さくら、さくら、さくら、其ノ一

 

四月六日
夕刻の初まり
雨が止んだら
アルクトゥルスと
王様の古墳の桜に呼ばれて

深い安心感*
見上げると山桜
家からあるいて5分ほどの山中
ウラシマソウ
早乙女の白木
なぜだかこの木の前で
ふと立ちどまり
富士山のマナの泉のお水とようわん水
合わせたお水を注ぎました。
山の桜が呼ぶ
わたしの家と工房が
台風で半壊したのと同じ年
倒木した山桜の木
その倒木した山桜の先端より
滝のようにさあぁっと伸びたたくさんの細枝と無数の芽吹き
心ふるえます
縄文の木
土に咲く太古のエネルギーがお顔を出している
楠のお姉さまがたのゲートを通って
8つの楠達すべてにお水を注ぎ
お山のお上へ・いつもこのあたりで次元が変わる
富士山マナの泉にささげたのと同じ花と
陰陽ふたつの統合のお水を王様に*
宇宙意識での『すべてうけとる』
大切なメッセージ
弟橘姫の木
大好きな山さくらの老木と
古墳から海を望む
山を降りるころには真っ暗に*
お魚やエビの赤ちゃんたちと波打ち際をずっと歩いておりました*

 
 

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