間です。
 
最近、陶芸教室はしないのですか?と数名の方よりご質問受けたのですが
もしいつかまたわたしが陶芸をどなたかにお伝えするような機会があるなら、
時間に制限されない環境で
土に誠意を持って
「釉掛けはとても深い癒しの高密度な時間」
例えばそういったことを中心にお伝えしてゆきたいと思いました。
 
土と共に過ごす全てが癒される信頼と安心のここちよいとき。

 
数日にわたるリトリートでの陶芸体験というのもいいなあ、
という提案が心に浮かびました。
そんな需要があるのなら実現できたらよいですね。
もし本当にそんな陶芸教室が実現可能ならば、
きっと大地の女神がその場に祝福にお越しになるでしょうね。
 
今回制作しましたお茶器ののこり土を再生するために
その準備も致しました。

土を小石の大きさにしていったん乾燥させてからお水を加え、
ふたたび土中の微生物に活動していただきます*

ひとつ器を作る「成形」だけが陶芸ではなく
(それは誰かが作った合理的な陶芸教室のマニュアルです)
すべてがつながって宇宙の理ように繰り返しており、
しかもその繰り返しは、自然と同じようにいつも同じというわけでもなく、
似ているけれど毎瞬ことなる・・そのゆらぎを感じ取ることは
まさにこの地球で行われている
命と祈りのゆらぎを感じることと同じだと思っています。
 
ほんとうに
わたしも20年近く教えてきた既存の陶芸教室では
陶芸のことの全ての行程の十分の一も教えてはいなかったのではないでしょうか。
うつわの本質を辿るとそれはただの道具ではないことが分かってしまったいま、
命あるものとのおつきあいを思えば
それをはぐくむようなお付き合いがしたいと思います。
むげにはできないことがたくさんあります。
土は人と同じですものね。
 
*おまけ*
きょうは、古くなったダブルガーゼのチュニックを雑巾におろしました。
ミシンで縫って四枚の雑巾に仕上がりました。
陶芸の作業の中で雑巾は大切な道具の一つです。
上質のオーガニックコットンのダブルガーゼの雑巾なんてとてもぜいたく。
ふっくらと水含みのよい使っていて心地よい雑巾、うれしいです。

 
今夜は窯番です。
窯の様子を見ながら
このおぼえがきつれづれ
したためてみました*
 
 

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